【ニ百名山】由布岳 〜 正面登山口からピストン
- GPS
- 04:55
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,188m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレと水(飲用不可)あり、ペーパー無し |
写真
感想
前日の阿蘇山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2583662.html
から移動して由布岳へ
3時頃から何となく目が覚めていたが、ドミトリーではあまり早く動き出すのも気が引けて、3時半になってからそっと着替えて出た。
リビングでコーヒーを飲んだりしていたら4時を回ってしまい、改めてナビを見てもっと早く出ても良かったと気づく。しかしもう秋分の日ということでまだ真っ暗だ。途中コンビニで朝食・昼食を調達して先を急ぐ。
正面登山口の無料駐車場には6時半頃に到着、まだスペースに十分余裕はあった。早速トイレを済ませてスタートする。見上げる由布岳は綺麗な円錐形の火山だ。合野越を過ぎるとジグザグの急登になる。しかし、きれいに登山道が切ってあるので急登と言っても登りやすい道だ。
マタエで左右に分かれるが、人の流れを見て、取りあえず三角点のある西峰から回ることとする。鎖が何ヶ所かあるが、危ないところは1ヶ所くらいかな。西峰で補給をしてから御鉢を回る破線ルートに入る。足元はハッキリしているが少し薮っぽい・・・と思っていたら、だんだん怪しくなる。ルートが無い訳ではなく、付け替えたり迷ったりしたようなところがある。大きく標高を下げて、再び登り返して東峰ピークに出た。
Lのあと、マタエを経由して往路を下山する。時間的には十分短縮でき、鶴見岳への登頂もRWを使わずに出来そうだ。後半は疲れも出てきたので、下山後にアミノバイタルに加えて芍薬甘草湯も予防的に服用。さて、もうひと頑張り。
※ yasponyoさんの日記で「芍薬甘草湯で筋肉痛が緩和された」との情報があり、それも気になっていた。実際、この後その効果を実感することになる。
翌日の天気がはっきりしないので、午後は300名山の鶴見岳へ転戦
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2590490.html
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