記録ID: 260541
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雪山ハイキング
九州・沖縄
雲仙登山&観光
2013年01月12日(土) [日帰り]
- GPS
- 03:34
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 875m
- 下り
- 869m
コースタイム
【登山】
8:33 第2吹越登山口
9:25〜9:34 妙見岳
9:53〜10:18 国見岳
10:30 鬼人谷口
11:02 霧氷沢
11:10 普賢岳
11:26 鬼人谷口
12:07 第2吹越登山口
【観光】
小地獄温泉館
雲仙お山の情報館
雲仙地獄散策
道の駅みずなし本陣ふかえ(土石流被災家屋保存公園)
平成新山ネイチャーセンター
8:33 第2吹越登山口
9:25〜9:34 妙見岳
9:53〜10:18 国見岳
10:30 鬼人谷口
11:02 霧氷沢
11:10 普賢岳
11:26 鬼人谷口
12:07 第2吹越登山口
【観光】
小地獄温泉館
雲仙お山の情報館
雲仙地獄散策
道の駅みずなし本陣ふかえ(土石流被災家屋保存公園)
平成新山ネイチャーセンター
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第2吹越の登山口に十数台駐車可能な駐車場がある。無料。 R389は朝は一部凍結あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 道は明瞭、危険箇所無し。第2吹越に登山ポストは無し。 一部、積雪&凍結あり。スニーカーの人は結構滑って苦労していた。 軽アイゼンを使用している人もいたが、ノーアイゼン、ノーストックでも大丈夫。 【温泉】 さすが雲仙、小地獄、古湯、新湯といくらでも温泉はある。 今回は小地獄温泉館を利用。400円。 硫黄泉で白濁した湯。内湯のみ。熱めとぬるめの2つ。 いかにも温泉って感じで気持ちよかった。 http://www.seiunso.jp/kojigoku.html 【観光】 ●雲仙地獄 散策路があり、地獄巡りができる。温泉卵が美味しい。 http://unzen.org/japanese/spot/index_06.php ●雲仙お山の情報館 雲仙岳、温泉の成り立ち、歴史を勉強できる。無料。人は少ない。 http://www.dango.ne.jp/unzenvc/ ●道の駅みずなし本陣ふかえ(土石流被災家屋保存公園) 雲仙から島原の方へ約16km。 1990年〜95年の平成噴火で土石流に飲み込まれた家屋が10棟ほど そのままの状態で保存されている。 http://mizunashi-honjin.co.jp/publics/index/ ●平成新山ネイチャーセンター 平成新山を間近に見ながら、平成噴火での平成新山誕生について学ぶことができる。 無料。ガラガラ、というか他に客がいなかった。 http://www12.ocn.ne.jp/~hnc/index.html |
写真
感想
三連休どこ行こうか悩みつつ、るるぶの九州ドライブ版を眺めてたら、目に留まったのが雲仙。
雲仙は3年くらい前に一度行ってるけど、地獄散策と温泉、島原観光のみだった。
調べてみると平成新山以外は登れるということで、普賢岳、妙見岳、国見岳を巡ることに。
妙見の方へはロープウェイで手軽に来れるらしいので、できるだけ避けるように第2吹越からの
ルートにした。
三連休初日は快晴で、どのピークからも平成新山や海が見えて、結構楽しめた。
たまには緊張感の無いお気楽な登山というかハイキングもありかな。
さらに今回は観光目的でもあるので、温泉+α巡ったが、『島原半島世界ジオパーク』というだけあって
見所は豊富。以前、がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)、島原城・・・と行っているので、
今回は雲仙岳の成り立ちを学ぶために雲仙お山の情報館、平成新山ネイチャーセンターを廻った。
両施設とも無料だが、平成噴火や1792年の島原大変肥後迷惑などなどとても勉強になった。
こういう施設は不人気なのかガラガラなので、ゆっくり見ることができるのでオススメです。
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