初テン泊で涸沢

2020年09月27日(日) ~ 2020年09月28日(月)

• GPS: 13:19
• 距離: 32.2km
• 登り: 924m
• 下り: 936m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:29

距離 16.1km 登り 871m 下り 72m

6:34 上高地バスターミナル
6:43 無料トイレ
6:51 6:52 小梨平
7:25 7:27 明神館
7:31 7:32 徳本口
8:11 8:15 徳沢公衆トイレ
8:17 8:37 徳澤園
8:50 新村橋
9:40 10:12 横尾
10:34 10:35 横尾岩小屋跡
11:22 11:32 本谷橋
12:26 12:27 大崩落地
12:58 12:59 Sガレ
13:58 13:59 涸沢ヒュッテ
14:03 涸沢

2日目

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:40

距離 16.1km 登り 73m 下り 873m

8:13 涸沢
8:25 8:30 涸沢ヒュッテ
9:00 Sガレ
9:15 9:16 大崩落地
10:03 本谷橋
10:43 横尾岩小屋跡
11:00 11:12 横尾
11:51 新村橋
12:12 徳澤園
12:14 徳沢公衆トイレ
12:51 徳本口
13:01 明神館
13:33 小梨平
13:40 河童橋
13:46 13:52 上高地バスターミナル
13:53 ゴール地点

天候

1日目　27日（日）　朝は薄曇り
2日目　28日（月）　朝から快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行きは、沢渡の足湯駐車場に車を駐めて、バスターミナルから6:00発
帰りは、上高地バスターミナルから14:15発
帰りは10分間隔で、臨時便を出してました。

ちなみに、
行きは大正池を見るために左側の、
帰りは発電所を見るために左側の座席に

コース状況／危険箇所等

問題なし

その他周辺情報

「梓湖畔の湯」に寄りました。

写真

9/27 6:43

本日早朝の河童橋

9/27 7:23

明神館です

9/27 7:31

途中の梓川

9/27 8:18

徳澤園です
ソフトクリームは帰りのお楽しみ
（ソフトクリームは、食券不要の注文でした　いつものことかどうか分かりませんが）

9/27 9:41

横尾山荘です

9/27 10:13

横尾山荘前の横尾大橋です

9/27 10:40

岩

9/27 11:25

本谷橋です
たくさんの人が休憩してました

9/27 12:26

9/27 12:26

9/27 13:20

少しだけ紅葉してます🍁

9/27 13:43

やっと、ここまでたどり着いた
ヒュッテと小屋の分岐点です

9/27 14:53

張れました
入り口が上手く張れてないところは後で直しました
張り綱はすべて石で固定できました
レンタルのコンパネは数枚残ってましたが、使わずに張れました

9/28 6:06

朝の様子
夜の星空を見るの忘れた

9/28 6:06

9/28 6:06

9/28 8:07

撤収しました
ここで一晩過ごしました

9/28 8:07

涸沢ヒュッテに向かって

9/28 8:15

ヒュッテのテラスからの風景です
日が登るとこんな感じ
雲がありません

9/28 8:46

途中、振り返って

9/28 8:46

奥のほうは表銀座でしょうか

9/28 8:46

紅葉

9/28 9:52

帰りの本谷橋

9/28 10:02

橋を振り返って
帰りは吊り橋を渡らずに、小さな橋を２つ渡りました

9/28 10:39

岩

9/28 10:39

岩と梓川

9/28 11:03

横尾まで戻って来ました
ほっとひと息
向こうに行くと、槍ヶ岳

9/28 11:04

左の涸沢から戻って来ました
右の上高地へ戻ります

9/28 12:19

振り返って

あ、徳澤園のソフトクリーム、写真撮るの忘れた！

9/28 12:58

帰りの明神館
木の上に猿がいました
熊はいませんでした

9/28 13:41

今日の河童橋
平日ですが、人が多かったです

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖Tシャツ コーデュロイ長袖者シャツ 夜用フリースタートル ウインドブレーカー 夏用登山パンツ 冬用登山パンツ（未使用） タイツ 冬用ハット ヘルメット 雨具（レインウエアー 折り畳み傘） テント グラウンドシート シュラフ スリーピングマット サンダル 水２リットル ランタン（電池） バーナー メスティン コップ

感想

sanktua

初めてのテン泊で、反省すべき点がたくさんありました。
・行き先で水が確保できるなら現地で調達
・サンダルは不要（特に涸沢のキャンプ地は、でこぼこの石畳なのでケガのもとにも）
・あったほうがいいかもは、なくて良い
バスターミナルからすぐに荷物の重さが気になり始めました。小梨平でテント張ろうかな？と考えるほど・・・あれもこれもと、ザックに詰めたのが間違いでした。しかも目的地は16キロ先の涸沢、横尾までの長い道のりの後、激しい登り。

でも、景色は最高でした。天気予報通り、2日間晴れ。朝の山の風景は最高でした。人気があるのが分かりました。紅葉には少し早かったですが、ザックの重さ以外は楽しめました。夜から朝にかけては、かなり寒いです。３シーズン用のシュラフでは、少し厳しかったです。フリースを着て入りました。結露もあり、朝には凍ってました。

もうひとつ、前回上高地に行ったのは、2月の雪上ハイキングで、その後「釜トンネル」の本を読みました。上高地側から入る旧釜トンネルへの分岐や大正池の堰となっているラバー、東京電力の取水口、沢渡発電所などなど、確認できました。