記録ID: 260091
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父
信濃川上から甲武信ヶ岳、十文字峠経由川又まで
2013年01月10日(木) ~
2013年01月11日(金)
- GPS
- 40:10
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 1,970m
- 下り
- 2,606m
コースタイム
■1月9日(水)
小淵沢駅にてステビ
■1月10日(木)晴れ
7:35 梓山BT
↓ - 0:52
8:27 毛木平駐車場
↓ - 0:20(休憩&装備チェック、登山届投函)
8:47 駐車場出発
↓ - 0:39
9:26 慰霊碑
↓ - 0:53
10:19 ナメ滝
↓ - 1:00
11:19 千曲川信濃川水源池
↓ - 0:23
11:42 稜線
↓ - 0:37(国師側へ抜けるかかなり悩んで立ち往生)
12:19 甲武信ヶ岳山頂
↓ - 1:03(途中でワカン、バラクラバ装着等で時間を食う)
13:22 三宝山
↓ - 0:35
13:57 尻岩
↓ - 1:42
15:39 大山
↓ - 0:25
16:04 十文字小屋
■1月11日(金)晴れ
8:00 出発
↓ - 0:19
8:19 白泰山・股ノ沢分岐
↓ - 2:35
10:54 真ノ沢吊橋
↓ - 0:06
11:00 真ノ沢林道分岐
↓ - 0:07
11:07 柳吊橋・柳小屋
↓ - 0:30(行動食&トイレ休憩)
11:37 小屋出発
↓ - 2:32(凍結箇所突破に30分近く費やす)
14:09 赤沢吊橋
↓ - 0:58
15:07 林道(舗装路)
↓ - 0:38
15:45 川又BT
小淵沢駅にてステビ
■1月10日(木)晴れ
7:35 梓山BT
↓ - 0:52
8:27 毛木平駐車場
↓ - 0:20(休憩&装備チェック、登山届投函)
8:47 駐車場出発
↓ - 0:39
9:26 慰霊碑
↓ - 0:53
10:19 ナメ滝
↓ - 1:00
11:19 千曲川信濃川水源池
↓ - 0:23
11:42 稜線
↓ - 0:37(国師側へ抜けるかかなり悩んで立ち往生)
12:19 甲武信ヶ岳山頂
↓ - 1:03(途中でワカン、バラクラバ装着等で時間を食う)
13:22 三宝山
↓ - 0:35
13:57 尻岩
↓ - 1:42
15:39 大山
↓ - 0:25
16:04 十文字小屋
■1月11日(金)晴れ
8:00 出発
↓ - 0:19
8:19 白泰山・股ノ沢分岐
↓ - 2:35
10:54 真ノ沢吊橋
↓ - 0:06
11:00 真ノ沢林道分岐
↓ - 0:07
11:07 柳吊橋・柳小屋
↓ - 0:30(行動食&トイレ休憩)
11:37 小屋出発
↓ - 2:32(凍結箇所突破に30分近く費やす)
14:09 赤沢吊橋
↓ - 0:58
15:07 林道(舗装路)
↓ - 0:38
15:45 川又BT
天候 | 2日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バスの運転手さんはうんともすんとも言わないしバスのアナウンスも皆無なので、自分で降りる時刻が近づいてきたら主張することをおすすめしますw 帰りは川又からバスで三峰口まで(終バス16:35)。土日祝日は西武秩父駅まで直通のバスがありますが、平日は三峰口行きしかありません。 川又って自販機がひとつもないんですね、、、 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●毛木平〜甲武信ヶ岳 特に危険箇所なし。この日はトレースあり。 