鳥海山（矢島口(秡川)ルート）

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:51

距離 10.6km 登り 1,215m 下り 1,219m

6:10 祓川駐車場
6:14 6:15 祓川ヒュッテ
6:20 祓川神社
6:54 賽ノ河原
7:20 御田
7:42 7:59 七ツ釜避難小屋
8:14 8:15 康新道分岐
8:53 氷ノ薬師
10:17 10:23 七高山
10:54 11:05 鳥海山
11:29 11:31 七高山
12:02 12:20 （昼食休憩）
12:50 12:56 氷ノ薬師
13:30 康新道分岐
13:46 七ツ釜避難小屋
14:07 御田
14:26 賽ノ河原
14:53 祓川神社
14:57 14:58 祓川ヒュッテ
15:01 秡川駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

9/19
　大宮 11:46−15:08秋田
　（10%offで15,440円/人）
　駅レンタカー
　　48時間　11,400円
　前泊：　ホテルルートイン由利本荘
　　3,448円/3人！
　　(Go to で35%off−由利本荘市補助 3,000円/人)
9/20
　由利本荘 4:30→矢島口(※) 5:50
※マップコード 954 458 380*46

その他周辺情報

鳥海山登山ルートガイド
　　http://chokaizan.com/route/index.html
　矢島口（秡川）ルート　3:55＋2:50
　　http://chokaizan.com/route/yashima.html
　象潟口（鉾立）ルート　4:40＋3:20
　　http://chokaizan.com/route/kisakata.html

写真

9/20 6:06

6:06
矢島口（秡川）コース5合目
（標高1176m）
上部はガス

9/20 6:10

駐車場には水洗トイレあり

9/20 6:13

6:13
秡川ヒュッテ
宿泊料金：1，830円
（宿直のいる日のみ）
設備：ガス、水道あり。電気は、管理人がいるときのみ。
※
新型コロナウイルス感染拡大防止のため
○施設内の食器は使用できません
○施設内の毛布は使用できません
https://www.city.yurihonjo.lg.jp/kanko/osusume/9756

9/20 6:14

6：14
竜ヶ原湿原

9/20 6:15

6:15

9/20 6:18

6:18
オヤマリンドウ
山頂部まで、あちこちに

9/20 6:20

6:20
気温12度
手袋装着

9/20 6:21

6:21
オヤマリンドウの群生

9/20 6:24

6:24

9/20 6:24

6:24
？

9/20 6:25

6:25
？

9/20 6:25

6:25
石の階段！
この先にも数か所、石の階段や石畳の区間があり、その労力は想像を絶しました・・・。

9/20 6:26

6:26
？
食べたらあまりに酸っぱく吐き出してしまいました・・・。

9/20 6:27

6:27
竜ヶ原湿原を上から望む

9/20 6:28

6:28
鳥海山には「鳥海アザミ」が咲くと聞いていたのでこれがそれかと思ったら、実はこれはノアザミ・・・。
https://bit.ly/35WnQGA
https://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/azami/detail.html?no=87

9/20 6:35

6:35

9/20 6:44

6:44
石の階段

9/20 6:59

6:59
六合目　賽の河原
（五合目から0:50）

9/20 7:00

7:00
賽の河原

9/20 7:04

7:04
カラマツソウ

9/20 7:04

7:04
イワイチョウ

9/20 7:15

7:15

9/20 7:16

7:16
オコジョ？

9/20 7:22

7:22
七合目　御田（オダ）
（六合目賽の河原から0:23）

9/20 7:22

7:22

9/20 7:24

7:24
御田を上から望む

9/20 7:44

7:44
七ツ釜避難小屋分岐
※トイレなしとのこと

9/20 7:45

7:45
康(ヤスシ)ケルン

※37年間(1951〜1988)祓川ヒュッテ管理人を務め、康新道を作った佐藤康氏の名を冠したケルン

9/20 8:07

8:07
八合目　七ツ釜の滝
(七合目御田から休憩込み0:45)

