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Yamareco

記録ID: 262282
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

三つ峠山(三つ峠駅-三つ峠山-河口湖駅);今シーズン初の雪山

2013年01月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:17
距離
24.0km
登り
1,563m
下り
1,342m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:23三つ峠駅 - 07:45三ツ峠グリーンセンター - 08:43達磨石 - 12:32三つ峠山山頂(昼食)12:56 - 13:24木無山 - 14:50三ツ峠登山口 - 15:46三ツ峠入口BS - 17:40河口湖駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR中央本線「大月」駅-富士急行線「三つ峠」駅下車
復路:「河口湖駅」バス停−富士急行バス「南大沢」行(高速バス)

富士急行線  http://www.fujikyu-railway.jp/forms/top/top.aspx
富士急行バス 河口湖駅-南大沢駅http://bus.fujikyu.co.jp/highw/jikokuhyo/36.
html
夏季期間中は河口湖駅-三ツ峠登山口の路線バスがある模様。
コース状況/
危険箇所等
全区間積雪70〜80cmくらいか。
木無山-霜山-天上山-河口湖の尾根線ルートや木無山-母ノ白滝のルート、林道西川新倉線などは未踏破状態で実質的に通行止め。
登山道はパウダースノーで滑ることはないが、膝上あたりまで埋もれる。
一般道ではアイスバーン状態の箇所が多く、滑りやすい。

