記録ID: 260346
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山から長沢背稜を(鴨沢から登って、下りは天祖山まわりで)
2013年01月12日(土) ~
2013年01月13日(日)
- GPS
- 13:55
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 2,643m
- 下り
- 2,512m
コースタイム
鴨沢BS9:20→11:10堂所→12:00七ツ石小屋12:10→12:35七ツ石山12:40→13:25奥多摩小屋→14:00小雲取山→14:40雲取山荘(テント泊)6:35→7:10雲取山7:30→7:45雲取山荘(撤収)8:40→9:00大ダワ→9:55芋ノ木ドッケ→10:55桂谷ノ頭→11:35長沢山→12:30梯子坂ノクビレ→13:20天祖山→15:15八丁橋登山口→16:05東日原BS
天候 | 快晴。朝夕は風が強かったです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:東日原BS16:17→16:42奥多摩16:52ホリデー快速 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鴨沢〜小雲取はほとんど雪・氷なし。七ツ石山北斜面に少し雪ありましたがアイゼンなしでも問題なし。 小雲取〜雲取山〜芋の木ドッケ〜柱谷ノ頭までアイゼン必要。 天祖山からの下りは急斜面が多く要注意。特に今の時期は、雪がなく落ち葉が堆積しているので、地面の状態がわかりにくい。 【雲取山荘のテント場】 ・テント場周辺は完全に凍りついているため、トイレに行くにもアイゼンが必要。クロックスやサンダルでは危ない。(滑って転ぶ人が続出) ・水はテント宿泊者なら山荘で2L程度を無料で分けてもらえました。でもかなり水不足のようなので、あまり期待しないでできれば別の場所で補給しておいた方がいいと思う。 |
写真
撮影機器:
感想
年越し鷹ノ巣で冬のテントの楽しさにハマって、さっそくリピートです。
今回は、なかなか歩けないでいた長沢背稜を雲取山から歩くことにしました。
三連休とあって、鴨沢からの雲取は大勢の人出でした。
山頂の避難小屋は満員だったようですし、雲取山荘のオヤジさんも、今日は混んでると言ってました。
テン場も10張あまりで、うち3張は5〜6人のグループ。
テン場もグループがいると賑やかですね。
さて長沢背稜。踏み跡は明瞭なのですが、あまり整備はされていないです。
長沢背稜といえば、東半分、三ツドッケから酉谷山の間のまったいらの高速尾根の印象が強かったのですが、
今回歩いた西側はアップダウンもそこそこあって、歩き応えがあります。
ハイカーはとても少なくて、静かな山行が楽しめるいいルートです。
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お疲れ様です
いや〜日本一が最高ですね
大菩薩方面にチョッと一本眉毛の良い男が「よっ!」って叫んでいるのが見えませんでしたか?(笑)
むしろ、変な歌声が聞こえたなら空耳だと思いますよ
それにしてもテン泊羨ましいですよ!
朝日に流れ星・・考えただけでも恋に落ちてしまいそうな予感が致します(笑)
長沢背稜と天祖山がチョッと行ってみたい感じです 雪よもっと降れ〜〜〜!!って感じですね
雪道で、しかも重たい装備の中、本当にお疲れ様でした!
無事でなによりでございます
ああ、大菩薩を高速移動する物体が見えましたが、
ありゃぁacchi1979さんでしたか!
テン泊はいいですよぉ。1979さんも装備グレードアップ計画が進展中のようですから、レコ楽しみにしていますね!
長沢背稜は1979さんの大周回レコを参考にさせてもらいました!
やばそうなところを事前にチェックしてたので気分的には楽でしたよ
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