燧ヶ岳 チャリンコ実戦デビュー(^^♪ 平・燧・会駒を繋げ！ 小沢平ルートはプチアドベンチャー（汗）

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,863m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:39

距離 23.0km 登り 1,868m 下り 1,204m

4:56 スタート地点
5:41 5:44 小沢平
7:20 渋沢温泉小屋跡地
8:24 8:29 兎田代下分岐
8:32 8:33 三条ノ滝・御池・渋沢温泉方面分岐
9:05 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
9:09 温泉小屋
9:22 東電分岐
9:35 9:55 見晴
9:58 桧枝岐小屋
10:06 見晴新道分岐
12:01 12:02 温泉小屋道・見晴新道 分岐
12:14 12:28 燧ヶ岳
12:39 12:48 俎��
13:30 熊沢田代
13:43 御池登山道 ５合目
13:59 広沢田代
14:33 御池登山口
14:35 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

御池に自転車をデポ
前日の平ヶ岳山行のスタート地点の国道歩きからスタート

コース状況／危険箇所等

●スタート地点 〜 小沢（こぞう）平　
舗装された車道（国道352号線）歩き。

●小沢平 〜 兎田代下分岐
リスクがある大きな渡渉が3ヵ所あります。2020年昭文社の山と高原地図には高石沢に鉄パイプの橋があると記載されていますが橋はありませんでした。渋沢を過ぎるとジグを切りながらの急登りです。また進むにつれて道が不明瞭になり荒れてきます。ルートを塞ぐ倒木も何ヵ所もありました。道しるべのピンク布が高頻度でつけられています。迷いかけて “あれっ” っと思ったらまわりをよく見まわしましょう。ピンク布が目に入るはずです。

コース全体として斜面につけられたトラバース道でやや歩きにくい。

写真にもありますが兎田代下分岐から小沢平方面はテープで塞がれ通行止めとなっています。しかし小沢平からは通行止の表示はありませんでした。

この区間、誰一人会う人はいませんでした。もたついた私がいうのもなんですが、この区間のコースタイムは少し辛めだと思います。行かれる方は余裕のある山行計画を

●兎田代下分岐 〜 見晴（段吉新道）
尾瀬らしい木道。危険個所なし。

●見晴 〜 燧ヶ岳（見晴新道）
森林限界まで樹林帯で眺望がなくやや面白みに欠ける印象下部は道は刈払われていて不明瞭な所はないが、根っこや笹の切り株に足をとられる。上部は岩ゴロの急登。山頂直下の森林限界で劇的に視界が開けたところは感動的です。

●燧ヶ岳 〜 御池（御池登山道）
広沢田代、熊沢田代と2段の大きな湿原を通る眺望の良い道。部分的にガレ場や岩ゴロの部分があるが見晴新道よりは歩きやすく、歩いていて楽しい。また歩きたいと思わせるナイスルート(^^♪

小沢平ルートと逆で燧ヶ岳登山道（見晴新道・御池登山道）のコースタイムは甘すぎません？

その他周辺情報

下山後の温泉は前日に続いて桧枝岐村の燧の湯　＠600円

写真

9/22 4:54

スタート地点
平ヶ岳登山口からスタートの予定だったが、前日の平ヶ岳は満車で停められず国道を約400m御池方面に移動した路側帯に駐車した。昨日は往復800m余計に歩いたので今日はその分、楽しよう(^^♪

9/22 5:00

暗がりの道をヘッデン灯して歩く

9/22 5:11

ここまでは新潟県（魚沼市）でした。只見川を渡る金泉橋を渡ると福島県に入る

9/22 5:30

30分も歩くと明るくなってきた。中央の雲がかかったお山が燧ヶ岳かな

9/22 5:31

沿道のお花。ググってみたらオオハンゴンソウというそうだ。

9/22 5:32

オオハンゴンソウ。一見鮮やかできれいなお花だが特定外来生物に指定されていて全国各地で駆除活動が行われているそうだ。

9/22 5:37

小沢（こぞう）平についた。

9/22 5:38

駐車場には1台もいない。この日一番乗りだな

9/22 5:39

この周遊観光ルート、グーグルマップで辿ってみたら約200kmでした。尾瀬御池〜桧枝岐〜南会津〜只見〜魚沼〜尾瀬御池。尾瀬・南会津・只見線沿いを進むなかなか楽しそうなルート。チャリンコ強くなったらキャンプツーリングしてみようかな。

