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記録ID: 2620440
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ハイキング
近畿

ファミリーハイク 妙見山

2020年10月03日(土) [日帰り]
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子連れ登山 hwqfs236 その他2人
GPS
--:--
距離
8.9km
登り
538m
下り
522m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:30
合計
4:50
10:20
120
12:20
12:50
110
14:40
10
14:50
20
15:10
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし
妙見口駅に到着。他にもハイカーの姿が散見された。
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妙見口駅に到着。他にもハイカーの姿が散見された。
小さな妙見口駅。駅前は土産物屋や食堂など、プチ観光地化されていた。
2020年10月03日 10:12撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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10/3 10:12
小さな妙見口駅。駅前は土産物屋や食堂など、プチ観光地化されていた。
駅を出て、初谷コースを目指す。
駅を出て、初谷コースを目指す。
しばらくは舗装道路を歩く。
しばらくは舗装道路を歩く。
左手の道が初谷へ続く路。
左手の道が初谷へ続く路。
しばらく歩くと、沢沿いのトレイルが現れる。
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しばらく歩くと、沢沿いのトレイルが現れる。
手頃な大きさの沢。雰囲気がとてもよかった。
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手頃な大きさの沢。雰囲気がとてもよかった。
キャンプができそう。
キャンプができそう。
進むにつれ、何度も渡渉ポイントが現れる。
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進むにつれ、何度も渡渉ポイントが現れる。
進むにつれ、道は険しさを増してくる。
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進むにつれ、道は険しさを増してくる。
険しい道のりに、俄然、テンションが高まる娘。
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険しい道のりに、俄然、テンションが高まる娘。
サクサクと登り坂を歩く娘。
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サクサクと登り坂を歩く娘。
初谷コースを歩き終えると・・・
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初谷コースを歩き終えると・・・
舗装道路に出た。カメラに向けて、変なポーズを取る娘。
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舗装道路に出た。カメラに向けて、変なポーズを取る娘。
最後の急登を前に、ポーズを取る娘。
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最後の急登を前に、ポーズを取る娘。
山頂までの、最後の急登。
山頂までの、最後の急登。
妙見さん到着!
山頂にある、北極星をイメージした星稜。
山頂にある、北極星をイメージした星稜。
山頂からは、六甲山、神戸、大阪湾が見渡せた。
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山頂からは、六甲山、神戸、大阪湾が見渡せた。
妙見の森リフト。
妙見の森リフト。
突然、公園のような広場が現れる。
突然、公園のような広場が現れる。
ふれあい広場にあったトロッコ列車に乗りこむ母子。
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ふれあい広場にあったトロッコ列車に乗りこむ母子。
銀河鉄道999を彷彿とさせる、北極星行きの駅。
銀河鉄道999を彷彿とさせる、北極星行きの駅。
北極星行きの線路上で、何を想うか、我が娘。
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北極星行きの線路上で、何を想うか、我が娘。
下山はゲーブルカーで。
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下山はゲーブルカーで。
ケーブルカー、黒川駅。
ケーブルカー、黒川駅。
黒川駅から1.5kmほど舗装道路を歩いて、妙見口駅に戻ってきた。
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黒川駅から1.5kmほど舗装道路を歩いて、妙見口駅に戻ってきた。
撮影機器:

感想

久しぶりのファミリーハイク。
目的地は妙見山。
関西に引っ越してきて早4年。生駒山、金剛葛木山、六甲山、そして大峯山など、馴染みの山山は増えたものの、大阪北摂の山は行ったことがなかった。

今回、珍しく奥さんの提案で妙見山へファミリーハイクをしに行くこととなった。

朝8時過ぎに自宅を出発。近鉄生駒駅から、登山口の妙見口駅までは乗換3回、2時間かかった。
近いようで以外と遠い。

妙見口から初谷渓谷へ。
初谷渓谷は小さな沢沿いに進む野趣溢れる路で、低山コースながら、なかなか楽しいルートだった。
最初こそ、単調な林道に飽き飽きしていた娘だったが、トレイルがテクニカルになって来ると、俄然、やる気になって、サクサクと歩いていた。
そのスピードは両親を置き去りにしそうな勢いで、驚いた。

出発から2時間程で妙見山山頂に到着。
山頂からは六甲山や神戸、大阪湾が見渡せ、眺望の良さに感動した。
山頂からふれあい広場に下りると、子供の遊び場があり、まるで公園のような賑やかさにビックリした。
山頂までの初谷渓谷の雰囲気とはまるで違っていた。
娘はトロッコ列車や滑り台に乗れて、満足している様子だった。

その後、ケーブルカーで下山し、ロードを1.5kmほど歩いて妙見口駅に到着。
梅田経由で帰宅したのだった。



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