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Yamareco

記録ID: 2582586
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿中部】名も無き山P696・P599から太尾最高点〜ミズナシをバリルートで周回する!

2020年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
14.7km
登り
1,231m
下り
1,216m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:35
合計
6:59
6:39
114
スタート地点
8:33
8:33
39
9:12
9:15
8
9:23
9:25
48
10:13
10:14
11
10:25
10:45
101
12:26
12:35
63
13:38
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石榑トンネルの滋賀県側出口から約1.5kmにある茶屋川林道入口に入り、最初の橋の手前側にある空きスペースに駐車させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
※今回のルートは一部の破線登山道・林道を除き、ほぼバリルートになります。
バリルートが苦手な方、初心者の方にはお薦めできません。
ほとんどの区間でGPSやコンパス等でのルーファイ必須です。

◎スタート地点〜P696
駐車地から一旦、沢に降り、立派な吊り橋を二つ渡りP696の尾根に取付きます。
急登ですが、尾根に取付いてしまえば特に問題なく登っていけます。
稜線までたどり着けば、あとは明瞭な踏み跡があるので快適に歩けます。
ただし、あくまでもバリルートですので、GPSやコンパス等でのルーファイは必須でお願いします。

◎P696〜山の神峠〜P599〜茶屋川林道
P696から(岳〜旭山)縦走路に合流し、山の神峠からP599経由で茨川林道の折戸トンネル脇に下ります。
(岳〜旭山)縦走路の分岐地点から折戸トンネル脇までの区間も、踏み跡や目印等もそこそこ有り、問題無く歩けます。
ただし、この区間もあくまでもバリルートですので、GPSやコンパス等でのルーファイは必須で。
折戸トンネル脇から少し南に茶屋川林道を歩くと太尾の登山口があります。

◎太尾登山口〜太尾最高点〜石榑旧道
太尾登山口から太尾最高点、古語録谷に下っていく分岐地点までは、破線ルートなので歩くにあたり何の問題もありません。
ただ、古語録谷に下っていく分岐地点が本当に分りづらいです。
正直自分はGPSで位置確認しないと分からなかったと思います。
古語録谷に下っていく分岐地点から古語録谷〜石榑旧道の区間も多少の踏み跡や目印等がありますし、地形もそこそこ分かり易いので、普段バリルートを歩かれている方でしたら特に問題は無いと思います。
ただ、所々に分りづらい支尾根がありますので、GPS等でのルーファイは必須で。

◎石榑旧道〜ミズナシ登山口〜ミズナシ
ミズナシ登山口からは、基本的に多少の踏み跡や目印のある尾根道を20〜30分登っていくだけなので、歩くにあたり特に問題はありません。
ただ、バリルートが苦手な方や初心者の方には厳しいかもしれません。