9/22 5:39

それでは尾瀬小沢平ルートで見晴を目指します！

※この時点で通行止めの案内は発見できず

9/22 5:43

小沢平からしばらくは快適な散策路♪

9/22 5:49

すぐにトクサ沢の渡渉があります。ここでしばらく対岸のルートがわからず右往左往・・

9/22 5:51

周りをよく見たらピンク布発見！
石伝いになんとか渡ったけど雨後の増水時は危険そうな沢でした。

9/22 5:53

沢は谷なんで当然登り返すことに・・

9/22 5:54

周囲は見事なブナ林。気持ちいいなぁ(^^♪

昭文社の山と高原地図によると福島県の森林浴の森100選にも指定されているそうです。

9/22 6:00

ん？ピンク布がやたらグルグル巻きにされてる。なんかイヤな予感・・

9/22 6:05

高石沢の渡渉。最初はロープ沿いに進めると思ったが危険と判断。ここでまたどう渡るか右往左往・・。なんとか石伝いに渡りましたがここも侮れません。

9/22 6:11

渡渉して登り返す・・。
なんか北アの大東新道を思い出させるなぁ・・

9/22 6:13

なんか道が荒れてきた・・。
尾瀬のイメージ（整備された木道）とは程遠い感じ・・

9/22 6:43

こんな数に入らない小さな渡渉は何ヵ所もありました。

9/22 6:55

只見川沿いを渡渉を繰り返しながら進みます。

9/22 7:00

渋沢の渡渉。今回の渡渉でいちばんやっかいだった。(汗）

9/22 7:01

白濁した成分はなんだろう

9/22 7:01

石伝いになんとか渡りました（汗）

9/22 7:15

これでちょっとリスキーな渡渉は終了（安堵）

9/22 7:24

渋沢を過ぎると只見川沿いを離れて標高を上げていく。

それにしても見事なブナ林だなぁ・・

9/22 7:28

道はかなり不明朗になってきました。（汗）
その分、道しるべのピンク布の設置頻度があがってきてそれを頼りにキョロキョロ周りを見回しながら進む・・

9/22 7:44

藪漕ぎ寸前って感じ・・
ここホントに尾瀬の道？？？

9/22 7:52

廃業した渋沢温泉小屋の看板

9/22 8:00

・・・マジですか？

小沢平から見晴まで尾瀬の快適な森林浴を期待してきた自分の甘さを恥じる・・（笑）

9/22 8:06

写真のピンボケ具合が苦戦を表しています（笑）

9/22 8:22

そろそろ兎田代下分岐じゃないかと荒れた道を進んできたら突然進路をふさぐ黄色テープが。なんじゃこりゃ！

9/22 8:22

黄色テープをくぐって振り返るとテープには “立入禁止” の文字が・・。聞いてないよ！（笑）

9/22 8:22

そしてそこが兎田代下分岐でした。

渋沢からここまで大苦戦だったよ・・（汗）

9/22 8:30

兎田代下分岐から上分岐まではひと登り。道の様子は普通の登山道という感じです。

9/22 8:33

兎田代上分岐。ここで御池からの燧裏林道と合流

9/22 8:42

御池からの道（段吉新道）は尾瀬らしい整備された快適な木道歩き(^^♪

9/22 8:47

整備されつくした階段(^^♪

9/22 8:49

2〜3の渡渉がありましたが橋があるので問題なし

9/22 8:58

沢にかかる橋から上流をパシャっと

9/22 8:59

同じく下流側。

9/22 9:05

三条の滝からの道と合流するとより道は快適に(^^♪

9/22 9:07

開けた！赤田代の元湯山荘ですな

9/22 9:09

隣接する温泉小屋。温泉がある素敵な小屋だなぁ・・。いつかゆっくり泊まってみたい

9/22 9:11

さぁ、尾瀬ヶ原だ(^^♪。初めて来ました。

9/22 9:13

白樺の林。リゾート感あります(^^♪

9/22 9:15

お花がなくても気持ちいい湿原歩きです。

9/22 9:20

