甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)

2020年09月20日(日) ~ 2020年09月21日(月)

• GPS: 13:24
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,676m
• 下り: 2,721m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:35

距離 9.4km 登り 1,822m 下り 189m

5:15 尾白川渓谷駐車場
5:23 5:24 竹宇駒ヶ岳神社
7:07 笹の平分岐
8:36 8:37 刃渡り
8:50 刀利天狗
9:41 9:42 五合目小屋跡
9:46 9:48 屏風小屋跡
10:44 10:45 七丈小屋
10:55 宿泊地

2日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:52

距離 12.5km 登り 861m 下り 2,554m

5:37 宿泊地
6:09 6:17 八合目御来迎場
7:07 駒ヶ岳神社本宮
7:16 7:34 甲斐駒ヶ岳
7:39 駒ヶ岳神社本宮
8:12 八合目御来迎場
9:58 10:01 七丈小屋
10:34 屏風小屋跡
10:37 五合目小屋跡
11:15 11:21 刀利天狗
11:29 刃渡り
12:19 笹の平分岐
13:27 竹宇駒ヶ岳神社
13:31 尾白川渓谷駐車場

天候

初日　曇り一時雨
二日目　くもり後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場
雨の予報の朝五時は空いてましたが、晴れの午後は、川遊びの人で満車でした。係員が案内するのを待つ状態です。

コース状況／危険箇所等

尾根の登り下りと侮ってましたが、数か所間違いそうなところあり。私も下りで間違えて崖を降りかけました。崖に鎖が無いところは要注意！

写真

9/20 5:24

朝5時のまだ暗いスタートです。
神社の社殿へお参りして、左側へ回って登山開始です。

9/20 5:26

神社からすぐに吊橋。
定員5名。
朝5時は空いてますか、帰りは観光客多く待たされます。

9/20 5:28

橋を渉るといきなりどっちへ行けばよいのやら。
正解は、右でした。(どちらでも行けますが右が安全)

9/20 5:59

公園のハイキングコースみたいな歩きやすい道が続きます。(ずっとこれなら良いのですが・・・)

9/20 9:20

だんだんと激しい山道に。
更に雨が降ってきました。

9/20 9:44

雨の祠。
行者の気分で淡々と登ります。

9/20 9:55

黒戸尾根名物の梯子出ました。

9/20 9:58

また梯子

9/20 10:10

どんだけ〜

9/20 10:15

行者気分も最高潮。
疲れも最高潮！

9/20 10:42

七丈小屋に着きました。

9/20 10:55

テン場一番乗り！

9/20 13:43

奥から張ってくれと言われたので、素直に一番奥に張りました。

9/21 5:37

朝は遠く富士山まで見えました。

9/21 5:58

八ヶ岳もバッチリ。

9/21 6:14

登るに連れ富士山が実力発揮して、鳳凰三山を追い越します。

9/21 6:18

まだまだ遠い。

9/21 6:23

コレも黒戸尾根名物(？)の岩をえぐった階段。
鎖を付けてくれた方、ありがとうございます。

9/21 6:46

もう少しで山頂だ。

9/21 7:36

到着！

9/21 11:25

登りは雨で写真どころでは無かったので、下りの刃渡り。
鎖があってそんなに怖くない。

9/21 12:15

疲れたので休憩。
後は歩きやすい道で駐車場まで淡々と頑張るのみ！

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

イワシん

疲れました。
憧れの標高差2200m、黒戸尾根からの甲斐駒ヶ岳。途中テント泊の2日がかりの攻略です。
テント装備の15kgオーバーの荷物が結構応えました。(コロナ影響で、ビールが小屋で買えないので更に重量アップ！)
まわりには、トレランの走って登るランナー多数。憧れますが、自分には無理なので、何とか日帰り登山できるように作戦を立てます！