9/20 8:16

8:16
康新道分岐

9/20 8:16

8:16

9/20 8:17

8:17

9/20 8:18

8:18
イワイチョウの黄葉

9/20 8:23

8:23
大雪路入口

9/20 8:33

8:33

9/20 8:42

8：42

9/20 8:44

8:44
アキノキリンソウ

9/20 8:48

8:48
ゴーロ帯

9/20 9:08

9：08
九合目　氷の薬師
(八合目 七ツ釜から1:01)

9/20 9:14

9:14
オヤマリンドウ

9/20 9:16

9:16
石畳！

9/20 9:29

9:29
しばらく続く！

9/20 9:30

9:30

9/20 9:47

9:47
舎利坂入口
十合目（七高山(シチコウサン 2229m)山頂）まで0.4km

9/20 9:49

9:49
イワギキョウ

9/20 9:50

9:50
草紅葉の始まり

9/20 9:58

9:58

9/20 10:00

10:00
火山岩の歩きにくい斜面

9/20 10:09

10:09
シラタマノキ

9/20 10:15

10:15

9/20 10:17

10:17

9/20 10:18

10:18
十合目　七高山(シチコウサン)2229m
（九合目　氷の薬師から、1:10、五合目から4:09）

9/20 10:20

10:20
矢島口方向を望む

9/20 10:21

10:21

9/20 10:23

10:23
新山(2236m)

9/20 10:33

10:33
新山に行くため、いったんこの急坂を下る
（標高差約50m）

9/20 10:34

10:34

9/20 10:37

10:37

9/20 10:48

10:48
七高山

9/20 10:48

10:48
七高山直下の柱状節理

9/20 10:53

10:53
新山山頂部は巨岩のモザイク

9/20 10:58

10:58
新山山頂
写真撮影待ちの登山者で「一密」

9/20 11:05

11:05
ここは潜らず（潜れず・・・）

9/20 11:20

11:20
雪渓と池

9/20 11:20

11:20
七高山への登り返し

9/20 11:29

11:29
七高山より、新山

9/20 11:29

11:29
アップ

9/20 11:34

11:34
�／兄�

9/20 11:34

11:34
��

9/20 11:35

11:35
下山開始

9/20 11:58

11:58

9/20 13:39

13:39
七ツ釜

9/20 14:01

14:01
御田

9/20 14:05

14:05
御田

9/20 14:21

14:21
賽の河原

9/20 14:59

14:59
下り 七高山から2:30

9/20 15:03

15:03

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

装備

個人装備

防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ タオル ストック

共同装備

GPS ファーストエイドキット ツェルト

感想

dai-majin

　四連休を利用し、自宅（埼玉県南西部）からだと通常の週末の2日間では来られない鳥海山へ。4年前に象潟口（鉾立）ルートで山頂を目指すも強風のため途中敗退して以来。
　この日も登山口に着くと、風が強く山頂部はガスに覆われているため途中で引き返す可能性も考えながら登山開始。
　湿原、樹林帯、ゴーロ帯、火山岩の砂礫帯、岩稜帯と変化に富む行程で、花も登山口付近から七高山山頂部付近まで各所に咲くオヤマリンドウを筆頭に、イワイチョウ、アキノキリンソウ、イワギキョウ等々まだ多く咲いている一方、山頂近くは草紅葉も始まっていて、遠くの山までは望めなかったものの、素敵な景観でした。
　トータル約9時間、累積標高差約1200mの行程は、なかなか応えました。
　下山後は秋田駒ケ岳山麓の水沢温泉郷・駒ヶ岳温泉まで移動して投宿。翌日、秋田駒ケ岳ハイクを楽しみました。

■前回
象潟口（鉾立）ルート
（強風のため御浜小屋で撤退）
2016/6/25　http://yamare.co/905489

■2020/9/21 秋田駒ケ岳
http://yamare.co/2587623