トリカブト咲いてました(^^♪

9/22 9:23

草紅葉がイイ感じじゃないですか

9/22 9:32

至仏山。今年は登れなかった。来年こそは最高の時期に訪れたい

9/22 9:32

そして反対側はこれから登る燧ヶ岳(^^♪

9/22 9:34

ウメバチソウ咲いてました。

9/22 9:36

見晴についたよ。小沢平ルート思わずの苦戦に予定よりだいぶ遅れてしまった・・

9/22 9:55

でもしっかり大休憩しました。（バッジも購入^^♪）
見晴新道で燧ヶ岳を目指します。ここからがホントの登山というべきか。

9/22 10:08

尾瀬沼方面への分岐。尾瀬沼方面は来年歩いてみよう

9/22 10:13

見晴新道序盤。さすが百名山への道というべきか刈払いされていて歩きやすい。

9/22 10:27

2合目。見晴新道には〇合目と標高表示がありどれだけ登ったかわり励みになる。

9/22 10:30

見晴新道は笹薮を切り開いた道なのか、刈払いされているが木の根っこや笹の切り株に引っ掛かり若干歩きにくい感じ

9/22 10:40

階段は完ぺきに整備されている

9/22 11:07

でも急登です。（汗）

9/22 11:17

周囲は針葉樹の森

9/22 11:19

6合目が標高2000m

9/22 11:22

2000mを超えると岩ゴロの急登になる

9/22 11:24

けっこう大変（汗）

9/22 11:39

オオシラビソの原生林の中を登る

9/22 11:44

あと800m。標高2100mは超えた

9/22 11:50

9合目。2200mくらいか・・

9/22 11:51

9合目を過ぎると森林限界を超えたのか視界が開ける

9/22 11:53

右のピークが俎�瑤�。人が見える。

9/22 11:55

振り返れば眼下に尾瀬ヶ原と至仏山が！劇的な眺望の変化です。(^^♪

9/22 11:56

頂上（柴安�堯砲呂垢阿修海�

9/22 12:09

頂上ロックオン。猛進するのみ！

9/22 12:14

柴安�瑤箸Δ舛磴�！見晴新道後半はなかなかの急登でした。

9/22 12:15

さぁ今回は眺望を楽しもう！(^^♪
北東から反時計まわりに。8月に登った会津駒・中門岳。そこから手前に伸びる大杉岳〜御池と続く稜線。

9/22 12:15

俎��

9/22 12:16

砂礫の広がるミノブチ岳と赤ナグレ岳の向こうには尾瀬沼ちらり

9/22 12:16

方向から燕巣山でしょうか

9/22 12:16

尾瀬ヶ原と至仏山。その左奥は上州武尊山

9/22 12:17

断定できないけど方向的に巻機山か

9/22 12:16

前日登った平ヶ岳。向こうからはどんな景色が見られるのだろうか

9/22 12:22

燧ヶ岳。ここまで苦労したけど楽しめました。
ありがとうございます(^^♪

9/22 12:31

俎�瑤惴�かいます。

9/22 12:39

急降下して登り返した所が俎��

9/22 12:40

こちらは尾瀬沼の眺望が良いです。(^^♪

9/22 12:51

御池へ下山します。

9/22 12:56

熊沢田代の湿原が見える。下山コースも見どころがあり楽しみだ(^^。コースもよく整備されています。

9/22 13:02

ガレ場の道を下る

9/22 13:11

会駒。ここらで見納めか。

9/22 13:22

熊沢田代の湿原に入った(^^♪

9/22 13:24

ナナカマドも赤くなってきたね♪

9/22 13:25

いや〜・・気持ちのいい道だ(^^♪

9/22 13:26

今回は前日・平ヶ岳の残念感を払拭できました(^^♪

9/22 13:29

熊沢田代の池塘

9/22 13:30

振り返って燧ヶ岳。来年はこのコースを登りたい(^^

9/22 13:36

熊沢田代楽しかったです

