【日本二百名山】三瓶山反時計回り周回 中国地方遠征 4 ダブル①

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 8.8km
• 登り: 917m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:34

距離 8.8km 登り 917m 下り 917m

6:14 スタート地点
6:49 大平山
6:54 6:55 室ノ内展望台
7:09 7:19 女三瓶山
7:30 7:31 兜山
7:42 ユートピア
8:07 三瓶山頂小屋
8:12 8:13 三瓶山
8:54 鞍部分岐
9:00 赤雁山
9:12 9:15 子三瓶分岐
9:29 風越
9:42 孫三瓶山
9:55 奥の湯峠
10:08 10:17 大平山
10:18 室ノ内展望台
10:48 ゴール地点

天候

晴ときどき曇
前日のてんくら登山指数A

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東の原駐車場は広いのですが、リフトに乗る人も利用するからか下山したときには満車でした。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています

写真

9/21 5:50

東の原に着きました
女三瓶山が見えます

9/21 5:51

広い駐車場
トイレは温水洗浄便座付き

9/21 5:54

東の空が紅く染まる

9/21 6:03

日の出

9/21 6:15

出発

9/21 6:18

登山口

9/21 6:39

整備された広い道

9/21 6:47

雲海

9/21 6:51

ゲレンデトップ

9/21 6:53

周回路合流点

9/21 7:10

女三瓶山

9/21 7:10

男三瓶山は雲がかかってる

9/21 7:10

子三瓶山（右）と孫三瓶山（左）

9/21 7:20

なんだろう

9/21 7:21

ミヤマママコナ

9/21 7:39

タムラソウ

9/21 7:40

イヨフウロ

9/21 7:45

蒜山といい、中国地方の山にはユートピアという場所があるなぁ

9/21 7:48

雲が取れないかな

9/21 7:59

登山道が崩壊してて鎖が張られたトラバース（それほど危険な感じはしません）

9/21 8:05

笹原

9/21 8:06

避難小屋

9/21 8:06

ついのぞいてみたくなる

9/21 8:09

ツリガネニンジン

9/21 8:10

ヤマハハコ

9/21 8:12

男三瓶山

9/21 8:12

ガスガスです

9/21 8:21

マツムシソウ

9/21 8:23

子三瓶山と雲海

9/21 8:23

少し下ると眺望が広がる

9/21 8:36

男三瓶山からの激下り

9/21 8:39

なにかな？

9/21 8:58

マツムシソウは結構咲いてます

9/21 8:59

男三瓶山の雲が取れた

9/21 9:02

雲が低い

9/21 9:13

子三瓶山

9/21 9:14

男三瓶山を振り返る

9/21 9:16

笹原の道

9/21 9:18

室内池

9/21 9:20

孫三瓶山

9/21 9:36

フシグロセンノウ

9/21 9:39

子三瓶山と再び雲がかかった男三瓶山

9/21 9:42

孫三瓶山

9/21 10:00

孫三瓶山から大平山はアップダウンの少ない快適な道です

9/21 10:09

いきなり立派な大平山の山名碑

9/21 10:09

これまた立派なテラス

9/21 10:17

立派な遊歩道

9/21 10:19

ジーンズやワンピースのどう見ても登山者に見えない人が大平山に多かった理由がわかった。リフトが運行していた。

9/21 10:33

ツルニンジンかな

9/21 10:44

登山口に戻ってきました

9/21 10:45

女三瓶山を振り返る

9/21 10:45

リフトは結構人気がありました

9/21 10:47

東の原駐車場
満車です

9/20 18:01

おまけ:前日に撮った木次線

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

☆Parsleycandy

島根県大田市にそびえる三瓶山。大田市は「おおだし」と読みますが、これはちょっと不思議。

日本人の名字に多い山崎も中島も、東日本は「なかじま」「なかじま」と濁音になり、西日本は「やまさき」「なかしま」と清音が多いようです。その法則でいくと「おおたし」かなぁと思ったら「おおだし」。

群馬県に太田市がありますが、こちらは「おおたし」。東京都大田区は「おおたく」と、地名の大田・太田においては東西の清濁が逆です。まぁどうでもよいことではあるけれど。

出雲国風土記の国引き神話で、出雲の土地が狭いことを嘆いた神が、大山と三瓶山を杭にして土地を引き寄せて、それが島根半島になったということだけれど、その引っ張ってきた土地はもともとどこのものだったのか。まさかいまになって「返せ」と言ってこなけりゃいいけど、と余計な心配をしてみたくなります。

さて三瓶山。当初北の原から登ろうと考えてましたが、ヤマレコの記録を見ると東の原のほうがトータルの時間は短くて済むようなのでこちらにしました。

周回は反時計回りにして、子三瓶山→男三瓶山の急登を避けました。下りが急でもそれほど気にならないので。

周回コースは、山のいろいろな表情が楽しめました。

中国地方遠征3:道後山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2579174.html

中国地方遠征4:吾妻山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2582690.html