記録ID: 2590264
全員に公開
ハイキング
北陸
荒島岳 地味な百名山でした
2020年09月22日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:11
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,320m
- 下り
- 1,313m
コースタイム
天候 | くもりときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【復路】レンタカーで岐阜へ戻り、JR(新幹線)で帰京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口から小荒島岳、シャクナゲ平まではよく整備され、歩きやすい道 ・シャクナゲ平から先のもちが壁がとにかく急登、山頂にたどり着くための最後の 試練です |
その他周辺情報 | 九頭竜温泉 http://www.hotelfurearuizumi.com/ ・中出登山口から車で20分ほどと近い ・人が少なかったこともあるが、リラックスできる露天風呂や内風呂、洗い場や脱 衣場も広々としており、ゆっくりとくつろぐことができた。 ・入浴料600円 ・アルカリ性のぬるぬる湯 |
写真
感想
百名山紀行として、北陸の荒島岳まで遠征してきた。
最初は勝原スキー場跡の登山口から登るつもりだったが、すぐそばで大野油坂道路の橋梁やトンネル工事が行われており、夜も煌々と照らされた工事現場に惑わされ、スキー場跡地への入り口をみつけることができなかった(明るい帰りに確認すると、工事現場入り口のすぐ手前に登山道入り口の標識があった)。しかたないので、コンビニを求めて大野市街地まで下ったついでに、市街地寄りの中出コースから登ることに変更した。
最初はハイキング気分でのんびり登山だったが、もちが壁の急登にはすっかり参った。また、苦労してたどり着いたものの、期待していた白山の方向が雲で覆われて見えず、何だか地味な山頂でした。
20年近く前に仕事で越前大野に行った際、ホテルの窓から見えた形の良い荒島岳にいつか登りたいと思っていた。今回実現したが、ここも二度と来ることはなさそうだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:549人
jasper00さん、近畿・北陸方面の遠征2日目、お疲れ様です。sbtです。
私は15年位前のGWに勝原スキー場から登っていますが、雪が残っておりビシャビシャの中での登り一辺倒だった記憶しかなく、あまりいい思い出はありません。
今回も1200m位の標高差を3時間位で登っておられますので、最近はスピードハイクが多いですね。
sbtさん、ありがとうございます。
伊吹のついでに遠征してきましたが、とにかく地味な印象でした。
ここは積雪がまだ残っている3月くらいが良いんでしょうね。能郷白山とか大日ヶ岳とかを抱き合わせで登れればわざわざ来る価値があるかもしれません。(私がここに再び来ることはないと思いますが)
登山時間が短いのは荷物が軽いせいです。レンタカーだと必要最小限の荷物だけで登れるので、いつもよりスピードも早くなりやすいです。
でも、こんな楽な登山ばかり続けていると、テント泊縦走ができない体になってしまいそうで少し不安です。
今回のシルバーウイークは、とにかく読売新道〜竹村新道に行きたかったです。そして、おそらく最初で最後かもしれない「空いてる」水晶小屋でゆっくりと宿泊したかったです。
(小屋の経営者には申し訳ありませんが)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する