9/22 13:37

熊沢田代と広沢田代の間に泥濘あり

9/22 13:56

広沢田代に出ました。

9/22 13:57

こちらもイイ雰囲気です。(^^♪

9/22 14:00

池塘もあります。

9/22 14:01

広沢田代

9/22 14:01

湿原端で振り返る。楽しい道でした。

9/22 14:11

広沢田代からは岩ゴロの下り。湿った岩に足を滑らせないように進む。

9/22 14:22

岩ゴロが終わると緩やかな木道

9/22 14:31

最後は三条の滝方面に行く燧裏林道と合流して遊歩道に

9/22 14:35

尾瀬御池にとうちゃく！8月に歩いた会津駒ヶ岳のトレイルと接続完了＼(^o^)／。
ここは靴洗い場があるのがうれしい(^^

9/22 14:55

トレイルは終了したが山行はまだ続く。
この1ヶ月練習してきたチャリンコのデビュー戦です。
御池に一昼夜デポしていたが無事で何より。こいつでスタート地点まで14kmのダウンヒルだ！

9/22 15:07

サイクリング中に燧山頂がきれいに見えた。

9/22 15:22

見落としていたかもしれないと小沢平で通行止めの表示があったか確認したがありませんでした。あった注意書きはこれだけでした。

9/22 15:25

あれは昨日歩いた平ヶ岳鷹ノ巣尾根だな。

9/22 15:33

スタート地点に戻って終了＼(^o^)／。
標高差700mのダウンヒルは爽快ながら怖いくらいスピードが出ました（汗）。

9/24 10:21

今回はプチアドベンチャーあり絶景あり爽快ダウンヒルと終わってみればとても達成感のある山行になりました。(^^

9/26 17:31

今回の山行（青線）で平ヶ岳・燧ヶ岳・会津駒ヶ岳の線が繋がりました＼(^o^)／。この線を谷川岳方面と日光方面に繋いでいきたいと思っております。これからも安全運転でチャリ漕ぎします(^^♪。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

ほやん

前日の平ヶ岳終了後に桧枝岐・七入キャンプ場でゆるキャン△をしました。翌日AM4:00に撤収、ふたたび平ヶ岳・鷹ノ巣登山口に向かう。8月の会津駒ヶ岳でトレイルを尾瀬御池まで伸ばしていた。前日の平ヶ岳・会津駒のトレイルを繋ぐために平ヶ岳登山口に戻ってきた。といっても前日は満車で登山口に駐車できず400m余計な車道歩きをしたので、今回はその400m分を楽させてもらおう(^^

予定より30分ほど遅れてスタート。まずは御池方面へ国道352号線の車道歩き。4km弱を歩いて小沢平まで行く。ここから登山道（トレッキングコース）に入り尾瀬の北の繁華街・見晴をめざす。この小沢平コース、尾瀬のトレッキングコースなんで快適な道かと思っていたら、真逆の尾瀬のイメージとは程遠いなかなかのアドベンチャールートでした。（汗）

まず写真108の看板に記載されているように3本の大きな沢の渡渉がある。この渡渉箇所、どれもすんなり渡れるものはなく一瞬右往左往しながらなんとか石の上を繋いで渡りました。渋沢までは只見川に沿って歩くような感じで渡渉のたびに下って・登ってで微妙に疲れる(汗）。しかし周囲のブナなど広葉樹の森林は素晴らしい雰囲気を醸し出していました。(^^♪

渋沢を過ぎると只見川から離れて急斜面をジグザグに登る。進むにつれてだんだん道が不明瞭になっていくような・・。また道しるべのピンクテープが増えてきたような。数年前に渋沢温泉小屋が廃業してから歩く人がいなくなり道の荒廃が進んでいるのかな？・・。倒木やプチ藪漕ぎの連続でリトルアドベンチャー。登山道の整備はあまりされていないように感じた。なんとか兎田代下分岐に着いたら、そこには黄色テープがありここまで歩いてきた道は通行止となっていた。小沢平からは通行止の表示などなかったんだけどな。この道、数年後には廃道になっているかもしれないな。

