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Yamareco

記録ID: 260492
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越

富士見山 平須口からピストン 2013年登り初め 山梨百名山78座目

2013年01月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
7.1km
登り
1,129m
下り
1,122m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:30登山口−10:48最初の小屋−11:08二つ目の小屋−12:11崩壊地−12:31御殿山分岐−12:39展望台(昼食)13:22−13:37山頂13:46−14:07展望台14:09−14:15御殿山分岐−15:10二つ目の小屋−15:23最初の小屋−15:36登山口

◆山行時間
登り 実測 2:24(CT 2:30)96.0%
下り 実測 1:48(CT 2:00)90.0%
計  実測 4:12
休憩    0:54
山行計  5:06
※CT参照資料:山梨県の山(山と渓谷社)、アタック山梨百名山〜実践コースガイド〜(山梨メープルクラブ発行)

◆行動距離
7.1km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
平須登山口に10台ほど

◆登山口までの道路
舗装されているので問題ないが青少年自然の家から先が民家の中を抜ける道でわかりにくい。特に道標もない。堂平(甲斐やすらぎの宮)の方がわかりやすいかも。
コース状況/
危険箇所等
◆水場
ありません。

◆登山ポスト
ありません。

◆トイレ
ありません。

◆登山道
鎖、トラロープがある所は注意が必要。
積雪もあるが、アイゼン等は使わずに対応できました。

◆すれ違った人
登り 0人
頂上 1人(正確には奥の院の展望台)
下り 0人
登山口のそばにある駐車場。10台位はいけそう。
登山口のそばにある駐車場。10台位はいけそう。
登山口の目の前にバス停がありました。市営バスのようで本数はかなり少ない。
登山口の目の前にバス停がありました。市営バスのようで本数はかなり少ない。
でーん。
ここから登ります。
ここから登ります。
現在の標高が書かれた道標がずっとあります。それだけ標高差があるってことかな。
現在の標高が書かれた道標がずっとあります。それだけ標高差があるってことかな。
よく整備されてます。
よく整備されてます。
こういう石、よく見かけます。支えてないのにね。
こういう石、よく見かけます。支えてないのにね。
最初の小屋。トイレもあったが使用不可。
最初の小屋。トイレもあったが使用不可。
二つ目の小屋
小屋脇の祠
こういう道標もあり。
こういう道標もあり。
気持のいい道。
鎖のあるトラバース。要注意。
鎖のあるトラバース。要注意。
上を見るとこんな。
上を見るとこんな。
もう一ヶ所ある鎖のあるトラバース。
もう一ヶ所ある鎖のあるトラバース。
下を見るとこんな。こわっ!
下を見るとこんな。こわっ!
あと1.5km
休憩のベンチ
あと1.0km
こういうのも親切。
こういうのも親切。
あと0.75km。刻むね〜。
あと0.75km。刻むね〜。
このあたりから雪がついている。凍っているところもあるが、アイゼンは使わず。
このあたりから雪がついている。凍っているところもあるが、アイゼンは使わず。
あと0.5km。またまた刻むね〜。
あと0.5km。またまた刻むね〜。
御殿山との分岐を左へ。
御殿山との分岐を左へ。
雪をサックサックと踏む。
雪をサックサックと踏む。
奥の院到着
脇にある道標。あと何kmはここまでのことを言っているようだ。
脇にある道標。あと何kmはここまでのことを言っているようだ。
後ほど山梨百名山の標柱へ行くとして、眺めのいいここで昼食。登り初めらしく、お汁粉を用意。
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後ほど山梨百名山の標柱へ行くとして、眺めのいいここで昼食。登り初めらしく、お汁粉を用意。
団子と富士
最近我が家で流行っているチョコバット。飲み物がないとやはり厳しい。
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最近我が家で流行っているチョコバット。飲み物がないとやはり厳しい。
こんな碑もありました。
こんな碑もありました。
南アルプス方面
南アルプス方面
南アルプス方面
腹も落ち着いたので三角点を目指します。
腹も落ち着いたので三角点を目指します。
雪がついてます。
雪がついてます。
こちらが山梨百名山の標柱があるピーク。
三角点もあり。
こだわらない人は来なくてもいいかも・・・
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こちらが山梨百名山の標柱があるピーク。
三角点もあり。
こだわらない人は来なくてもいいかも・・・
今年も小太郎河童は元気です。
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今年も小太郎河童は元気です。
頂上はこんな広さ。逆側へも道が続いています。
頂上はこんな広さ。逆側へも道が続いています。
南アルプス方面
奥の院へ戻ります。
奥の院へ戻ります。
奥の院へ戻ります。
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奥の院へ戻ります。
白根三山。どうしても木が入る・・・
白根三山。どうしても木が入る・・・
額縁入り富士山
奥の院直下。結構急。
奥の院直下。結構急。
陽の加減でいい感じ
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陽の加減でいい感じ
陽の加減でいい感じ
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陽の加減でいい感じ
御殿山のほうへ抜けて堂平へ下りようかと思ったが、調子が今一つなのでピストンします。
御殿山のほうへ抜けて堂平へ下りようかと思ったが、調子が今一つなのでピストンします。
なんて鳥?
きれいに整備されてます。
きれいに整備されてます。
2つ目の小屋へ戻り、
2つ目の小屋へ戻り、
1つ目の小屋を過ぎ
1つ目の小屋を過ぎ
登山口に戻りました。
登山口に戻りました。
堂平のほうへ寄ってみました。ここから登るみたいです。
堂平のほうへ寄ってみました。ここから登るみたいです。
帰りの信号待ちで前の車に、鹿!!
今日、鉄砲が結構鳴ってました。
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帰りの信号待ちで前の車に、鹿!!
今日、鉄砲が結構鳴ってました。

感想

1/6まで休みだったので、1/5に登り初めをしようと思っていた。
ところが1/4に子供をゲレンデに連れていくと悪寒が。
なんとか帰宅し、次の日に医者に行くとインフルエンザ。
新年早々ついてない。
そんなことで、3連休の中日を利用して富士見山へ行くことにした。

気合いも入れずに軽い気持ちで登山開始。
それにしても足が重い。
ぜんぜん前に進まない。
もう帰ろうかなと何度も思った。
3Wぶりとインフルで体力が落ちているせいか・・・

なんとか展望台まで到着。
三角点は眺望が悪いとのことなので、ここで昼食。
富士山がよく見えることもあるが南アもかなりきれい。
正月らしく、(大分遅れたが)お汁粉を持参。うまかった。

昼食後、三角点へ。
三角点まで20分かからないが、結構なアップダウン。
山梨百名山の標柱、三角点にこだわらないのであれば、行かなくてもいいかも。

展望台へ戻り、御殿山の方へ行き、堂平へ下りるか考える。
今日の不調ぶりと時間を考えて、ピストンにする。

下りは雪に気をつけながら進む。
それにしても大木が多い山だ。

しんどい、とにかくしんどい。
今日は駄目駄目登山だった。

昨年末頃、遭難した方がいたようで、まだ発見されていないようだ。
登山道はわかりやすいと思うが、山容のせいかトラバースが長い。
一度道を間違えると尾根が発見しにくく、谷もいくつもあるので
自分の場所を見失いやすいのかと感じた。

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