南さつまの山、その2；野間岳

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 01:21
• 距離: 0.9km
• 登り: 240m
• 下り: 49m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:20

13:40 スタート地点
14:10 14:30 野間岳
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビの案内する片浦から入る林道は大荒れ、笠沙の集落に注ぐ抜川に野間神社へ向かう登山口がある

コース状況／危険箇所等

林道、山道共に、台風10号で荒れていた

写真

9/20 12:14

冠岳を下り、薩摩半島を南下、遠くに三角に尖った「野間岳」が見えてきました

9/20 12:43

南さつま市へ入り、大浦、笠沙へ来ると、野間岳が近づきます
標高591mの火成岩からなる円錐状の山です

9/20 13:34

ナビ案内の最短コースの林道が、台風と草木の繁茂で大荒れ、違う林道を来たみたいです、
　ここは、野間神社下の駐車場、立派なトイレもあります

9/20 13:34

ここから入ります

9/20 13:35

野間神社、山腹の8合目、ここはニニギノミコト、コノハナサクヤヒメノミコト、ヒコホホデミノミコトらを祭る神社のようです

9/20 13:37

境内横が登山口です

9/20 15:02

案内標識

9/20 13:38

台風10号で草木が落ちて荒れています

9/20 13:55

本来、良く整備された道だと思います

9/20 14:06

途中の展望所、吹上浜の方向

9/20 14:06

その山並み

9/20 14:06

9/20 14:13

頂上近くは、擬木の階段とチェーン手すり

9/20 14:13

何かの記念碑、

9/20 14:14

これは、野間神社の奉り神ではないでしょうか？

9/20 14:16

頂上です

9/20 14:16

最高のロケーション、野間半島とリアス式海岸です

9/20 14:16

集落が見えます

9/20 14:17

9/20 14:23

9/20 14:31

国体の時の採火記念碑？

9/20 14:53

下ります、途中には、南さつまの周辺町村の記念樹があります

9/20 14:54

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

tiny-knight

南さつまの山、二つ目は野間岳です。選定したのは、開聞岳、金峰山と並び「薩摩半島の三名山」に数えられ、九州百名山にも選ばれているからです。
　南さつま市に行くと、富士山のような円錐状の山が目立ち、存在感があります。
位置は野間半島先端部で、東シナ海に面したロケーションの素晴らしいところでした。