兎田代分岐からは尾瀬の道らしく歩きやすい木道が続く。元湯山荘の建屋が見えてくると視界が開けて尾瀬ヶ原の端に入った。そこから見晴まで短い間でしたが尾瀬ヶ原の湿原歩き(^^♪。初めてなんです。なるほど気持ちよく快適なハイキングコースだな。お花は終わっていたけど草紅葉が始まっていてそこから拝む至仏山は絵になる景色でした(^^♪

見晴で大休憩して桧枝岐小屋で燧ヶ岳のバッジを購入しました。見晴を離れて燧ヶ岳へ見晴新道なる登山道を登る。階段などもつけられ整備はよくされているようだが、燧ヶ岳から見晴への最短ルートを無理やり作ったような印象か。笹原を強引に切り開いて道がつけられたのか笹の切り株や樹木の根っこが足にからみついて歩きやすいとはいえないかな。上部は岩ゴロの急登（汗）で山頂直下まで眺望もなく修行のような感じ。その分、森林限界をこえて眼下に尾瀬ヶ原の景色が広がった時は感激ものでした(^^♪

山頂の柴安�堯π撕瑤任浪�晴とまではいわないが、まずまずの眺望。会駒、平ヶ岳、至仏山、上州武尊など周辺の百名山と眼下の尾瀬沼・尾瀬ヶ原を拝めて前日・平ヶ岳の残念な思いを払しょくできました。(^^

ゴールの御池へ向かい御池登山道コースで下山する。登った見晴新道と比較するのもなんだが登山道としてはこちらのほうが歩きやすく眺望もGOODな楽しいルートでした。(^^♪。この道ならちゃんまも楽しく歩けるだろう。来年も桧枝岐から尾瀬参りしようかな。

御池についてトレイルは終了。平・燧・会駒の赤線を繋げて感無量です＼(^o^)／。

しかしまだ山行は終わらない。ここから平ヶ岳登山口そばのスタート地点まで距離14km・標高差700mのチャリ・ダウンヒルだ。ちゃんまを説き伏せてようやくこの夏に入手した自転車。この1ヶ月、自宅周辺のサイクリングコースをこの日のために練習してきました(^^。前日平ヶ岳終了後、御池にデポしておきました。ABUSの最強クラスの二重ロックで万全のセキュリティ体制をとっていたので盗難はないと思ったけど、悪戯されないかちょっと心配でしたが何もありませんでした。（安堵）

御池から魚沼方面に少し登ってあとはひたすらダウンヒル。ほっとくと怖いくらい速い！もうブレーキ握りっぱなしの安全運転で走りました。途中で写真をとったり、小沢平に立ち寄ったりしながらも無事にマイカーのある地点に戻って終了。

今回は小沢平コースのプチアドベンチャー、初めての尾瀬ヶ原、燧山頂からや御池登山道の湿原からのナイスな眺望、チャリ・ダウンヒルの実戦デビューと内容盛りだくさんでとても充実した山行になりました。(^^♪

コメント

寅タツコ

ロングコースだね
hoyanさん、こんにちは〜
連休は有意義な山行を楽しんで来られましたね。
尾瀬ヶ原はどこから行っても遠いもんな。
燧ヶ岳へも登って、大展望満喫！
寅も尾瀬には５０年ほど前に行ったけど、どこからスタートしたのか忘れました
覚えとるのは、長〜い道を歩いたことと、広ーい湿原だったことだけ。
そうそうチャリが大活躍。盗難に遭わんかって良かったです。
折り畳みじゃなけど、車に乗ったんだね。
素晴らしい景色の写真、ありがとう。
お疲れ様！

ほやん

Re: ロングコースだね
toraさん　おはようございます

昨日まで3日間遠征していてヤマレコチェックできていませんでした 。
アンサー遅くなり申し訳ありません。

先週の山行だったんですがその後、東北の山を三座巡ってきたのでだいぶ前の事のように思えます。尾瀬は引越して、比較的行きやすくなったので今後、ちょくちょく時期を変えて訪れたいと思っています 。次は群馬県側の鳩待峠ＩＮで尾瀬ヶ原・至仏山からめたプランすかね。

チャリのご指摘ありがとうございます
あれ荷台が空ならそのまま車に乗るんですが、今回はクーラーボックスなどゆるキャン△道具も満載だったので、前後輪を外して積み込みました。