コロナを乗り越え秋を感じる登山へ〜伊吹山
- GPS
- 05:27
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 672m
- 下り
- 1,236m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:27
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
復路:近江長岡まで路線バス、JRと高速バスで帰路 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特にないが、8合目から山頂まで泥濘と石ごろごろで注意 |
写真
感想
コロナ禍でなかなか登山自粛していましたが、近県までは日帰り限定でいきました。
しかし、秋となり残り少ない登山シーズンを少しでも楽しみたいので、夜行バスを使っていくことにしました。
場所は、伊吹山です。百名山であり、夜行バスを使えば比較的行きやすい場所です。
朝早く登山口近くの近江長岡駅に着きましたが、バスまで時間あったのでタクシーで登山口に。三合目まで行けるのがわかりそこまで足を伸ばしましたが、結構上がってしまったので、ちょっと欲張りすぎました。(反省)
三合目からはじっくり登山でゆっくりとジグザクジグザグと一歩一歩進みました。
このコースは後ろ振り向くと琵琶湖が見え疲れた体を癒してくれます。
伊吹山は途中下るところがないので、山頂まで一気に登ることになります。
遠くから見ると割腹のいいカッコ良い山です。標高の割に結構楽しめるものです。
七合目過ぎから泥濘が出てきて、八合目からは石ゴロゴロで道がやや狭く登りにくいところが見えました。
山頂部からは、泥濘の道を行きほどなく進むと小広い山頂に到着。
山頂へは車で来ることもできます。なんといってもこの山の良さは、山頂から見える琵琶湖や伊勢湾や鈴鹿山地などを360°楽しめるところなのかも知れません。
しかし、残念ながら、ガスでみ眺望を楽しむことはできませんでした。
小雨がぱらつき始め、風がところどころ強くなったので、バッジを買い体を休めてから展望台回りで下山始めました。
下山始めたころ結構な人が登りはじめ、山頂が密にならないか気になりました。
来た道をひたすら下り、三合目から登山口までは、登山道をゆっくり下り始めると天気も回復しはじめ暑く感じるくらいの陽気でした。
登山口についた後、バスの時間を確認したら、1時間30分も先なので、ジョイ伊吹(温泉)まで少し歩きました。
着くか心配でしたが、何とかたどり着き、疲れた体を癒しました。
その後、時間もあったので、彦根まで足を運び彦根城を散策しました。
あと残り数回今年中に登山したいものです。
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