◎ミズナシ〜ゴール地点
この区間は、この日の行程の中では間違いなく一番バリルートらしい区間です。
そんなに歩きにくさは無いのですが、踏み跡や目印はほとんど無く、藪でなかなか思う様に歩けない箇所も多くあります。
ルートを間違えそうな支尾根も多く、GPS等でのルーファイは必須です。
あと、季節柄、蜘蛛の巣が多くて払うのに時間を食われました。
R421から茶屋川林道に入って、最初の橋の手前側からスタートです。
R421から茶屋川林道に入って、最初の橋の手前側からスタートです。
橋を渡り、すぐ左手のここから入山します。
2020年09月21日 06:40撮影 by  SOV40, Sony
9/21 6:40
橋を渡り、すぐ左手のここから入山します。
適当に西方向に歩き・・・
2020年09月21日 06:43撮影 by  SOV40, Sony
9/21 6:43
適当に西方向に歩き・・・
適当に河原に降ります。
2020年09月21日 06:48撮影 by  SOV40, Sony
9/21 6:48
適当に河原に降ります。
おっ!滝か?
と思ったら土管から水が出てました・・・。
2020年09月21日 06:48撮影 by  SOV40, Sony
1
9/21 6:48
おっ!滝か?
と思ったら土管から水が出てました・・・。
1本目の橋が見えた。
2020年09月21日 06:51撮影 by  SOV40, Sony
9/21 6:51
1本目の橋が見えた。
1本目の吊橋を渡ります。
この吊橋の近くにダムの導水路が通っているらしく、その点検路かもしれません。
2020年09月21日 06:53撮影 by  SOV40, Sony
9/21 6:53
1本目の吊橋を渡ります。
この吊橋の近くにダムの導水路が通っているらしく、その点検路かもしれません。
2020年09月21日 06:53撮影 by  SOV40, Sony
1
9/21 6:53
次いで2本目の吊橋を渡ります。
2020年09月21日 06:54撮影 by  SOV40, Sony
9/21 6:54
次いで2本目の吊橋を渡ります。
2020年09月21日 06:54撮影 by  SOV40, Sony
1
9/21 6:54
吊橋の上から茶屋川。
2020年09月21日 06:54撮影 by  SOV40, Sony
9/21 6:54
吊橋の上から茶屋川。
2本目の吊橋を渡り、チョットだけ進むと・・・
2020年09月21日 06:55撮影 by  SOV40, Sony
9/21 6:55
2本目の吊橋を渡り、チョットだけ進むと・・・
赤いコーンの右手に登っていく踏み跡を発見したので、ここから取付きます。
2020年09月21日 06:56撮影 by  SOV40, Sony
9/21 6:56
赤いコーンの右手に登っていく踏み跡を発見したので、ここから取付きます。
少し登るとすぐに尾根が見えた。
2020年09月21日 06:59撮影 by  SOV40, Sony
9/21 6:59
少し登るとすぐに尾根が見えた。
尾根に取付き、素直に登っていきます。
2020年09月21日 07:02撮影 by  SOV40, Sony
9/21 7:02
尾根に取付き、素直に登っていきます。
何故かテレビのアンテナ?が落ちてた。
2020年09月21日 07:10撮影 by  SOV40, Sony
9/21 7:10
何故かテレビのアンテナ?が落ちてた。
駐車地から約一時間でP696登頂!
頂上には山頂プレート等、何もない。
2020年09月21日 07:46撮影 by  SOV40, Sony
9/21 7:46
駐車地から約一時間でP696登頂!
頂上には山頂プレート等、何もない。
そのまま稜線を進み二座目のP696を目指します。
2020年09月21日 07:49撮影 by  SOV40, Sony
9/21 7:49
そのまま稜線を進み二座目のP696を目指します。
P696の稜線は踏み跡もあるし地形も明瞭で、意外にも歩きやすかった。
2020年09月21日 07:53撮影 by  SOV40, Sony
9/21 7:53
P696の稜線は踏み跡もあるし地形も明瞭で、意外にも歩きやすかった。
二座目のP696登頂!
こちらも何もないシンプルな頂上。
2020年09月21日 08:03撮影 by  SOV40, Sony
9/21 8:03
二座目のP696登頂!
こちらも何もないシンプルな頂上。
2020年09月21日 08:21撮影 by  SOV40, Sony
9/21 8:21
鉄塔脇を通過するとすぐに・・・
2020年09月21日 08:29撮影 by  SOV40, Sony
9/21 8:29
鉄塔脇を通過するとすぐに・・・
山の神峠に到着。
そのまま縦走路を旭山方向に進みます。
2020年09月21日 08:31撮影 by  SOV40, Sony
9/21 8:31
山の神峠に到着。
そのまま縦走路を旭山方向に進みます。
