ダイヤモンドトレイル(二上山-岩湧)
- GPS
- 08:45
- 距離
- 48.7km
- 登り
- 3,485m
- 下り
- 3,454m
コースタイム
02:40 道の駅ふたかみ
05:10 大和葛城山
06:40 金剛山
08:50 紀見峠
10:20 四季彩館
11:30 三日市駅
大福1
天候 | 雨-晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水場: 大和葛城山から下って水越峠に下りる途中 金剛山から紀見峠に下りる途中 岩湧山6-7合目の錦明水(雨が降らない日が続くと枯れる) いわわきの道の展望台跡 |
写真
感想
せっかくの連休だが下界は交通量が多いし、山も温泉も人が多くてあずましくないし、天気予報もよくわからん。とても遠出する気にならなかった。今週末はぐっと気温が下がってようやく夏が終わろうとしている。このくらい涼しければ近場の山も快適なのでは。ということで久々にダイトレにやってきた、ラマイの禁断症状が出てきたので。自宅を出て小一時間の運転で二上山到着。近い。最高。バラバラ雨が降っているが直に止むだろう。涼しくて結構。元気に出発してまずは二上山の登り。蜘蛛の巣がハンパ無くて怒りMAX. ダイトレはこれがあったのを忘れていた。いくら涼しくなったとはいえやはり下界は暑くて汗だく。早々にずぶ濡れになるが雨なのでもう関係ない。大和葛城山には5時に着いた。真っ暗だった。いつの間にか日の出は5時半まで遅くなっていたらしい。もう秋だな。水越峠に出るとようやく明るくなった。ここからちらほら登山者を見かけるがずいぶん空いていて静かな山だった。
ダイトレは久々なので分岐で間違えて引き返しまくり。水越峠では登山口をスルーして石筆橋まで下りてしまい無駄に太尾の北西尾根から登ることになった。金剛山はいつ来ても日課登山の方々で賑やかだ。ちはや緑地を過ぎると人はパタッといなくなり紀見峠まで2~3人しか会わなかった。金剛-紀見峠の間がダイトレの中で一番楽しい区間だ。岩湧山の7合目あたりで急に「槙尾まで登り返したくねえー」とやる気が無くなったのでここでスパッとやめて最寄駅に向かって下山した。加賀田のあたりは初めて歩いた。初めて歩く道は楽しい。三日市駅に着いたら河内長野-古市-二上神社口といつものルートで帰還した。その後はお楽しみのラマイへ。説明不要に美味い。
二上山から大和葛城山の間が標高は低いし蜘蛛の巣だらけでまあしんどい。ダイトレはフルにこだわらなくても楽しい金剛山-岩湧山の間をループするだけでいいんじゃないか。槙尾まで行くと河内長野駅へのバス時間を気にしなければならないが、岩湧で下りると南海高野線の駅に出られるので今回の選択は良かった。次に来る時はちょっとルートを変えてみよう。ちはやの道の駅起点でぐるっと周るとか。和歌山側を起点にするのも面白いかもしれん。
いいねした人