阿弥陀岳_硫黄岳_横岳_赤岳周回_美濃戸口周回
- GPS
- 14:13
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,384m
- 下り
- 2,443m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:49
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:26
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
キャップ
長袖シャツ
Tシャツ
Tシャツの替え
山インナー
山インナーの替え
半ズボン
長ズボン
タイツ
靴下
靴下替え
パンツ
パンツ替え
グローブ
雨用グローブ
フリース
ダウン
レインウェア
レインスカート
登山靴
ザック
サングラス
手ぬぐい
浄水器
ウォーターコンテナ
行動食(おにぎり)
行動食(ナッツ)
行動食(ジャーキー)
水
塩
BCAA
地図(地形図)
マップケース
コンパス
笛
熊鈴
ヘッドライト
予備ヘッドライト
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
歯ブラシ
フロス
保険証
携帯
時計
ストック
モバイルバッテリー
モバイルケーブル
充電器
ココヘリの充電
ココヘリ
小銭
お金
消毒用アルコール
サプリメント
トイレットペーパー
ヘルメット
タープ
山用イヤフォン
日傘
豆対策ガーニーグー
口閉じテープ
ナイトガード
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感想
赤岳はいつも天気が悪く相性が悪かったのだけれど、とんでもない良予報だったので、喜び勇んで向かう!
ただ、ネットを見る限り3日前から冬模様とのことだったので、それが心配の種。。
八ヶ岳山荘の優しいおじさまに情報を頂き、行けないこともないんじゃね?ただ、日の当たらないところは凍ってる可能性あるから十分に注意、ということだったので、阿弥陀岳に向かう。(本当は編笠岳から全山縦走しようかと思ってたんだけど、雪的にとても無理だった)
途中まではなだらかだったけど、最後の登りの斜度がなかなか。太めの虎ロープが2本あったけど、確かにあれがないとかなり難度高かったかも。あとは、中岳のコルまでの下りがやばいと聞いていたので、いざとなったら引き返そうと思っていたけれど、アイスにもなっておらずちゃんと刃が効いて、なんとかなりました。(途中で引き返してきた方にお会いしてたのでめちゃくちゃビビってた)
そのまま赤岳鉱泉へ。噂に違わぬステーキ、噂には聞いてなかった具沢山のお代わり自由なスープに完全に心を掴まれました。乾燥室は雨が降らなきゃ火は入れないよ、とのことだったので、ご注意を。
次の日は「おそらくみんな赤岳からだろう」「赤岳がやばかったら、もしくは横岳への道がやばかったら登ったり縦走したりするのを諦めて、硫黄岳に行けばいいかな」と考えて、遠回りだけど赤岳を地蔵尾根から登る。ついでに、日が出るまでだと道も硬かろうということで、朝を少し遅くした。朝はめちゃくちゃ寒くて大変だったけど、雪はなんとかなった。が、ピーカン予報だったのに、謎のガスが。。待てば消えるだろということで、待つこと45分「もうだめだ、バスに間に合わないし寒いし帰ろう」と思ったところで晴れ間が!初めての赤岳晴れ間、しかも雪景色に興奮を抑えきれませんでした。
そのまま道の様子を見てみたら、横岳への道もなんとかなりそうだったので、そのまま縦走することに。ただ、確かに岩登りがあったり尾根が痩せてたり、危ないな、という箇所はありました。
そして双六のような、なだらかなたおやかな登り坂を登って硫黄岳へ。最後に赤岩の頭から赤岳達の勇姿を拝んで、大急ぎで下山。なんとかバスに間に合いました。
夢にまでみた赤岳縦走、しかも御小屋尾根からの阿弥陀岳つき、雪化粧つき、ピーカン、という理想中の理想が達成できて、満たされた気持ちでいっぱいです。
ただ、、、やっぱり冬は寒いわー!!!
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