入道ヶ岳【北尾根〜二本松コース周回】
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- GPS
- 06:11
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 787m
- 下り
- 788m
コースタイム
08:40 愛宕社
09:00 北尾根
09:45 北尾根避難小屋
10:35 鎌ヶ岳方面展望所 10:50
11:15 北ノ頭
11:45 入道ヶ岳 山頂(昼食)12:30
13:05 二本松避難小屋
13:50 二本松道林道終点
14:18 椿大神社登山口(駐車場)到着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・椿大神社駐車場 駐車場所は散らばっているがかなりの台数は駐車できる(無料)清潔な水洗トイレ完備 ・登山口まで積雪は無し 自宅から約130km 2時間40分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口から北尾根道をとると、いきなり愛宕社まで数百段の階段登り ・北尾根への途中で山道には積雪が現れる ・北尾根は歩きやすく、積雪があるものの(今日は)アイゼンは必要なし ・北ノ頭の手前に鎌ヶ岳から御在所岳の絶景ポイントがある ・高宮を回って入道ヶ岳山頂を目指すと広大なゲレンデ状の広場を通過する ・山頂からは360度の展望を楽しめる ・山頂からの下山は二本松道で下るが展望は望めない ・椿大神社(つばきおおかみやしろ)は伊勢一之宮として有名 静かな境内を回ってみるととても安らぐ |
写真
感想
明神方面への山行も候補に入れたが、14日のドカ雪で林道の通行が不安なので安全
に登山口まで来れる入道ヶ岳に決定。
名阪道路、東名阪道とも登山口までは、ほとんど問題なく通行できた。
今回はTさんの計画で、同行させていただいた。
往復とも長距離を安定した運転でお世話になった。
鈴鹿山系への山行はかなりご無沙汰していて、以前から行きたかった山、山名も特
異な「入道ヶ岳」に誘っていただいた。<去年の大河ドラマ「清盛」にちなんでか>
藤原岳など鈴鹿山脈北部方面はかなりの積雪があるようで、登山は難しいようだ。
今回の入道ヶ岳は標高900mあまりの低山であるが、景観は素晴らしいものがある。
山頂は360度の展望が開け特に北西方向は雪をかぶった鎌ヶ岳から御在所岳までとそ
の手前の雲母峰は見ごたえがある。
北尾根登り途中で追い越された年配の単独行の方は北尾根を往復し二本松道を登り
返して来られた時に再び出会った。この強さには脱帽である。
また、山上では単独行の男性3名の方と出合う。そのうちの若い一人はシャツ1枚で
汗だくになって二本松道を1時間で登ってきたとか・・・。これまた脱帽である。
高宮では賑やかに昼食中のグループの方に出会う。
平日にもかかわらず何人かの登山者の方と出会うのは、やはりこの山に魅力がある
からだろう。と山道は幾筋も整備されていて私もすっかり気に入り、コースを変え
て何回も来てみたいと思った。
今回同行していただいた坂本氏のHP「登山日和」もご覧ください。
私の雑な山行記録を補完してくれそうです。
http://www.asahi-net.or.jp/~pn6m-skmt/index.html
入道ヶ岳、お疲れさまでした。
遠くまで出かけておられますなあ
機動力に優れた山仲間をお持ちでなによりです。
鈴鹿山脈系の山へはまだ一度も足を踏み入れた
ことがありませんが、これからもくれぐれもお気をつけて
早速コメントをいただきありがとうございます。
鈴鹿山系は藤原岳、綿向山、御池岳しか行っていませんがいづれも冬以外のシーズンでした。
ちょっと遠いので敬遠しがちですが、景観はどこも良さそうです。
入道ヶ岳は900mあまりで葛城山より低山ですが、眺望は素晴らしいです。
道路も登山口まで雪なしで通行は普段通りにできます。
そうなんです。「機動力」に優れた、冬に強い方たちのお世話になりっぱなしです
入道ヶ岳、登りやすくて、展望もよくて
大好きな山です。
条件がよければ、富士山が見えるそうです。
鈴鹿の他の山は、季節風の影響を
受けやすく、雲が流れてきやすいですが
入道ヶ岳は、途中での天候の大きな崩れの心配も
なく安心な山ですね。
コメントをいただきありがとうございます。
鈴鹿山脈はたくさんピークがあっていい処ですね。
往復に距離があって時間がかかりますが、入道ヶ岳へはまたコースを変えて行ってみたいと思います。
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