伊吹山 〜青空は、あっという間に・・・〜
- GPS
- 06:14
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
8:25 三合目
9:01 避難小屋
10:12 山頂(昼食)11:03
12:38 上野集落登山口・下山終了
天候 | 早朝は快晴でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から山頂まで、 全体的に道迷いの心配ないくらい、ハッキリした道が続きます。 【登山口〜三合目】 雪少なく、朝は冷え込みで凍結してましたが、 下山時は非常に泥濘んだ状態になってました。 【三合目〜避難小屋】 積雪があり、朝は凍結してたんでアイゼン装着しました。 アイゼンなしで登ってる方いましたが、 苦労されてる感じでした。 装着が賢明のようです。 【避難小屋〜山頂】 夏道を歩いたり、直登ルートのツボ足歩きしました。 ここは視界の開けた山のため、 とにかく山頂目指して進めば、安心迷いなしです。 |
写真
感想
metsさんと伊吹を計画してましたが、決行日は天候悪い予報。
その後の同行可能な日程が、自身の都合で暫くつかない状況で来月以降の話に。
しかしmetsさんには申し訳なかったんですが、
抜けがけ行動で行ってきました。 もちろんmetsさんの了承OKはもらいました。
日中予報は晴れでしたが、夕方から悪くなる模様。
早い山頂到着目指して出発します。
途中までは予想通りの好天で、
雪景色となった霊仙山や比良の山々が美しく、
そして青い空の下眺望楽しみながら歩けました。
気になるのが、知らぬ間に発生した比良の方向から漂ってくる怪しい雲。
何とも言えない切迫感があり、
途中からご一緒のご夫婦とトレース製造しながら山頂へ。
偉そうな事言ってますが、
汗拭いながら先行してチマチマ進んだのは、ほんの20〜30mほど。
さすがに若いご主人。私に代わってガツガツ進んでいただきました。
*奥さんは三合目から避難小屋までブッチ切り状態でした。
強靭な足腰の神戸から来られたご夫婦です。
迫ってくる雲よりなんとか先に山頂到着でき、
ご夫婦とお互いの記念撮影。
この時点で白山の美しい姿はまだ見れましたが、
数十分後にはガスに覆われ残念な結果。
山頂からの眺望を楽しみにしてましたが、
もう少し早くにスタート出来たら良かったんじゃあないかと、チョイ後悔。
今回のガスの山頂は別として、伊吹の山容良し。
青い空に白い稜線・・・ホンマ楽しめました。
また行きたい山、伊吹です。
帰路の名神で昼前に事故。
彦根〜八日市間が通行止めというオマケ付きでした。
【装備と使用状況】
・アイゼン12本 早めの3合目から装着(下山時は6合目避難小屋から外す)
6本アイゼンを使用されてる方見ましたが、あまり効果なく、常に滑る状態で辛そうでした。
・ピッケル 三点支持のため、アイゼン装着と同じ3合目から使用
・手袋 コーナンの安い内側起毛二重手袋を使用。
【反省点】
・雪の少ない登山口付近は泥濘がひどい。靴洗い用のマイたわしを用意すること。
晴れ間があるうちに頂上到着よかったですね。
若いご夫婦で良かったですね。
雪の伊吹山は未踏ですが登ってみたいです。
その辺りは14日は雨でしたか、その日は家のあたりも雪がふっていましたよ。
僅かな時間でしたが、晴れの山頂楽しめました。
今回お若いご夫婦と合流して、途中からのトレース作り助かりましたが、
最近何故か先頭行動多いです。
14日の状況から、登山口付近の雪なし状態は以外でした。
近畿南地方は、あちらこちらで降ったみたいですね。
雪レコもたくさん・・・。
最近、腰の具合はどうですか?
冷え込むと堪える患部ですから、絶対無理はダメですよ〜。
雪山の青空は 捕まえるんですよー
今回は 頑張って 雲が来るより先に登ったので 大成功でしたね
ゆっくりしてたら 逃がしてたみたいだし。
たまには 後半で回復もありますから 難しいですけどね
ここって 下りはヒップソリじゃないんですか?
