記録ID: 2615390
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
謎名の岩山「にう」を目指して
2020年10月02日(金) [日帰り]
Jeanken
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 498m
- 下り
- 485m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:24
14:37
ゴール地点
天候 | 快晴。自身の上空には雲一つなし。 遠景も北アルプスや浅間山までバッチリ。 富士山だけはにゅうにて1分ほど見えていたが、その後は雲で隠れてしまった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日にも関わらず舗装の方の駐車場は9時段階で満車、未舗装の方は1割程度埋まっていた。 これからの季節の休日は紅葉狩りのためもっと混むことでしょう。 とても綺麗なトイレはお一人様50円です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
白駒池周辺:木道が整備されていてスニーカーで歩いている人も多い。 白駒池からにゅう:多少滑りやすい石や木の根の部分があるものの、ハイキングには良い道。ただし道と苔の林にはガスの時は不明瞭なため注意が必要でリボンを見て進みましょう。 中山分岐まで:アップダウンも少なく比較的歩きやすい道。踏み跡も明瞭で迷うことはないでしょう。 中山展望台まで:縞枯れもよく見える快適な道。 中山展望台から高見石小屋まで:下りよりも登りの方が進みやすそうな石の多い道で、北側斜面のため苔生した石は滑ります。 高見石小屋から白駒池まで(緩やかな道の方を通りました):問題箇所はないでしょう。 今回は白駒池-にゅう-中山展望台-高見石と周回しましたが、中山展望台から高見石の下りが歩きにくいため反対回りの方が歩きやすそうだなと思いました。 |
写真
撮影機器:
感想
前から気になっていた八ヶ岳のお臍、にゅうの謎解きに向かいました。しかし謎は深まるばかりで「にゅう」「にう」「ニュウ」「ニウ」「ニュー」と少なくとも5種類の名称を確認。果ては「ニュー中山」などの謎のコンビネーションも見せ、もうよくわからない、ということでまとめようと思います。
山登りはと言うと、やはり快晴のお天気に勝るものはなし。快晴なら何でも許せる気がします。滑りやすい石も、一瞬しか見えなかった富士も、赤岳の見えない八ヶ岳も許せます。
北八ヶ岳ならではの苔の森、縞枯れ、始まりつつある紅葉と、その美しさに大満足の1日でした。
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“丹生”でにうらしいですよ。稲刈りの後、
稲穂を干すためのピラミッド状の形状、、、まえにググったような。
私自身は、丹、つまり朱、水銀が取れたからじゃないかと思うんですが。
Kousaku_isodaさん
コメントありがとうございます。
丹生ですかー?乳と書いている情報もあって、本当に謂れが謎なんだなと思いました。
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