稜線にあがってから甲武信ヶ岳山頂までも特に危険箇所なしと思われる。 甲武信小屋は営業していないが、もしも水が必要であれば、小屋から少し降りれば水場があるはずで、沢水なのでもしかしたら出ているかもしれない。 雪はそれほどないので溶かして水を作ると多分ゴミが多いと思う。 ●甲武信ヶ岳〜十文字峠 この日はトレースあり。山頂直下で雪が割と深いのでここでワカンを使用した。(なくてもどうにかなるとは思うが、あった方が速そうだったので使用。) 武信白岩界隈は岩がちで歩きづらく、岩に雪が乗っていて状態はあまり良くない。凍結は少なくスパイクでも十分。途中でワカンを外した。 十文字峠にほど近くなってから急坂の下りは注意。慎重に下れば滑落して死ぬようなところではない。(落ちても死なない) ●十文字小屋 5分下った所に水場あり。沢水だが部分的に凍結しているため、少し上へのぼって良さそうなところから水をとった(少しのぼらないと取りづらい)。 小屋脇の水道は凍結していて使用不可。 小屋は冬期小屋として解放されているので中は使用できる。 ●十文字小屋〜柳小屋 トレースは無いがルートマーカーは豊富。 白泰山側は一部歩いたことがあったが(タツマノ尾根、シャクナゲ尾根を経て十文字小屋ルート)、柳避難小屋側を歩いたのは初めてだったのでルートが把握できていない上に雪が乗っていて非常にルートが判りづらかった。奥多摩の破線に近いくらいトレイルがはっきりしておらず、割と難しい箇所があるので注意が必要。ロープも何ヶ所かあり(しかしロープが必要とは思えないようなところにばかりロープがある)。 ●柳小屋〜赤沢吊橋 悪場多し。トレース無し。 地形図を見ると判るように枝沢が何本もあるのでそこがいちいち激しく凍結しているため10本爪以上のアイゼンがあった方が良い。トレイルが沢から離れるまでの間が一番悪い。滑落注意。 ●赤沢吊橋〜林道 軌道跡なので軌道がしっかり見えている時期は楽しそう(今回は雪であまり見えず)。 |
写真
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感想
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訪問者数:3988人
はじめまして。 ひと気のない奥秩父に それも魅力乏しい 十文字峠から東側に。だらだらと斜面を横切るだけで展望もなにもなく申し訳ない気持ちです。ところで 1日目はテント泊だったのでしょうか。十文字小屋は3年ほど前から『冬季一部開放』をやめたと記憶しています。またご休息されました柳避難小屋ですが、昨年11月までは「漁具が放置してあった」と立ち寄られた方からのネット投稿がありました。 それらのものはすべて12月初めに片付け 持ち帰りましたので、お見苦しいところを見せずにできたとホッとしています。トイレもご利用されましたでしょうか。たぶんリニューアル後の最初のお客様かも知れません。 それにしても おひとりでこの時期にスゴイですね。若さとタフさがうらやましいです。
nyorotanさんはじめまして、コメントありがとうございます。
魅力乏しいだなんて、いやいやこのなんとも言えない奥秩父のもっさりした雰囲気が好きで通っているので全然問題ないですよ。
一応テント持参で行きましたが結局何も幕は張らずにゴロ寝しましたw でも十文字小屋は解放されており、中で泊まることもできましたよ。
柳小屋、リニューアル後最初とはなんだか嬉しいです!トイレも使わせて頂きました、わざわざペーパー台とかまで作ってあって芸の細かさに舌を巻きました。こんな時期にあまりあのエリアに人は行かないですものね。全行程独り占めで大変楽しかったですよ。
まだ2日目を書いていないのですが、ブログ1日目のみUP済なのでよろしければご覧下さいませ!