山の神峠から自分の足で約7分、縦走路の途中にあるこの中部電力の巡視路の標識のある箇所を右折し、R599を経由して折戸トンネルまで下っていきます。
2020年09月21日 08:38撮影 by  SOV40, Sony
9/21 8:38
山の神峠から自分の足で約7分、縦走路の途中にあるこの中部電力の巡視路の標識のある箇所を右折し、R599を経由して折戸トンネルまで下っていきます。
意外と歩きやすい道
2020年09月21日 08:39撮影 by  SOV40, Sony
9/21 8:39
意外と歩きやすい道
天然の公衆トイレもありました!
2020年09月21日 08:40撮影 by  SOV40, Sony
1
9/21 8:40
天然の公衆トイレもありました!
この辺りは、古い道がまだハッキリと残っていた。
2020年09月21日 08:47撮影 by  SOV40, Sony
9/21 8:47
この辺りは、古い道がまだハッキリと残っていた。
P599に登頂!というか通過です。
2020年09月21日 08:53撮影 by  SOV40, Sony
9/21 8:53
P599に登頂!というか通過です。
自分的には快適な道。
2020年09月21日 08:57撮影 by  SOV40, Sony
9/21 8:57
自分的には快適な道。
こいつはデカかった!
2020年09月21日 09:00撮影 by  SOV40, Sony
1
9/21 9:00
こいつはデカかった!
もう折戸トンネルの上くらいかな〜
2020年09月21日 09:04撮影 by  SOV40, Sony
9/21 9:04
もう折戸トンネルの上くらいかな〜
茶屋川林道に合流!
2020年09月21日 09:07撮影 by  SOV40, Sony
9/21 9:07
茶屋川林道に合流!
振り返り折戸トンネル。
今回は通らない。
2020年09月21日 09:08撮影 by  SOV40, Sony
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9/21 9:08
振り返り折戸トンネル。
今回は通らない。
林道を南に進み太尾登山口に向かう。
2020年09月21日 09:09撮影 by  SOV40, Sony
9/21 9:09
林道を南に進み太尾登山口に向かう。
少しだけ林道を歩き・・・
2020年09月21日 09:10撮影 by  SOV40, Sony
9/21 9:10
少しだけ林道を歩き・・・
林道からチョット入り、太尾登山口に取付く。
2020年09月21日 09:14撮影 by  SOV40, Sony
9/21 9:14
林道からチョット入り、太尾登山口に取付く。
作業道を歩かず、右側の尾根を歩いていく。
2020年09月21日 09:16撮影 by  SOV40, Sony
9/21 9:16
作業道を歩かず、右側の尾根を歩いていく。
けっこう急登だ。
2020年09月21日 09:18撮影 by  SOV40, Sony
9/21 9:18
けっこう急登だ。
少しの間だが、獣避けネットに沿って歩く箇所も。
2020年09月21日 09:25撮影 by  SOV40, Sony
9/21 9:25
少しの間だが、獣避けネットに沿って歩く箇所も。
超快適!
2020年09月21日 10:09撮影 by  SOV40, Sony
9/21 10:09
超快適!
P730を通過
2020年09月21日 10:10撮影 by  SOV40, Sony
9/21 10:10
P730を通過
長池を巻いていく。
2020年09月21日 10:13撮影 by  SOV40, Sony
9/21 10:13
長池を巻いていく。
本当に歩いてて気持ちイイ!
2020年09月21日 10:22撮影 by  SOV40, Sony
9/21 10:22
本当に歩いてて気持ちイイ!
太尾最高点に到着。
ここで食事休憩をとる。
2020年09月21日 10:25撮影 by  SOV40, Sony
9/21 10:25
太尾最高点に到着。
ここで食事休憩をとる。
カッコいいプレートが付いていた。
2020年09月21日 10:25撮影 by  SOV40, Sony
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9/21 10:25
カッコいいプレートが付いていた。
竜ヶ岳どーん!
2020年09月21日 10:46撮影 by  SOV40, Sony
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9/21 10:46
竜ヶ岳どーん!
非常に分かりづらいが、「焼尾〜竜ヶ岳」の縦走路から南に折れ古語録谷に下っていく分岐地点の様子。
GPS等で位置確認しないとかなり分りづらいかも。
2020年09月21日 10:52撮影 by  SOV40, Sony
9/21 10:52
非常に分かりづらいが、「焼尾〜竜ヶ岳」の縦走路から南に折れ古語録谷に下っていく分岐地点の様子。
GPS等で位置確認しないとかなり分りづらいかも。