登山ポストは見当たらなかった。
三つ峠山荘、四季楽園は営業中。グリーンセンターは不明。
トイレは三つ峠駅、四季楽園裏など。
富士急行線の電車の車窓から見える富士山。朝日を浴びて赤富士。以前見たことがある油絵に比べて赤味が薄いので、それが脚色されていないのであれば、もっと赤くなるのだろう。でも、いい一日になりそうな予感。
2013年01月19日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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富士急行線の電車の車窓から見える富士山。朝日を浴びて赤富士。以前見たことがある油絵に比べて赤味が薄いので、それが脚色されていないのであれば、もっと赤くなるのだろう。でも、いい一日になりそうな予感。
富士急行線の車両。三つ峠駅を降りてすぐに撮影。なぜかエバンゲリオン電車。時々車内放送が流れていたが、結局なぜエバンゲリオンなのか分からずじまいだった。
2013年01月19日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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富士急行線の車両。三つ峠駅を降りてすぐに撮影。なぜかエバンゲリオン電車。時々車内放送が流れていたが、結局なぜエバンゲリオンなのか分からずじまいだった。
ちっちゃな三つ峠駅舎。雪に埋もれて寒そう。
2013年01月19日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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ちっちゃな三つ峠駅舎。雪に埋もれて寒そう。
麓から見上げる三つ峠の山容。山頂にテレビ電波塔が立っている山が2座に、それぞれ左右に2座。ということは四つ峠と読んでもいいような気がするが、左から木無山、三つ峠山(開運山)、御巣鷹山になるそうだ。
2013年01月19日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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麓から見上げる三つ峠の山容。山頂にテレビ電波塔が立っている山が2座に、それぞれ左右に2座。ということは四つ峠と読んでもいいような気がするが、左から木無山、三つ峠山(開運山)、御巣鷹山になるそうだ。
宿泊・入浴施設、スポーツ施設を備えた「三つ峠グリーンセンター」を越えると、積雪量が多くなる。早々にアイゼンを装着。
空の抜けるような青さと雪の白さのコントラストが美しい。
2013年01月19日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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宿泊・入浴施設、スポーツ施設を備えた「三つ峠グリーンセンター」を越えると、積雪量が多くなる。早々にアイゼンを装着。
空の抜けるような青さと雪の白さのコントラストが美しい。
達磨石。由来を開設する案内板が設置されていたが、スルーしてしまった。この山は修験道の霊山だそうで、その名残の史跡が多く残っている。
2013年01月19日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/19 8:45
達磨石。由来を開設する案内板が設置されていたが、スルーしてしまった。この山は修験道の霊山だそうで、その名残の史跡が多く残っている。
達磨石を過ぎると、すぐに急な上り坂が始まる。今週月曜日のドカ雪のと何人かの登山者が足を踏み入れているおかげで、この辺はまだ歩きやすい。
2013年01月19日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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達磨石を過ぎると、すぐに急な上り坂が始まる。今週月曜日のドカ雪のと何人かの登山者が足を踏み入れているおかげで、この辺はまだ歩きやすい。
股のぞき。写真ではわかりにくいかもしれないが、右の木の幹が二つに割れ、その間から富士山を拝むことができるという仕掛け。個人的には、股越しに見るよりも直接見たほうが壮大さが実感できると思うのだが・・・。
2013年01月19日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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股のぞき。写真ではわかりにくいかもしれないが、右の木の幹が二つに割れ、その間から富士山を拝むことができるという仕掛け。個人的には、股越しに見るよりも直接見たほうが壮大さが実感できると思うのだが・・・。
ますます積雪量が多くなってきた。が、このパウダースノーでは、意外にも緩斜面よりも急斜面の方が踏み抜かなくて歩きやすい。
2013年01月19日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/19 10:48
ますます積雪量が多くなってきた。が、このパウダースノーでは、意外にも緩斜面よりも急斜面の方が踏み抜かなくて歩きやすい。
ほとんど雪に埋もれた八十八大師。かわいそうだ。しかし、全身埋もれないで頭だけでも出し、力強さを感じられる。
2013年01月19日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/19 10:56
ほとんど雪に埋もれた八十八大師。かわいそうだ。しかし、全身埋もれないで頭だけでも出し、力強さを感じられる。
踏み抜いた時には膝上、太もものあたりまで埋もれ、足を抜くのに一苦労。また、谷側で間違って踏み抜いた場合には、そのまま斜面を転がり落ちる危険性がある。山側を歩くほうが賢明だ。
2013年01月19日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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踏み抜いた時には膝上、太もものあたりまで埋もれ、足を抜くのに一苦労。また、谷側で間違って踏み抜いた場合には、そのまま斜面を転がり落ちる危険性がある。山側を歩くほうが賢明だ。
屏風岩が見えてきたら、あと一登り。
しかし、この自然の荒々しい造形に畏敬の念を感ぜざるを得ない。
岩壁に伸びるつららが、昼の温度上昇によって、途中で折れ落下してくるので、要注意。
2013年01月19日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/19 11:37
屏風岩が見えてきたら、あと一登り。
しかし、この自然の荒々しい造形に畏敬の念を感ぜざるを得ない。
岩壁に伸びるつららが、昼の温度上昇によって、途中で折れ落下してくるので、要注意。
四季楽園を通過。この山小屋は新しく綺麗そうだ。富士山を望む最高のロケーション。
2013年01月19日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/19 12:18
四季楽園を通過。この山小屋は新しく綺麗そうだ。富士山を望む最高のロケーション。
いよいよ三つ峠山山頂だ。しかし、左手に見えるNHKの大きな金属板や鉄塔は、完全に景観を損なっている。いくら障害がないからといって、何でこんな明光風靡な場所に人工物を作るのであろうか?
2013年01月19日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/19 12:20
いよいよ三つ峠山山頂だ。しかし、左手に見えるNHKの大きな金属板や鉄塔は、完全に景観を損なっている。いくら障害がないからといって、何でこんな明光風靡な場所に人工物を作るのであろうか?