http://yasuyo0416.blogspot.jp/2013/01/20130110-11-1.html
そうですか。十文字小屋は冬季一部開放をしていましたか。 4年か5年前に盗難の被害に遭ったので、「もう全部閉鎖する」と小屋のご主人が言ってたので。それにしても本当にテント不使用で外で寝たなんて豪傑(失礼)というか こわいもの知らずですね。私も41年ほど前になりますが、雲取山の頂上近くで寝袋だけで一夜をおくったことがあります。でも夏ですから。 「関係者の方でしょうか」ですが、そうではありません。2001年以来ずっと柳避難小屋を利用させてもらっている者です。渓流釣りの期間は この小屋を基地にして上流・下流にて釣りを楽しみ、禁漁期間の10月1日から2月末のあいだは山歩きをやっていますが、特に11月には使わせてもらった感謝の意味で 小屋の掃除と整理をしに来たりしています。散らかしていくマナーのよくない釣り人もいますので。これまで[川又---柳小屋]間を40回以上往復しています。 話変わりますが、プロフィールを拝見しましたところ、マラソンのほうも楽しまれているようですね。どうりで強いわけですね。私も20代後半から30代前半にかけて 市民マラソンの草分けである 青梅マラソン(30km)を6回走りました(苦しみました)。今はほかのマラソンに話題をもっていかれてしまいましたが、当時はテレビ中継もされていたんですよ。 話を戻しますが、柳小屋からの山道で ロープとネットのあるところをご記憶でしょうか。あの2か所は崩落していて難所だったのですが、10月中旬に改修されたばかりです。いいタイミングでの山旅でしたね。ちなみに私は改修が終わりかかった時に通らさせてもらいましたので 一番通過者となりました。 ここのコースは10月25日頃から11月5日頃が紅葉の見ごろです。渓谷と広葉樹の色づきとの取り合わせは見事ですよ。ただし11月3日は秩父鉄道主催の紅葉ハイクツァーがあり、軌道跡は混みますので、、、、。 ぜひその時期にもご訪問ください。
十文字小屋、冬期に使わせてもらっておきながら盗みをはたらくなんてどういう不届き者ですかねー!最悪ですね。
私は沢もやるので、外で寝るのには割と慣れているのですが、この時期に外でごろ寝は初めてでした。なかなか良かったですよ。
柳小屋は釣り師の拠点になっているという話はよく聞いていましたが本当なんですね。私は釣りは始めたばかりですが、テンカラだけしかやらないです。ヘタクソなので魚がうようよ居るような所でしか釣れませんw(多分入川じゃ釣れないだろうな)でも結構大きなイワナが釣れたと雑記帳にも書いてあったので(60cmと書いてあったような)、誰かが釣るところだけでも見てみたいものです。
マラソンはあんまり練習しないでレースに出たりするので全然記録は良くないですが、山歩きのトレーニングとしてたまに走るようにはしています。多少は体力作りになっているのかなぁ。。。青梅マラソンといえば東京マラソンに落ちた人が申し込むレースとして有名な気がw 私は出たことがないですがいつか走ってみたいなと思っているレースです。都内在住なので、青梅くらいだとアクセスも便利ですよね。
ロープとネットのある所わかります!
ロープの張ってあった場所については後半のブログにも書く予定でしたが、ガチガチに凍結していて突破に非常に苦労させられました。ネットの箇所も、改修にしては随分雑だな(失礼)と思いながら渡っていましたw もう少しきちんと直せばいいのになぁと思っていましたが、まだ直されたばかりだったのですね。どうりで踏み跡も薄い訳ですね。
秋口にも行ってみたいですね!柳小屋もいっぱいになりそう。。。ていうか過去に川又〜柳小屋間を40往復以上してるって凄いw
こんばんは。 いろいろとお話し ありがとうございます。
11月初めの柳小屋はそんなに混みませんよ。いくつかある紅葉ハイクツァーは軌道跡を歩くだけで 赤沢出合までで、それより奥には行きません。年によって曜日の取り合わせで3連休になる場合でも満室(8人以上)にはなりません。 昨年も11月1日から7日まで 掃除と整理整頓のため滞在しましたが、出会った(通過した)人は計4人。泊まったのはひとりだけでした。 釣りシーズンの週末は10人以上に(私の実績では16人が最大)なることもありますが。
