記録ID: 2613312
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山
2020年09月29日(火) ~
2020年09月30日(水)
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 12:24
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,584m
- 下り
- 2,118m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:53
2日目
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:32
13:44
天候 | 29日 曇り、30日 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.mitsuminejinja.or.jp/koutsu/ 雲取山荘ホームページ バス時刻表 http://kumotorisansou.com/jikoku.htm 西武池袋線 特急時刻表 https://www.seiburailway.jp/file/20200314_tokkyuujikoku_ikebukurosen1.pdf 西武バス 西武秩父駅時刻表 https://transfer.navitime.biz/seibubus-dia/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00112543&course=0001900976&stopNo=1 北千住駅 6:42 常磐線快速上野行(JR東日本) 6:50 日暮里駅 7:05 山手線各停池袋・新宿方面(内回り)(JR東日本) 7:18 池袋駅 7:30 西武池袋線特急ちちぶ5号有料特急西武秩父行(西武鉄道) 8:59 西武秩父駅 9:10 <M4急行>三峯神社行( 西武バス) 10:25 三峯神社 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回利用したルートはきちんと整備されていて特に困るところはなかった。 令和元年台風第19号の影響でいまだに利用できないルートが多い模様。 https://www.ces-net.jp/okutamavc/info/52 掲示されていた通行不可ルートの地図の写真も載せています |
その他周辺情報 | 登山口周辺: 三峯山ビジターセンター https://www.pref.saitama.lg.jp/b0504/mitsumine-vc/index.html) 三峯神社(併設された宿泊施設で平時は日帰り入浴もできるとのこと) http://www.mitsuminejinja.or.jp/ 下山箇所: 鴨沢バス停付近に食堂が2軒ある(木漏れ日、山の休憩所かゑる)。 七つ石小屋の小屋番曰く後者がおすすめらしいが、バス待ち時間が短かったので利用しなかった。 |
写真
炭竃跡の案内板。炭竃の石積みは取り損ねましたが、こんな山奥で炭を焼いて暮らしていた人もいたということですね。
(マンガ、鬼滅の刃の主人公、竈門炭治郎は雲取山の出身だということを帰りのバス停で知りました…)
(マンガ、鬼滅の刃の主人公、竈門炭治郎は雲取山の出身だということを帰りのバス停で知りました…)
地蔵峠に着きました。峠とありますが一個のピークです。コースタイムより気持ち遅め。
お地蔵様のお姿の写真は載せません(^^)
お地蔵様の後ろで気に倒れ掛かっている石碑に書かれていた内容(会は旧字、写真から読み取って●は読み取れなかった。ほかも多少間違っているかも):
大正11年1月大滝村青年団分会建設
右 雲取山ヲ●●北都留郡而多磨郡●●
左ハ 大日向山旧道 後は三峯神社●●
お地蔵様のお姿の写真は載せません(^^)
お地蔵様の後ろで気に倒れ掛かっている石碑に書かれていた内容(会は旧字、写真から読み取って●は読み取れなかった。ほかも多少間違っているかも):
大正11年1月大滝村青年団分会建設
右 雲取山ヲ●●北都留郡而多磨郡●●
左ハ 大日向山旧道 後は三峯神社●●
1245霧藻ヶ峰山頂着。写真は霧藻ヶ峰休憩所。霧(雲)がかかって景色がなかったので、山頂の写真はヤマレコの山紹介でも見てください。
霧藻ヶ峰休憩所は不定期営業とのこと。
営業時以外は立ち入れないようで残念だけど、ツェルトなどあればひさしの下は非常時1晩しのぐには快適かも知れない。
霧藻ヶ峰休憩所は不定期営業とのこと。
営業時以外は立ち入れないようで残念だけど、ツェルトなどあればひさしの下は非常時1晩しのぐには快適かも知れない。
15:30芋木のドッケ通過。ピークの名称だと思っていたが、分岐点(峠?)の名前だった…
1946mのピークの巻道を行くが、この先、冬季の通過について注意するカンバンあり。内容以下のとおり。
注意
この先は、路面凍結(11月〜4月)により滑落事故が多発しています。技量・装備(アイゼン)に不安のある方は、引き帰してください。
1946mのピークの巻道を行くが、この先、冬季の通過について注意するカンバンあり。内容以下のとおり。
注意
この先は、路面凍結(11月〜4月)により滑落事故が多発しています。技量・装備(アイゼン)に不安のある方は、引き帰してください。
15:55頃、巻いてきたピークからの道と合流。
この後、大ダワ1610通過、雲取山荘1640着。
午後は日が出ず、歩いていても寒いくらいで、この時期の日中には経験したことがないくらい非常に寒かった(東北の東の高気圧から湿った冷たい風が吹き込んでいたんですね)
この後、大ダワ1610通過、雲取山荘1640着。
午後は日が出ず、歩いていても寒いくらいで、この時期の日中には経験したことがないくらい非常に寒かった(東北の東の高気圧から湿った冷たい風が吹き込んでいたんですね)
峰谷1224発のバスに行けたら…と思って七つ石に駆け上がる。と同時に、ここからバス停までコースタイムの1.5倍で駆け抜けるのは無理だ…と思い知り、あきらめて七つ石小屋へ下ることへ。
装備
個人装備 |
ザック
シュラフ
(インナーシーツ)
靴
ザックカバー
洗面用具
下着(泊数分)
靴下(泊数分)
ズボン
ウィンドブレーカー
フリース
雨具
傘
スパッツ
食器(箸&匙&フォーク&器)
タオル
飲料水容器
(着)グローブ
ヘッドランプ
(医)マスク
(医)アルコールスプレー
(医)常備薬
(医)保険証
ロールペーパー
笛
筆記用具
コンパス
(紙面)地図(地形図)
(紙面)山行計画
(紙面)荷物リスト
(任意)モバイルバッテリー
(任意)ストック
(任意)クマよけ鈴
携帯
軍手
(着)登山靴
(着)帽子
(着)時計
(着)(サングラス)
|
---|---|
共同装備 |
テント
ポール
ツェルト
マット
ゴミ袋
ナイフ
ライター
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理用食材
調味料
昼ご飯
行動食
ラジオ
(医)日焼け止め
(任意)ビニテ
|
備考 | OD缶用のシングルバーナーが、山行前の確認で気密が壊れていたので要買い替え。 登山靴をザックに外付けするのに工夫ができないか考えたい。 |
感想
体力が落ちている中でコースタイムキープがそこそこ大変だった。
少しは日ごろから鍛えて歩けるようにしておきたい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:756人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する