記録ID: 2620851
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬 朝イチのアヤメ平 尾瀬ヶ原 尾瀬沼
2020年10月03日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 32.4km
- 登り
- 1,469m
- 下り
- 1,452m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 10:55
2:50
90分
富士見下
13:45
富士見下
14:40 湯元華亭 15:30
3時間程度仮眠&高坂SAで夕食後22:00頃帰宅
3時間程度仮眠&高坂SAで夕食後22:00頃帰宅
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
富士見下の駐車場までは舗装路で、また駐車場の少し手前に公衆トイレも併設されています。30台程度の規模でしたが、尾瀬の登山口としてはかなり空いている方と思います。今回到着時AM2:30頃はまだ10台も車は停められておらず、降りてきてPM2:00頃には多少増えていたもののまだまだ全然停められそうな状態でした。もちろん、空いているからにはそれなりの理由(苦労)があるわけですが。。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に問題無いと思います。 今回(林道を除いたら)コースの8割ぐらいが木道なんじゃないかと。流石の尾瀬!なお木道は基本右側通行で、トレッキングポールを使うならキャップは必須ですね。皿伏山の方面に入ると木道は減って倒木等で比較的道も荒れてきますが、ピンクテープはかなりしっかりセットされているので見逃さないようにしていれば特に問題無いかなと。 なおこの時期にアヤメ平でご来光を待つ際の気温は5℃程度、風も吹けば体感は氷点下です。陽が上がっている時間に尾瀬ヶ原あたりを歩く際の服装とはかなり違うものになると思います。 また小屋の営業状況やトイレの利用可否などは尾瀬保護財団のHPを確認頂くのが確実です。今回自分の歩いたところだと竜宮以外は営業していたと思います。 |
その他周辺情報 | 沼田ICに戻る際に通過する老神温泉の湯元華亭に立ち寄りました。以前も利用した事のある居心地の良いお風呂で、特にコロナ関連で妙な状態になってもいませんでした。ちなみに100円玉を用意していった方が良いタイプの設備です。 湯元華亭はスノーパーク尾瀬戸倉から30分ぐらい運転したあたりで沼田ICまでの中間地点ぐらいにあります。道中にもたくさん看板が出ているので分かりやすいです。ただ老神温泉はなかなか道が込み入っているので初見だと少し焦るかも。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ジャケット
サポートタイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ジェットボイル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
三脚
|
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感想
尾瀬は5月頃に過去の山行を見返している際に妙に尾瀬の風景にときめいて、よし、また尾瀬に行こう!と頭に留めておいたもののなかなかタイミングが合わず。なんとか今回機会に恵まれた次第でした。
尾瀬は今回で3度目の訪問。なので、まだ歩いていない部分はかなり多く残っていてコースは割と選び放題の状態。と言ってもちょっと欲張るとすぐにとんでもない長さのコースになるのが尾瀬の手強いところで・・・今回至仏山の方面へ行く事も考えていたのですが、ちょっと今回の天気だと怪しい、の割に至仏山まで行くとなるとエライ苦労するのでそれは諦めたところがありました。
それにしてもアヤメ平は本当にキレイな場所で、今回良い感じにご来光も来てくれて大満足です。竜宮のあたりには初めて行ってみたのですが尾瀬らしい風景全開の光景が楽しめてだいぶテンションは高かった。尾瀬沼はちょっと見れた範囲が少なくて今回後悔しています。1周ぐるっと歩いてくれば良かった!いやしんどいかもですが、やっぱり燧ヶ岳を写すところを見ておきたかった。今回空色も青さが足りなかったし・・・まぁまた来れば良いですね!
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