分岐するとすぐに踏み跡が付いた道が出てくる。
2020年09月21日 10:53撮影 by  SOV40, Sony
9/21 10:53
分岐するとすぐに踏み跡が付いた道が出てくる。
一部、藪もあるが・・・
2020年09月21日 10:55撮影 by  SOV40, Sony
9/21 10:55
一部、藪もあるが・・・
古語録谷に下っていくこの区間は、意外と歩きやすかった。
2020年09月21日 10:58撮影 by  SOV40, Sony
9/21 10:58
古語録谷に下っていくこの区間は、意外と歩きやすかった。
ここにも二重の黄緑テープが!
2020年09月21日 11:01撮影 by  SOV40, Sony
9/21 11:01
ここにも二重の黄緑テープが!
なんじゃこのキノコは〜!
2020年09月21日 11:17撮影 by  SOV40, Sony
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9/21 11:17
なんじゃこのキノコは〜!
古語録谷に着地!
2020年09月21日 11:18撮影 by  SOV40, Sony
9/21 11:18
古語録谷に着地!
水量が多くなかったので渡渉も問題ありませんでした。
2020年09月21日 11:20撮影 by  SOV40, Sony
9/21 11:20
水量が多くなかったので渡渉も問題ありませんでした。
渡渉した場所の目の前に尾根があったのでとりあえず取付いて登ってみることにしました。
2020年09月21日 11:20撮影 by  SOV40, Sony
9/21 11:20
渡渉した場所の目の前に尾根があったのでとりあえず取付いて登ってみることにしました。
少し登るとトラロープが順々に付いていた。
ありがたく使わせてもらう。
2020年09月21日 11:23撮影 by  SOV40, Sony
9/21 11:23
少し登るとトラロープが順々に付いていた。
ありがたく使わせてもらう。
おかげであっという間に石榑旧道に辿り付けた。
2020年09月21日 11:27撮影 by  SOV40, Sony
9/21 11:27
おかげであっという間に石榑旧道に辿り付けた。
この道をミズナシ登山口まで歩いていく。
2020年09月21日 11:28撮影 by  SOV40, Sony
9/21 11:28
この道をミズナシ登山口まで歩いていく。
2020年09月21日 11:45撮影 by  SOV40, Sony
9/21 11:45
ミズナシの取付き。
2020年09月21日 12:01撮影 by  SOV40, Sony
9/21 12:01
ミズナシの取付き。
少し登り、尾根に取付き自然林と植林の間を登っていく。
2020年09月21日 12:07撮影 by  SOV40, Sony
9/21 12:07
少し登り、尾根に取付き自然林と植林の間を登っていく。
ミズナシ登頂!
2020年09月21日 12:24撮影 by  SOV40, Sony
9/21 12:24
ミズナシ登頂!
山名プレート。
ありがたい。
2020年09月21日 12:25撮影 by  SOV40, Sony
9/21 12:25
山名プレート。
ありがたい。
この日のルートでは、ミズナシから茶屋川林道間が一番バリルート感があったと思う。
あと、とにかく蜘蛛の巣が凄く多くて進むのに余計に時間が掛かってしまいました。
2020年09月21日 12:39撮影 by  SOV40, Sony
9/21 12:39
この日のルートでは、ミズナシから茶屋川林道間が一番バリルート感があったと思う。
あと、とにかく蜘蛛の巣が凄く多くて進むのに余計に時間が掛かってしまいました。
2020年09月21日 13:00撮影 by  SOV40, Sony
9/21 13:00
最後はGPSで現在地を確認しながら、あえて尾根を外れ駐車地の近くまで植林地帯をショートカット気味に下っていった。
2020年09月21日 13:27撮影 by  SOV40, Sony
9/21 13:27
最後はGPSで現在地を確認しながら、あえて尾根を外れ駐車地の近くまで植林地帯をショートカット気味に下っていった。
杣道?のような踏み跡を使いつつ適当に下っていく。
2020年09月21日 13:32撮影 by  SOV40, Sony
9/21 13:32
杣道?のような踏み跡を使いつつ適当に下っていく。
林道に着地するすぐ手前に炭焼窯跡が残っていた。
2020年09月21日 13:36撮影 by  SOV40, Sony
1
9/21 13:36
林道に着地するすぐ手前に炭焼窯跡が残っていた。
茶屋川林道に着地!
2020年09月21日 13:37撮影 by  SOV40, Sony
9/21 13:37
茶屋川林道に着地!
すぐ横の橋を渡ると・・・
2020年09月21日 13:37撮影 by  SOV40, Sony
9/21 13:37
すぐ横の橋を渡ると・・・
ゴール!
撮影機器:

