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Yamareco

記録ID: 2621407
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠山〜西岳(観音平→小淵沢駅)

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:08
距離
20.5km
登り
1,240m
下り
1,930m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:33
合計
6:08
距離 20.5km 登り 1,246m 下り 1,930m
9:14
35
9:49
9:50
23
10:13
10:17
53
11:10
11:16
15
11:31
11:36
5
11:41
11:42
29
12:11
12:22
39
13:01
26
13:27
13:30
5
13:35
15
14:37
14:38
44
15:22
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
行き:小淵沢駅 → 観音平
※タクシー代 3440円 事前予約

帰り:小淵沢駅
コース状況/
危険箇所等
観音平〜編笠山
・序盤は緩やか、中盤以降は岩を超えていくので足元注意。

青年小屋〜西岳
・全体的に緩やかな登山道で歩きやすい。

西岳〜富士見高原
・途中、林道を数回横切る
観音平。駐車場も道も車でいっぱいでした。
2020年10月03日 09:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:13
観音平。駐車場も道も車でいっぱいでした。
序盤は緩やかで助かります。
2020年10月03日 09:17撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:17
序盤は緩やかで助かります。
段々と岩が増えてきて傾斜もきつくなってきます。
2020年10月03日 09:58撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:58
段々と岩が増えてきて傾斜もきつくなってきます。
押手川の分岐で小休止
2020年10月03日 10:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:14
押手川の分岐で小休止
一気に標高を稼げますね。
2020年10月03日 10:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 10:42
一気に標高を稼げますね。
広い岩場の山頂。多くの人が大休止。
2020年10月03日 11:10撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 11:10
広い岩場の山頂。多くの人が大休止。
お隣の西岳。これから向かいます。
2020年10月03日 11:11撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 11:11
お隣の西岳。これから向かいます。
2020年10月03日 11:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:14
曇り空でしたが予想以上の景色でした。一面真っ白も覚悟していたので。
2020年10月03日 11:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 11:16
曇り空でしたが予想以上の景色でした。一面真っ白も覚悟していたので。
2020年10月03日 11:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:16
青年小屋まで急下降
2020年10月03日 11:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 11:23
青年小屋まで急下降
2020年10月03日 11:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 11:35
テン場の奥に西岳への道があります。
2020年10月03日 11:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:36
テン場の奥に西岳への道があります。
こんな感じの道が続きます。
2020年10月03日 11:50撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:50
こんな感じの道が続きます。
西岳は初めての登頂。編笠山の頂上より落ち着く感じがしたのは広すぎないからかな。
2020年10月03日 12:10撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:10
西岳は初めての登頂。編笠山の頂上より落ち着く感じがしたのは広すぎないからかな。
2020年10月03日 12:11撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:11
2020年10月03日 12:12撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:12
2020年10月03日 12:18撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 12:18
2020年10月03日 12:18撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 12:18
富士見高原へ下ります。
2020年10月03日 12:22撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:22
富士見高原へ下ります。
2020年10月03日 12:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:35
林道を何度か横断。
2020年10月03日 13:01撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 13:01
林道を何度か横断。
不動清水
2020年10月03日 13:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 13:29
不動清水
富士見高原登山口へ。
2020年10月03日 13:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 13:35
富士見高原登山口へ。
下りてきました。が、まだ終わりではなく、小淵沢駅まで歩きます。
2020年10月03日 13:46撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 13:46
下りてきました。が、まだ終わりではなく、小淵沢駅まで歩きます。
車道は怖いので信玄の棒道を歩きます。
2020年10月03日 14:08撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 14:08
車道は怖いので信玄の棒道を歩きます。
2020年10月03日 14:24撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 14:24
歴史ある道ですね。棒道はまだまだ続きますが、小淵沢駅に向かうため、ここで棒道歩きは終了しました。
2020年10月03日 14:37撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 14:37
歴史ある道ですね。棒道はまだまだ続きますが、小淵沢駅に向かうため、ここで棒道歩きは終了しました。
2020年10月03日 14:45撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 14:45
小海線の踏切
2020年10月03日 15:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 15:05
小海線の踏切
中央本線を潜れば小淵沢駅は近いです。
2020年10月03日 15:17撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 15:17
中央本線を潜れば小淵沢駅は近いです。
小淵沢駅の展望台から。
2020年10月03日 15:37撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 15:37
小淵沢駅の展望台から。

感想

2年半振りの八ヶ岳は編笠山と今回初めて行く西岳を選択しました。行きは珍しくタクシーを利用し、帰りは小淵沢駅まで歩くことにしました。普段タクシーを利用しないのはポリシーではなく、単に交通費節約のためです。

天気は薄曇りで正直眺望は期待できないかなと思っていました。眺望の良いところに出ると、ちょっとした雲海の向こうに富士山、南アルプスが浮かび、気分高揚。一気に編笠山、青年小屋に至り、西岳へ。西岳への道は全体的に緩やかで歩きやすく感じられました。

小淵沢駅までは武田信玄の軍用路だった棒道を一部歩きました。のどかな風景を楽しみながら歩くのも一興ですね。

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