硫黄岳

2020年09月21日(月) ~ 2020年09月22日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,185m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 2:54
• 合計: 8:59

6:48 桜台駐車場（下）
8:03 8:04 桜平
8:45 8:59 夏沢鉱泉
10:01 12:11 オーレン小屋
12:41 夏沢峠
12:41 ヒュッテ夏沢
14:10 14:39 硫黄岳
15:31 赤岩の頭と峰の松目分岐
15:47 オーレン小屋

2日目

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:52

8:21 オーレン小屋
9:02 9:10 夏沢鉱泉
9:27 桜平駐車場（上）
9:32 桜平
10:13 桜台駐車場（下）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/21 13:57

ビクトリーロードを歩む父の背。

9/21 14:13

赤岳に挑発的なポーズ。

撮影機器：

F-04K FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

腹ぺこ丸

初のテント泊で父と八ヶ岳へ。学生時代は夏に縦走、冬にスキーで山を駆け回っていた父から、50年前のテントのことをいろいろと聞きながらの山行になりました。
硫黄岳に向かう途中は山頂を覆っていたガスが、まるで我々の到着を待っていたかのように晴れていき、ドラマチックな登頂となりました。日ごろはあまり表情を変えない父が「赤岳だ」と呟いたとき、その口元が少しだけニヤリとしていたのは、それだけ喜んでくれた証なのでしょう。

さてガスの中から姿を現した赤岳に挑発的なポーズで記念撮影をしましたが、実際に挑戦することになるのは果たしていつになるのやら…