滝子山（笹子駅〜初狩駅）

2012年09月26日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,176m

コースタイム

8:00笹子駅−8:15古久保入口−8:55道証地蔵−9:45曲り沢峠分岐−10:45大谷ヶ丸分岐−11:00滝子山−11:30下山開始−12:00桧平−13:40初狩駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

●往路
西国分寺駅(6:37)＝JR中央線＝立川駅(6:42)(6:46)＝JR中央本線＝笹子駅(7:56)

●復路
初狩駅(14:06)＝JR中央本線＝高尾駅(14:48)(14:51)＝JR中央線＝西国分寺駅(15:13)

コース状況／危険箇所等

登山道は一部崩落しているところがありました

写真

9/26 8:06

8:00笹子駅からスタートです

9/26 8:10

甲州街道を東に進みます
右手には有名な笹一酒造があります

9/26 8:21

15分程歩いて古久保入口を左に曲がります
看板が出ているので分かりやすいです

9/26 8:22

正面に見えるのはこれから向かう滝子山でしょうか

9/26 8:39

中央道の上を横断して

9/26 9:07

車道をしばらく歩くと登山口の道証地蔵に到着

9/26 9:12

いよいよ登山開始
沢沿いの道を歩きますが、橋を渡ったり沢を渡ったりします

10/16 22:39

沢沿いの道をしばらく歩きます
夏はとても涼しそうです

10/16 22:40

「滝子山」というだけあって大小様々な滝に出会うことができます

9/26 9:50

大鹿山との分岐を経て

10/16 22:40

こんな滝や

10/16 22:40

こんな滝にも出会いました

10/16 22:40

ナメ滝手前の崩落箇所

9/26 10:02

カエルに遭遇
結構大きくてビックリしてしまいました

9/26 10:04

ナメ滝
一枚岩の上を綺麗に水が流れています

9/26 10:09

曲り沢峠との分岐
ここまで徐々に高度を稼ぐ感じで急登はありません

9/26 10:14

時折綺麗な花が目を楽しませてくれます

9/26 10:35

山頂に近づくと芝生の道が広がります

9/26 10:38

綺麗な花パート2
花の名前を知るとまた違った楽しみ方もできますね

9/26 10:40

これは誰の仕業でしょう・・・

9/26 10:47

山頂手前にある鎮西ヶ池

9/26 10:56

急登を経て山頂に到着

9/26 10:56

秀麗富嶽十二景��4の半分を無事制覇することができました（笹子雁ヶ腹摺山はまだ制覇していないので・・・）

9/26 10:56

滝子山の看板がたくさんあります

9/26 11:03

眺望はご覧の通り

9/26 11:12

辛うじてこんな景色を見ることができました

9/26 11:16

お昼ご飯を食べて山頂を後にし初狩駅に向かいます

9/26 11:24

綺麗な花パート2と同じ花ですかね

9/26 11:40

桧平に到着

9/26 11:44

桧平から富士山を見ることができました
ありがとう！富士山

9/26 12:00

9/26 12:18

眺望のない道をひたすら歩くと

9/26 12:49

沢沿いの道に出ます
こちらの道には残念ながら滝はありません

9/26 13:02

ここまで来れば登山口は近いです

9/26 13:09

登山口に到着
ここから駅までは舗装された道を歩きます

9/26 13:37

初狩駅に到着です

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

yasyas

来月に男体山を登ることにしました。
しかし最近、谷川岳・金峰山と高低差の少ない山ばかり行ったため予行練習のため高低差がそこそこあり、駅からのアクセスが良く、しかも秀麗富嶽十二景の一つである滝子山に行くことにしました。
実は秀麗富嶽十二景を企んでいる者としては一石三丁です。

笹子駅から1時間ほど歩くと登山道入口に到着。
そこから気持ちの良い沢沿い歩き、途中何度か橋や沢を渡りながら徐々に高度を稼いで行きます。
「滝子山」というだけあって大小様々な滝に出くわします。
沢沿いの道が終わっても比較的緩やかな登りが続き、急登は山頂手前のみでした。
山頂の天気はあいにくの曇りで残念ながらここでは富士山は見えませんでした。
下山は初狩方面に進みます。
男坂を経て檜平で休憩、開けた場所から遠くの景色を眺めていると雲の隙間から富士山が見えるではありませんか！！！
下山時にテンションが上がることはほとんどありませんが、この日ばかりは上がりました。
そこからは眺望も無い道をひたすら下り、沢沿いの道も下りますが登りの道と比べると面白味もなく最後は舗装道歩きとなりました。

高低差が約1000mある割には急登もほとんどなくのんびりとした山歩きになりました。（予行練習になったのかちょっと心配ですが・・・）
そして秀麗富嶽十二景も��4の半分・6・7・9・12の半分と足して4つ制覇となりました。