記録ID: 2604882
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ハイキング
中央アルプス
📷🏔将棊頭山
2020年09月27日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:59
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,483m
- 下り
- 1,488m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 9:47
距離 14.8km
登り 1,483m
下り 1,488m
15:26
ゴール地点
天候 | 雨上がりの雲・ガス湧きながらも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日曜の朝5時で最後に残った車2台のスペースになんとか駐車出来ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
桂木場からの道は江戸時代からあるクラシックコース。歩き易い傾斜のつづら折れが続く道。横山集落や権兵衛峠、奈良井からの道が合流してしばらくで大樽小屋。ここから胸突き八丁の急坂を汗かき登り稜線に出る。茶臼岳・行者岩への道を右に分け、ここから将棊頭山へは岩とハイマツのミックスが少しワイルドな稜線上の冬道を使いました。西駒山荘はトイレも閉まっているので注意を。 |
写真
TJAR完走の鉄人・男澤さんとお会いしました。写真快諾ありがとうございました。蕎麦粒尾根?西千畳敷?木曽側から攻めて来てたのだと思いますが。2022年TJAR頑張って下さい。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
事前情報と違ってなかなかの人気の本ルート。桂木場の小さな駐車場は混んでいました。木曽駒ヶ岳までは10時間超えるロングコース。秋雨前線の気まぐれにまだまだ安定しない初秋の天気。色付き始めた稜線散歩は快適でしたが、やはり木曽駒ヶ岳の展望あってのもの。将棊頭山でガスが取れるのを待っているうちにすっかり下山モードに。同行の登りペースが上がらず無理せず今日はここまでと、コーヒー一杯で山頂2時間。
下山中、空からゴロゴロと不気味な唸り声がしたかと思うとパラパラと白いものが… アラレの粒が頬に冷たくあたり慌ててレインウェアを着込む。
駒ヶ岳を目指して歩き続けていたら稜線上で捕まっていたに違いない。
おまけに身体では感じなかったけれども地震まで。
短い時間でしたが、木曽駒ヶ岳の展望は素晴らしく、TJARで活躍される鉄人・男澤さんともお会い出来、満足の日でした。
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