爆速で直滑降 滑落よりは安全で楽しいですよ
それと 同じ日に行ってるようですね
明神平 誘おうかと考えたんですけど・・・・
ごいっしょしてたら ラッセル担当 任命できたのにねー
欲言えば、
山頂の晴天あと30分でもいいから持ち堪えて欲しかったです。
山の天候状況は、移り変わりが早く難しく判断力も重要ポイントですね。
登りしなの背後から忍び寄る雲。
なかなか迫力ありましたよ。
なんか追われてる感ありで、逃げたい気持ちに。
登りのご夫婦も、ヒップソリにて下降されたようですが、
自分は止め方判らず、苦手です。
なんせ元々、スピード狂なんで・・・。
また次回、
お誘いお願いしま〜す。
ただし、ラッセル&トレース付けは翌日の筋肉痛が辛いの何の・・・。
快適プランでお願いします。
伊吹山は風の強いところなのですが当日は大丈夫でしたか?
私も以前に一度、登ったことがあるのですが、
あの山容を眺めながら山頂まで行けるのか?心配になりましたし、
下山後はぐったりでした。また、機会があれば行きたい山ですね。
未踏の霊仙山はいい山なのでおすすめですよ。
ただし、ヒルが多いみたいなので時期は選ばないと大変なことになります。
山頂の風影響、ほとんどナシでした。
ガスった時が少し吹きましたが、さほど寒さは感じませんでしたよ。
建物の風裏で、食事した私ですが・・・。
また登りたい山になりましたが、
下山後の靴に付いた泥落としが大変でした。
なんやかんやで、駐車場近くを流れる水場で15分は擦ってたような・・・。
遠くに見える霊仙山。
登る気持ちが湧いてきました。是非今年中には、登ってみたいですね。
もちろんヒル・シーズン避けて!。
天気図見たら、1日快晴だと思ったんですが、崩れるのは早かったですね。
でも、綺麗な青空で何よりです。白山の写真がないですね
伊吹ももう少し積もってくれないと・・・
泥歩きは嫌です
そうなんですよ。
予報から1日快晴と踏んでましたが、あれッ!?ってな感じでした。
帰路の車中から伊吹見ると晴れ渡ってきており、
天候の変化激しい日だったようです。
白山・・・
山頂到着時、白山は綺麗に見えてました。
白山の東側奥にもアルプスでしょうか?高い山々が見えてました。
撮影した白山写真がピンボケしてたんで、
残念ですが掲載できませんでした。
登山口付近の雪のない泥濘地帯は難儀ですね。
靴の手入れ大変ですが、パンツの汚れもひどくて洗濯かごに入れるの気使いしますわ。
間に合いましたね、山頂
伊吹のラッセル・・・
あそこのトレース見るとホントに先行者に感謝・・・って思います
真っ白な白山を山上で見てみたいなぁ・・・
良い山になったようですね。
友人に伊吹山に行こうと誘われていますが、雪道の苦手な私は二の足を踏んでいます。
何か有効なアドバイスをお願いします。
ちょっと間に合わんと思いましたが、なんとか・・・。
迫ってくる怪しく不気味な雲・・・勘弁してくれ〜って、心の中でつぶやいてました。
朝一比良方面も天候良かったのに、変貌ぶりには です。
5〜6合目過ぎまで、トレースつけて頂いた先行5名のグループに、
つかず離れずで追尾して大変助かりました。
そのまま山頂までお願い〜・・・の考えは甘かったですが・・・。
でも下山時、
登ってこられた方からトレースの感謝のお言葉頂いて、
チョット嬉しかったです。
まぁ殆ど、お若いご主人先頭トレースですが。
陽に照らされ雪化粧した白山、かっちょ良かったですよ。
utaotoさんにとって、伊吹は武奈に次ぐ?ホームでは?
また是非、山頂からの大パノラマ満喫してくださ〜い!
雪道の苦手な・・・
何言うてはるんですか!
スノーシューっていう、雪山最強アイテム持ってますやん。
雪原ではパラダイスでしょ?
ガツガツ登る用の道具ではないですが・・・。
アドバイスなんて、私にはできません。
ただトレースは、人に付けてもらうのが鉄則ですよね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する