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記録ID: 258266
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ハイキング
奥多摩・高尾

ドラム缶橋−三頭山−御前山−境橋

2013年01月05日(土) [日帰り]
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GPS
01:57
距離
21.8km
登り
1,916m
下り
2,087m

コースタイム

峯谷橋8:25−10:25ヌカザス山10:35−11:40三頭山12:20−14:10月夜見山14:20−16:10御前山16:25−18:00境橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
峯谷行きのバスだったので、峯谷橋で降車し小河内神社まで一般道を歩行します。
2013年01月05日 08:24撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/5 8:24
峯谷行きのバスだったので、峯谷橋で降車し小河内神社まで一般道を歩行します。
これかわたるドラムカン橋を望む。
2013年01月05日 08:28撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/5 8:28
これかわたるドラムカン橋を望む。
継目のところが結構揺れて楽しいです。
2013年01月05日 08:31撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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継目のところが結構揺れて楽しいです。
サルの群れにカメラを構えて。
2013年01月05日 08:37撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/5 8:37
サルの群れにカメラを構えて。
先ほどの猿一家でしょうか?
2013年01月05日 08:41撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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先ほどの猿一家でしょうか?
落ち葉がすごくて、足がスッポリ落ちて、歩きにくいです。
2013年01月05日 09:02撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/5 9:02
落ち葉がすごくて、足がスッポリ落ちて、歩きにくいです。
ヌカザス尾根。
2013年01月05日 09:37撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/5 9:37
ヌカザス尾根。
ヌカザス山頂
2013年01月05日 10:35撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヌカザス山頂
ムロクボ尾根と合流します。
2013年01月05日 10:41撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ムロクボ尾根と合流します。
三頭頂上まであと一息。
2013年01月05日 11:04撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/5 11:04
三頭頂上まであと一息。
三頭山(西峰)より雲取、石尾根の眺望。
富士山は肉眼でかろうじて眺望できましたが、写真はいまいちでした。
2013年01月05日 11:42撮影 by  F11C, DoCoMo
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1/5 11:42
三頭山(西峰)より雲取、石尾根の眺望。
富士山は肉眼でかろうじて眺望できましたが、写真はいまいちでした。
中央峰。
2013年01月05日 23:48撮影 by  F11C, DoCoMo
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中央峰。
東峰。
2013年01月05日 12:27撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 12:27
東峰。
コース中随一の展望場所だったと思います。
展望台より、御前山・大岳方面の眺望。
2013年01月05日 12:29撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 12:29
コース中随一の展望場所だったと思います。
展望台より、御前山・大岳方面の眺望。
説明板のとおり奥多摩では少ないブナ林。
2013年01月05日 12:41撮影 by  F11C, DoCoMo
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説明板のとおり奥多摩では少ないブナ林。
ドリーネ地形。
こんな地形を山で時々見かけますが、地歴まで考えたことは無かったです。
2013年01月05日 13:13撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 13:13
ドリーネ地形。
こんな地形を山で時々見かけますが、地歴まで考えたことは無かったです。
これから目指す御前山と大岳山。
風張峠付近で。
眺望が枝葉でふさがれてしまいます。
写真はいまいちなのですが、雰囲気はいいです。
2013年01月05日 13:45撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 13:45
これから目指す御前山と大岳山。
風張峠付近で。
眺望が枝葉でふさがれてしまいます。
写真はいまいちなのですが、雰囲気はいいです。
月夜見山頂。
2013年01月05日 14:12撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 14:12
月夜見山頂。
月夜見第2駐車場から御前山への登山口。
2013年01月05日 14:29撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 14:29
月夜見第2駐車場から御前山への登山口。
眼下に奥多摩湖。
道は防火帯となっているのか、御前山まで大変広々です。
2013年01月05日 14:32撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 14:32
眼下に奥多摩湖。
道は防火帯となっているのか、御前山まで大変広々です。
とても寒くて、御前山までの道はこちこちに凍っていました。
2013年01月05日 14:57撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 14:57
とても寒くて、御前山までの道はこちこちに凍っていました。
奥多摩湖いこの道は土砂崩れのため通行止めらしいです。
2013年01月05日 15:01撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 15:01
奥多摩湖いこの道は土砂崩れのため通行止めらしいです。
御前山の手前のピークですが、読みかたがわかりません。
2013年01月05日 15:49撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 15:49
御前山の手前のピークですが、読みかたがわかりません。
御前山ピークの手前より、夕暮れせまる六つ石山、鷹巣山の眺望。
2013年01月05日 15:58撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 15:58
御前山ピークの手前より、夕暮れせまる六つ石山、鷹巣山の眺望。
御前山ピークに到着。
ポットのお湯をズボンにこぼすと、直ぐに凍るほどの寒さでした。
2013年01月05日 16:12撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 16:12
御前山ピークに到着。
ポットのお湯をズボンにこぼすと、直ぐに凍るほどの寒さでした。
きれにな御前山の非難小屋。
本日は6名の宿泊客のようです。
2013年01月05日 16:35撮影 by  F11C, DoCoMo
1/5 16:35
きれにな御前山の非難小屋。
本日は6名の宿泊客のようです。
最後の眺め大岳山。
この後日没のため、ヘッドライトでの歩行となりました。
2013年01月05日 16:39撮影 by  F11C, DoCoMo
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1/5 16:39
最後の眺め大岳山。
この後日没のため、ヘッドライトでの歩行となりました。