「青梅マラソンといえば東京マラソンに落ちた人が申し込むレースとして有名な...」とのことですが、メジャーからマイナーへの転落……時の流れで しかたのないことなのかなあ。今でこそ全国各地で市民マラソンがありますが、昭和40年代から青梅マラソンはやっていたのです。あとからの「新参者マラソン大会」に人気を持っていかれたのは その距離が「フルマラソン」でなかったからなのでしょうね。 山に近いところのマラソンなので起伏のある 結構きついコースですが そのうちチャレンジしてみてください。
登山道の改修箇所についてですが、ロープのあった箇所は3年前は岩肌だけになっていて平らなところが無く 夏場の乾いている時期でもすべりそうで こわかったです。ロープの位置が意味のないところに見えていますが、ロープが当時の位置からズレたのと道が少しズレたのが重なったためです。 そしてネットの箇所は斜面の土質がもろいため、10年前と今の斜面角度は変わっていて より急になっています。8年ほど前の秋にも斜面を削り平らな道にしたのですが、翌春には崩落していたこともありました。今回はもっと大がかりに改修したので今後5年くらいは持つのではと思っています。「もう少しきちんと直せばいいのになぁ」とありましたが、重機が入れないという工事環境を考えれば あれが精いっぱいではないかと思います。それに かけられる税金の額も限られてますから。いずれにしても2箇所とも『平らな道になっている』だけでも以前より格段の前進です。 まさか yasuyoさんは ネットの上のほう(改修前の旧道)を通過されたのじゃぁないでしょうね。
少し前に 山岳事故の当事者が『登山道の整備が悪いから....』と自分のミスを転嫁する発言があったとの記事に触れました。自己責任が当たり前の登山なのに まるで自分はお客様だと言わんばかりですね。
まっ そのむかし誰がつくってくれたかわからないけれど、道があるだけでもありがたいと思いながら歩きたいものです。
あっ なんだか 管理当局の言い訳をしているみたいですね。すみません。 それに説教ぽく聞こえたらごめんなさい。
私は奥秩父専門です。でもアルプスなどメジャーな山域には憧れているのですが、混雑するのが嫌なのです。今後はその方面の登山紀行も拝見させてください。
東京マラソンは人気高いですからねー、しかし今はその次に出るなら青梅!という位置付けだと思うし(場所的にも時期的にも距離的にも)今でも人気は高いと思います。起伏のあるコースと聞いて私今すごい反応しましたw 起伏のあるコースの方が得意なので、来年は出てみたいです!
ロープの位置の謎がとけましたー、確保するためのロープ??にしては遠いし宙ぶらりんになるよなぁ、とか現地で色々考えていたのでw そんなに酷く崩落したのですねー。
ネットの場所も確かに土質脆かったと記憶しています。なるほど。貴重な情報ありがとうございます。
登山道の整備云々に関しては仰る通りですね、友人がレンジャーをしていたこともあるので、そういう方々がいつも一生懸命整備してくれているのはよくよく存じています。私はこれまで割と登山道でないところを歩くことが多かったので整備されているかどうかは余り気にしていません、、、が、このルートに山初心者がうっかり立ち入ってしまったらと思うと少し心配ですね。まぁ地味すぎて来ないでしょうけど、、、w
かけました。どうぞw
http://yasuyo0416.blogspot.jp/2013/01/20130110-11-2.html
こんばんは ご案内をいただきさっそくブログ2日目を拝見しました。
十文字小屋から柳小屋までの下りはずいぶん荒れているようですね。私は2001年11月下旬に1回だけ柳小屋から登っただけですが、何の迷いもなく行けたことを記憶しています。あれからずいぶん変わってしまったようですね。
真の沢林道は千丈の滝までは 釣り人が通っているせいか『山道の体』をなしています。でも ところどころ不明瞭な箇所があります。我々釣り人は目をつぶっても歩けるほどなのですが。千丈の滝から上の林道に私はいったことがないのですが、これまで柳小屋に同宿した人が甲武信ヶ岳に行くと言って向かったのを何組もみていますので、たぶん大丈夫なのではと思いますが、ルートファインディング力を要するかとは思いますが。また真の沢の沢登りは過去何組も出会っています。ただ 釣っている時に出くわすとガッカリです。沢を荒らされると(歩かれると)1時間以上釣りにならないのです。yasuyoさんも釣りをおやりになのでおわかりかと思います。
