記録ID: 2610092
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ハイキング
東北
会津駒ヶ岳
2020年09月29日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,183m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
滝沢登山口530→635水場640→805駒ノ小屋→825会津駒ヶ岳920→945中門岳1015→1045会津駒ヶ岳→1100駒ノ小屋1105→1235滝沢登山口
天候 | 快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 檜枝岐の燧の湯 |
写真
感想
夜出日帰りで行ける登ったことのない山…ということで会津駒に行きました。
前日深夜に木賊温泉の露天風呂に入ってから、滝沢登山口で車中泊。
3時以降、月が沈んでからの降るような星空が素晴らしかったです。
あまり眠れないうちに、明るくなり始め、5時半に出発。
久しぶりの登山がうれしくて、大げさでなく生きている実感を得られました。
落葉樹林の展望のない急登もスイスイと登っていけます。
水場を過ぎると印象的なドーム状の日光白根が見えてきました。
会津駒から中門岳にかけて、これから登る山も朝日を浴びて見え始めました。
さらに登ると、湿地帯の向こうに燧、至仏、平ヶ岳など尾瀬の山並が。
秋晴れの絶好の山日和に、会う人会う人が「最高ですね」と言っていました。
ただ会津駒山頂には拍子抜けするほどあっさり着いて、物足りなかったかも。
駒ノ小屋付近から駒ヶ岳を経て中門岳へは、穏やかな湿地帯が広がります。
一つ一つの池塘が美しく、愛らしく感じてなりませんでした。
湿原は秋色になりつつありましたが、これからさらに黄金色になっていくのでしょうか。
会津駒は下界からはよく見えないし、印象的な姿でもないですが、登ってみると穏やかな湿原に美しい池塘が散らばり、素晴らしい山でした。
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