感想

こんなマイナーなルートのレポなんて誰が読むんだろ・・・。
そんな事を考えながらこのレポを書いています。

P696にP599。
今回のメインは山名さえ無い山なのだ。
これらの山から太尾最高点を経由し、ミズナシへ至る。
今回の山行はいつも以上にマニアックだ。
自分は山地図を見ながら想像を膨らませルートを考えることが多いのだが、P696の稜線は何故か僕の心を捉えて離さなかった。
行けるのか?
ネットやSNS等で徹底的に調べてみると、居るんですね〜登っている方が!
その情報も参考にしつつ、以前から歩いてみたかったミズナシも太尾最高点を経由して周回することにした。

実際に登ってみると、P696はそれなりに道の付いたとても歩きやすい山でした。
吊り橋からの取付きも尾根から稜線にかけての道も、目印などは無いが踏み跡もそこそこ有り地形も明瞭なので迷うことはないだろう。
特に、ほぼ登りきってからの稜線は快適なくらいだった。
鈴鹿の山は、地図で見てわかる様な稜線には必ずと言っていいほど道が付いている気がするが、ここも例外では無かった。
この稜線には2つのP696がある。
以前はどちらにも山頂プレートが付いたらしいが、朽ち果てたのか跡形もなかった。
地形的に何の特徴や主張も無いので、GPSで位置確認をしなければ自分は山頂とは気付かなかったと思う。

P696だけでなく、今回初めて歩く「山の神峠〜P599〜茶屋川林道」「太尾最高点〜古語録谷」のバリルートもとても快適に歩くことができたのは意外だった。
踏み跡だけでなく目印も結構付いていた。
一般登山道や破線ルートほどではないにしても、それなりに歩く人がいるのだろう。
自分が言うのも何だが、物好きな人って結構いるんだな〜と思ってしまった。

今回、それなりにバリルート感が味わえたのは終盤に歩いた「ミズナシ〜茶屋川林道」間だけだったかもしれない。
歩く人が少ないからだろうが、多少の藪こぎも有りそこそこワイルド感も味わえた。

最後に、今回の山行を計画するにあたり、
teppan2013さんの
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1124849.html
kuda0109さんの
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-443442.html
上記のレポも参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。

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コメント

こんにちは beggioさん
 拙レコを参考にして下さってありがとうございます。
それにしても、こんな鈴鹿のマイナールートをレコにされる方がいらっしゃっるとは!さらに山ノ神峠を加わってマニアック度が増してますね、お疲れさまでした

 雲ノ平と野口五郎カールのレコ拝見させていただきました、私達もいつか歩いてみたいと憧れている場所です。
2020/9/22 16:09
Re: こんにちは beggioさん
teppan2013さん、こんばんは。
コメント頂きありがとうございます。

今回のルート、後半はほとんどteppan2013さんのルートを頂いちゃってます
今回、前半のP696のルートと組み合わせて、変人ルートにアップグレードさせて頂きました
ありがとうございます!

雲ノ平のレポもご覧頂き、ありがとうございます。
この山行は自分の短い登山歴の中でも、本当に最高に良かったといっても過言ではないくらい素晴らしいものでした。
teppan2013さんも是非訪れて見てください。

今後もレポ楽しみにしておりますので、よろしくお願い致します。
2020/9/22 20:01
beggioさん こんにちは
こんなコース取りは今まで考えた事も無かったです。実にマニアックルートで、夏は暑いし、冬は雪が辛いし、春か秋向きのコースですね。鈴鹿は炭焼きの跡を含めて何処にでも先人の痕跡がありますね。

鈴鹿のバリルートの記録は少なく、今回は楽しく読ませて頂きました、ありがとうございます。
2020/9/22 17:24
Re: beggioさん こんにちは
yjinさん、こんばんは。
コメント頂きありがとうございます。

私のようなバリルート好きにとってはyjinさんはレジェンドのような存在なので、そう言って頂けると本当に嬉しいです。
今後もyjinさんのレポを参考にさせて頂き、精進していきたいと思っておりますので、よろしくお願い致します
2020/9/22 20:01
本領ド発揮ですね
ベジさん、まいどです😊
大人しく謹慎?してるのかと思ったらバリバリのバリルートを歩きに行ってますやん😁もしかして自宅から歩いたのかと思いましたよ。
それにしても素晴らしいですね。自ら、いつも以上にマニアックだと仰るルート設定。それを踏破する脚力。もはや仙人の域に達しつつあります。脱帽です!
2020/9/22 18:18
Re: 本領ド発揮ですね
ウリさん、こんばんは。
その節はありがとうございました。

今回は謹慎に入る前の悪あがきです
脱帽なんて何をおっしゃいますやら、ルートはマニアックではあるものの、体力的にはそうでもなかったですよ〜!
先週に比べたら散歩みたいなもんですよ

目標である仙人に向けて、今後も益々精進して参ります
またウリさんから色々と技を盗んで行きたいと思っておりますので、またゆっくりと遊んで下さいね
2020/9/22 20:01
プロフィール画像
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