藤原岳（鈴鹿セブンマウンテン）

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,097m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:45

距離 8.9km 登り 1,103m 下り 1,104m

7:23 藤原岳大貝戸休憩所
8:06 藤原岳表登山道五合目
8:38 藤原岳八合目
8:51 8:52 藤原岳九合目
9:13 9:15 藤原山荘
9:29 9:36 藤原岳
9:46 9:59 藤原山荘
10:13 藤原岳九合目
10:21 藤原岳八合目
10:39 藤原岳表登山道五合目
11:08 藤原岳大貝戸休憩所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姫路→姫路バイパス→播但自動車道→山陽自動車道→（神戸JCT）→中国自動車道→（吹田JCT）→名神高速道路→新名神高速道路→（新四日市JCT）→東海環状自動車道→大安IC下車→R365（員弁バイパス）→藤原岳登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

とても良く整備された歩きやすく明るい登山道。
但し、地味に登りはキツい感じがしますので、マイペースでゆっくり歩くことが肝要。

その他周辺情報

（日帰り湯）
「阿下喜温泉　あじさいの里」
料金：650円（土・日・祝日）、550円（平日）
温度の違う内湯が2つ、サウナ、水風呂、露天風呂あり。
シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤーが標準装備。
今の時期なので、施設入口で消毒スプレーを手にかけられます。
更に受付の前で検温実施。コロナ対策は完璧です。
（山バッジ）
登山口近くに、三岐線という兵庫県では馴染みのないローカル線の西藤原駅という駅があります。この駅で藤原岳の山バッジが2種類販売されています。

写真

9/22 7:23

藤原岳登山口の駐車場。50台くらい駐車できそうですが、この時点で8割がた埋まってました。

9/22 7:23

立派な休憩所です。トイレと靴洗いのための水道が設置されています。

9/22 7:26

スタートします。

9/22 8:42

最近よく見る花。
トリカブトでしょうか。

9/22 8:44

この橋の上を歩こうとしましたが、一歩踏み込んだところで、かなりしなったので、私の体重を支えきれるか不安になり、横から巻きました。

9/22 8:51

九合目からカレンフェルトらしくなってきます。

9/22 9:11

藤原山荘に到着（トイレあり）

9/22 9:15

藤原山荘の内部。

9/22 9:26

まず、山頂へ向かいます。

9/22 9:30

到着しました。スタートから約2時間くらいです。
景色はそれなりに。

9/22 9:45

藤原山荘まで戻ってきて、トイレと山頂。

9/22 11:07

下山完了。

9/22 11:07

登山口にある登山届ポスト

9/22 11:35

西藤原駅で購入した山バッジ。

9/22 11:36

「阿下喜温泉　あじさいの里」で汗と垢を落とします。

撮影機器：

SH-01K SHARP

感想

GREENLABEL

四国遠征から戻って1日完オフした四連休の最終日、天気は良さそうです。

日帰りで行ける関西圏の山行候補をヤマレコ山行記録を「近畿」で絞って物色していると、藤原岳のレコが目に留まる。
藤原岳は、
�，泙静个辰燭海箸�ない未知の山。
��登山口近くに日帰り温泉あり。
��山バッチあり。
�ぜ屬婆�3時間、アクセス時間としては許容範囲。
以上の条件により、行ってみることにした。

鈴鹿セブンマウンテンは御在所岳しか行った事が無く、土地勘もないので若干不安がある。なので、誰か誘って行こうと思ったが、四国遠征を共にしたI君はもともと別の予定があり無理。チームリーダーO氏はグループを引き連れて信州方面に遠征中。高速ハイカーS君はたぶんデート。その他家族旅行など思いつく山行仲間は皆忙しいようで無理そう。
やむなく単独ハイクとなったが、人気の山なので大丈夫でしょう。

感想はというと、さほど山深くもなく市街地から近くアクセス良好。若者ハイカーや家族連れで歩いておられる方も多く、ホントに人気のある山だと思った。
登山口と山頂付近にきれいなトイレが完備されているので、特に女性ハイカーも安心て歩けるのではないでしょうか。

藤原山荘にあるトイレは、さすがに女子トイレは確認してませんが男子トイレを見た感じでは手入れが行き届いてる感じです。たぶんバイオトイレでしょうかね、やや酸っぱい感じの臭いがしますが、特に問題なしです。
私が経験した強烈な臭いを放つ山トイレは、富士山の「頂上富士館」のトイレと劔・立山の「劔御前小舎」の横にあるトイレが双璧をなす臭さだと思います。
用を足す間は当然息を止めなければなりませんし、それでも段々と臭いが目に染みて涙が出てきます。更には何故か、えずいてきて「オェ〜」となってしまうくらいです。

今回失敗したのが、風を避けて藤原山荘で食事をしようとしていざ準備にかかると、カートリッジを持ってくるのを忘れていて湯が沸かせません。コンビニおにぎりでトマトリゾットを作ろうと思っていたのに残念です。忘れたものは仕方ないので臨機応変が身上の私としては、プランBを発動。そのままおにぎりを食しました。

調理の必要が無くなったので、予定より山行行程が短縮し午前中に下山完了。
四連休最終日ということもあり高速道路の渋滞に巻き込まれたくないので、計画通りはやめに帰宅することができました。