柳小屋に『竿』があったありましたが、間違いでは? 私は昨年10月から12月にかけて 計4回行き整理等をしましたが釣竿はなかったですよ。もしかしたら測量用の棒ではないでしょうか。 『15周年リニューアル』について説明します。リニューアルというのは私が勝手に言ってるのですが、かつてあそこには 営林署が管理する小屋があったそうですが、平成9年に避難小屋として環境省の管轄となった経緯があります。そしてそれまではトイレもなく小屋の周りは人糞だらけだったとのお話も...。建て替えの際、旧小屋の廃材であのトイレができたそうです。yasuyoさんがご休憩された時には目にしなかったと思いますが、小屋の中には小屋建て替えと吊り橋架け工事に使用した 大量の釘が入った木箱、ツルハシ、スコップ などの道具類が置かれています。その中に釣り人がゴミ・不用品を無造作に放置していくため とても見苦しくネズミの隠れ場所にもなっていました。また室内の丸太の壁にも錆びた釘が無造作にあちらこちらに打たれていました。 小屋自体は変わっていませんが、内部をスッキリさせました。例えば 釘は全部抜いて真鍮のフックに取り換える。それも規則的に。釘箱と道具類はシートで包み、見栄えをよくして しかも廃棄品を捨てにくくする。客間もコンクリート間も より広い使用面積を確保する。特に客間に置かれていたものがいくつかあったのですが、壁に引っ掛けることにして 全面を使えるようにしました。 普段の使用では利用者が帰る時に掃除をしていますが、今回は窓拭き、内壁の洗浄、yasuyoさんがご休憩時に足を置いたであろうブロックも移動して下にたまった砂やホコリも掃いて除去しました。 これがリニューアルです。あっ トイレもです。特に女性の使用を意識しました。 たぶん 次の釣りシーズンに訪れるリピーターが見れば「おおー ずいぶん変わったなぁ」と声をあげるのではっと自負しています。
小屋から20分ほどのところでかなり難儀をされたんですね。あのロープの箇所があんなに凍っているんですね。写真を拝見して確かにアイゼンがないと怖いですね。私は12月13日に行った時にでも念のため6本爪アイゼンを持って行きましたよ。でも凍ってはいませんでしたが。 yasuyoさん 沢筋コースなのに少し甘く見ちゃったみたいですね。 また長〜いコメントになってすみません。
私はまだまだぺーぺーなので、釣り師寄りというよりは沢屋寄りなので、釣り師の方を残念がらせてしまう張本人です。。。申し訳ない、と思いながらも、進みます。。。沢メインで行く場合、その沢を登ることしかあまり考えていないので、釣り師の方のように、他の沢へターゲットをかえてみる、というような対処の仕方ができないのです(できないこともないとは思いますが、沢登りとして魅力のあるところを狙って行っているので、別の沢になってしまうとまたそれは別の沢登りになってしまうという、、、)。
あと、竿については、衣装ケースのようなプラケースが入口近くにおいてあり、そこに内容物に関するメモがついていて「竿」と書いてあったように記憶しています。実際に私は箱を開けて見たわけではないのですが、ああ竿があるのねと思った次第です。
リニューアルについても色々と教えて頂きありがとうございます!女性としてはトイレが綺麗なのは凄くありがたいなぁと思いますが、実際あの場所を利用する女性というのは物凄く数が少なそうな(笑)。
沢筋とはいえあそこまで凍っているとは思っていませんでした。。不覚でしたねぇ。しかし今回のことで、チェーンスパイクの限界がわかったので、今後の装備選びに生かしたいなと思いました。実は私が持っているアイゼンはスパイク以外に2種類で、モンベルの軽アイゼンとグリベルのG12でして、前者は雪が深いとたまに取れてしまう上に装着がスパイクに比べて面倒、後者はこのエリアを歩く装備としてはオーバースペック、という中で、チェーンスパイクを選択したわけなのです。今回は軽アイゼンでもよかったかなと後になって思いました。後の祭りですけどw(そして軽アイゼンであの氷に刃が刺さったのかどうかも謎ですけどw)
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