大阪50山、三国山、帰りに彷徨い蔵岩に

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 12.0km
• 登り: 920m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:12

距離 12.0km 登り 920m 下り 895m

9:49 スタート地点
10:09 10:10 五ツ辻
11:04 三十丁山
11:29 11:30 三国山 三角点
11:37 11:38 三国山
11:45 三国山 三角点
12:04 千本杉峠
12:09 三十丁山
12:45 12:46 桧原分岐
14:00 満願寺
14:01 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和泉市の無料駐車場から

コース状況／危険箇所等

マーキング通り進んだら谷底に。沢下りルートかも。

写真

9/20 9:49

久しぶりの大阪50山ピークハント、三国山へ
槇尾山の和泉市の無料駐車場から

9/20 10:44

道標と、地蔵さん。
地蔵さんには、槇尾山までの距離が書かれてます。
これは十五丁。1.6kmくらい。
そう、高野山の町石道みたいな感じ。
この道は槇尾山への参拝のための道ということ。

9/20 10:51

尾根道までは、それなりの傾斜がありますが、尾根道まであがると、快適な走りやすい道。幅もあり、トレラン向き。

9/20 11:08

頂上付近の道。気持ちのいい道。

9/20 11:22

もうすぐ頂上。
なのに、なぜか、自動車・・・。
そう、このお山は麓から大きな建造物が見えるお山。
国土交通省のレーダーなど。当然、管理のために道路がある。

9/20 11:28

三角点発見

9/20 11:35

国土交通省のレーダー施設。景色見えるとこないので、あの上に登らせてもらいたいな。

9/20 11:37

もう一か所、頂上とされるとこにも。

9/20 12:45

帰りに、奥槇尾山に

9/20 13:01

マーキングのあるとこを下りましたが。

9/20 13:28

気が付けば谷底に。マーキングはロス。でも、川は海に流れるし、いつかは人間の営みのあるとこに辿り着くだろう。

9/20 13:34

マーキングはないけど、沢登りのコースかも。

9/20 13:35

コースにたどり着きました。

9/20 13:40

初めて行くエリア。景色のいいとこがありました。
このあたりは大きな岩の露頭が多く、岩には祠があるとこも。

9/20 13:46

岩の壁。ロッククライミングのための金具だらけ。何を考えてバカなことするのだろうか。下りたかったら、ハーネスつけずに降りたらいい。

9/20 13:50

この岩も金具だらけ。たしか、罰当たりロッククライマーが、お寺の岩に傷つけて問題になったとこかも。もしかしたら、ここは立ち入り禁止のとこかも。昨日、大峰山の西の覗き見てきたけど、ここも修験道の修行を行ってた場所かもしれない。登山者がすべて岩に傷付けるような罰当たりクライマーというわけでないのだけど。私のように、走りながらもお地蔵さんの前では止まってお参りする登山者もいることを槇尾山の住職さんには分かっていただきたい。

9/20 14:00

下山。

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

たぬきち

槇尾山から三国山への道は、本来、葛城修験道の道である和泉山脈の稜線から槇尾山への参詣道のようです。槇尾山付近では何度か道を間違いました。マーキングありますが、知られていないコースもあるようで、注意が必要。谷底に誘導するマーキングがあり、沢付近は滑落しかねない危険なとこもありました。