白山
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- GPS
- 07:18
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,678m
- 下り
- 1,679m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:18
天候 | 晴れ(山頂一帯はガスに覆われていた) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
一之瀬から別当出合までシャトルバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部落石を発生させないように気を付けて歩く必要があります。 |
写真
待っていたら晴れるかも知れませんでしたが、帰りのバスの時間がありますので、残念ですが、さっさと降りました。
山頂付近は草木も生えず石がゴロゴロしています。
やはり火山です。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯(GPS)
時計
タオル
カメラ
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感想
石川県にどの連峰にも属さない高峰として注目してました。
神秘的かつ活火山というのも興味をそそられました。
公共交通機関で登山口まで行く方法を探したうえで、松任駅前に前泊しました。
2か月ぶりの登山、しかも本格的な二千メートル超峰ということで興奮もあって、前夜はなかなか寝付けませんでしたが、4時間半ほど寝れたと思います。
市ノ瀬のバスの乗り継ぎ場では、検温されマスクに検温済のシールを貼りました。
7月に六甲山に登ったときから右ひざの外側に痛みがありました。病院では、腸脛靭帯炎(ランナー膝)との診断です。普通の人よりは多く歩いているつもりですが、そんなに運動をしているわけではありません。だいぶ良くなりましたが、心配なので、シップを貼ってサポーターを巻きました。
登山口から山頂方面を見ると雲に覆われていましたが、雲のに出れば晴れることを期待して登り始めました。
登山道は石段などでしっかり整備されていますが、久しぶりということもあって傾斜がこたえます。なるべく小股で、早すぎないよう心掛けて歩きました。
しばらく登ると右側に段々になった大規模な砂防堰堤が見えます。
この山域は土砂崩れがしやすいため、結構高いところにも工事現場があります。ご苦労様です。
中腹ぐらいで周囲を見渡すとガスが下から登っていきます。山の上部は雲に覆われて見えません。
段差が大きい個所などもありますが、順調に進んでいきます。高度が上がり草木や風景が変わる様子を見るのは楽しいですね。(草木の種類は分かりませんけど)
室堂あたりまでは晴れていたので、大勢の人でにぎわっていました。ここで軽くお昼を食べて、ザックをデポして山頂を目指します。
山頂部はガスに覆われて見晴らしは全くありません。草木も生えないゴロゴロした地質は火山であることを証明しています。
ガスがしばらく晴れそうにないので、さっさと下山しました。
膝は持ってくれたけど、ふくらはぎきしむようでした。
老若男女さまざまな登山者が多いことが、安心や元気につながりました。
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