赤岳(美濃戸口)


- GPS
- 07:45
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 8:03
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前半なだらかな上り 後半岩場・鎖場・階段オンパレード |
その他周辺情報 | もみの湯 650円 |
写真
感想
今回は焼岳に引き続きせいちゃんと、彼のユニークなお友達2人と赤岳に挑戦。土蔵の中からトレッキング シューズを引っ張り出して参戦してくれた笑
土曜日の赤岳山荘の駐車場は大人気で、やむなく八ヶ岳山荘の方に駐車した。
といっても、赤岳山荘は真夜中に来なきゃ停められないそうだったから、1時間ぐらい早起きしたところで変わらなかっただろうけどね。
そのため、上り40分&下り30分が余分にプラスされてしまった😭
40分のウォームアップを終え、苔に覆われたなだらかな道からスタート。少し急になってたり木が突き出てる道は「やべー道」、比較的平らな道は「フラットあちぃ」と叫び、終始テンション高めのまま行者小屋に着く。
しかし、行者小屋から見上げた赤岳の高さにこれに登るんか…?とおそれ慄く一同。勇気を出して地蔵尾根に取り付く。
地蔵尾根は岩場、鎖場、階段の連続ですごく太ももにくる。息も絶え絶えにゆっくり呼吸を整えながらなんとか高度を上げていく。ここらへんから辛さに一同無言になる。体は暑いんだけど風がすごく冷たい。上着の調節が難しかった。
やっと山頂に着いたらお待ちかねのメインディッシュ、カップヌードル🍜初めて山の上でカップヌードルを食べたけどその味の美味いこと。冷たい風に当たって冷えた体を温めつつカロリーと塩分を摂取できる優れもの(褒めすぎ)。普段汁は飲まないのに山だからと汁まで飲み干す。
下りは文三郎尾根から。下ってすぐに見える阿弥陀岳が堂々としててかっこよかった。いつか八ヶ岳縦走も行いたい。砂利に滑りそうになりながらマムート階段を降りていく。下りはとても長く感じた。
今回で百名山を10座制覇!まだまだ先は長い。
新しいメンバーで登るとまた違った楽しみ方ができることも登山の一興。シューズにカビ生えないうちにまた行けたら良いね笑
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