感想

奥多摩にするか、丹沢にするか迷ったのですが、先週丹沢だったので今年の登り初めは丹沢にしました。
さて、今週も先週に引き続き寝坊してしまい、奥多摩発のバスは1本後の峰谷行き(7:55)となってしまいました。それでも、当初予定より30分しか遅れなかったのはラッキーでした。
小河内神社の手前の峯谷橋で下車したのは、私を含めて3人しかおらず、奥多摩湖側から三頭山に登る人は少ないようです。特に今回登ったヌカザス尾根からオツネノ泣坂のルートはすさまじい急坂でびっくりしました。気温が上がってぬかるんでいたらお手上げですね。
ドラム缶橋を渡り、しばらく行くとキッキと鳴き声がして、木の上のニホンザルのお出迎えとなりました。その後、道路に出ると今度は群れをなしたサルと再びご対面となりました。
三頭までは、眼下に奥多摩湖、石尾根から雲取に至る稜線を樹の間越しに眺めながらの急登となりますが、この時期は足元が埋まるくらいの落葉となります。最初は気持ちよく感じていたのですが、そのうちうっとしいほどの量となってました。
三頭山頂からは、ちょっと時間が遅く雲に隠れる寸前の富士山しか見れませんでしたが、雲取、秩父方面はそこそこの眺望がありました。頂上では83歳の元気なおじいちゃんの山行話を聞かせていただきました。年間50日は山に登るそうで、私もあそこまで元気でいられたらとは思いましたが、これから30年なんて先が長いですね。とは言え、私が三頭に前回登ったのは高校1年の時で、今回はそれ以来で38年振りとなることを考えると、月日が経つのはあっという間で30年なんてすぐかもしれません。健康で、元気でいられるか否かは努力しだいですね。
三頭から御前山へは常に目の前に奥多摩湖そして御前山、大岳山を眺めながらの歩行となります。三頭山に登る人は、多くが都民の森の駐車場からこられるようで、鞘口峠から先は会う人はほとんどなく、御前山までにすれ違ったのは2パーティーで5人だけでした。コース中、ほとんど樹木が視界をさえぎりため眺望はあまり期待できないのと、自動車道路を横断するため人気が少ないのでしょうが、静かな山行を楽しめました。
御前山に到着したころには日は傾きかけ、寒さもかなり厳しくなっていました。頂上ではテルモスのお湯をズボンにこぼすと、すぐに凍るほどの冷え込みで、非難小屋で焚き火をしている方によると、小屋の中でもマイナス2度との事でした。
境橋までは途中ヘッドライトを点灯しての歩行となりましたが、とにかく、寒い登り初めの一日となりました。

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