三つ峠山山頂(標高1785m)。山頂はそれほど大きくないが、他の登山者も少ないので、今日はこれで十分。
2013年01月19日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/19 12:34
三つ峠山山頂(標高1785m)。山頂はそれほど大きくないが、他の登山者も少ないので、今日はこれで十分。
頭に白く雪をかぶった南アルプス。3000m級の山々が頭を揃え、美しすぎる・・・。
2013年01月19日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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頭に白く雪をかぶった南アルプス。3000m級の山々が頭を揃え、美しすぎる・・・。
甲武信ヶ岳・大菩薩嶺・金峰山・瑞牆山などを擁する奥秩父山塊の山々。こちらも冠雪している。
2013年01月19日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/19 12:35
甲武信ヶ岳・大菩薩嶺・金峰山・瑞牆山などを擁する奥秩父山塊の山々。こちらも冠雪している。
奥にやや霞ながらも、奥秩父山塊のやや左手に見える八ヶ岳連峰。
2013年01月19日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/19 12:36
奥にやや霞ながらも、奥秩父山塊のやや左手に見える八ヶ岳連峰。
富士山。さすが単独峰でこれだけの雄姿を備えているのは、いつ見ても素晴らしい。世界中の人々に自慢しても恥ずかしくない自然の傑作だ。心が洗われる気がする。
特に冠雪していると、地表の凸凹が見えて楽しい。
2013年01月19日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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富士山。さすが単独峰でこれだけの雄姿を備えているのは、いつ見ても素晴らしい。世界中の人々に自慢しても恥ずかしくない自然の傑作だ。心が洗われる気がする。
特に冠雪していると、地表の凸凹が見えて楽しい。
よくお世話になる丹沢山塊。外部からはっきりと見たのは初めてかもしれない。
2013年01月19日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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よくお世話になる丹沢山塊。外部からはっきりと見たのは初めてかもしれない。
三つ峠山頂に名残惜しい別れを告げ、下山開始。敷楽園を越え、三ツ峠山荘を通過。屋根の上の雪が重そう。
2013年01月19日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/19 13:09
三つ峠山頂に名残惜しい別れを告げ、下山開始。敷楽園を越え、三ツ峠山荘を通過。屋根の上の雪が重そう。
木無山山頂からに到着。名前のとおり、木がない。なぜだ?山頂広場の向こうに富士山が見える。
2013年01月19日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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木無山山頂からに到着。名前のとおり、木がない。なぜだ?山頂広場の向こうに富士山が見える。
木無山から霜山・カチカチ山へ抜ける府戸尾根も、母ノ白滝に抜けるルートも、誰も足を踏み入れていないにも関わらず、少し歩き始める。しかし、100mもしないうちにこのまま踏破するのは、体力的にも時間的にも困難と判断し、早々に撤退。
2013年01月19日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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木無山から霜山・カチカチ山へ抜ける府戸尾根も、母ノ白滝に抜けるルートも、誰も足を踏み入れていないにも関わらず、少し歩き始める。しかし、100mもしないうちにこのまま踏破するのは、体力的にも時間的にも困難と判断し、早々に撤退。
で、御坂みちに出るエスケープルートにコース変更。この道は山荘の人たちの物資を配送するのに使っているようで、車輪の通った跡がくっきり残っている。便利なものだ。
しかし、このルートはあまり変化に乏しい。
2013年01月19日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/19 13:36
で、御坂みちに出るエスケープルートにコース変更。この道は山荘の人たちの物資を配送するのに使っているようで、車輪の通った跡がくっきり残っている。便利なものだ。
しかし、このルートはあまり変化に乏しい。
登山口に到着。駐車場に入れる車が雪で立ち往生しているらしく、近くを通りかかった登山者5,6人に押されて、なんとか脱出できたようだ。
2013年01月19日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/19 14:47
登山口に到着。駐車場に入れる車が雪で立ち往生しているらしく、近くを通りかかった登山者5,6人に押されて、なんとか脱出できたようだ。
日が徐々に傾きかけ、山肌に木々の長い影が落とし始めている。寒風の中、凛とした木立と起伏の激しい山容が美しい。
2013年01月19日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/19 15:41
日が徐々に傾きかけ、山肌に木々の長い影が落とし始めている。寒風の中、凛とした木立と起伏の激しい山容が美しい。
しばらく歩くと、国道137号線、通称「御坂みち」と合流。その後はひたすら、アイスバーンで覆われた歩道を避けながら、歩く。その脇を車が通り抜けていく。危ない。しかし、趣も楽しみもない車道を延々と歩く羽目になり、かなり辟易した。
2013年01月19日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/19 16:09
しばらく歩くと、国道137号線、通称「御坂みち」と合流。その後はひたすら、アイスバーンで覆われた歩道を避けながら、歩く。その脇を車が通り抜けていく。危ない。しかし、趣も楽しみもない車道を延々と歩く羽目になり、かなり辟易した。
河口湖畔から望む富士山。ちょうど夕闇が迫り、この時間帯の富士もいいものだ。
2013年01月19日 17:02撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/19 17:02
河口湖畔から望む富士山。ちょうど夕闇が迫り、この時間帯の富士もいいものだ。
高級そうな旅館が立ち並ぶ河口湖畔。登山した後に、こんな高級旅館に泊まるというのもいいかもしない。
2013年01月19日 17:05撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/19 17:05
高級そうな旅館が立ち並ぶ河口湖畔。登山した後に、こんな高級旅館に泊まるというのもいいかもしない。
すっかり日も沈み、闇夜に光る河口湖駅。今日は期せずして随分と歩いたものだ。しかし、ここから家路はかなりある・・・。
2013年01月19日 17:39撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/19 17:39
すっかり日も沈み、闇夜に光る河口湖駅。今日は期せずして随分と歩いたものだ。しかし、ここから家路はかなりある・・・。

感想

 今週月曜日に記録的なドカ雪が都心部で降り、そうすると山沿いでは絶好のコンディションのパウダースノーが見られるはずだ。雪山の楽しさに昨シーズン開眼し、心待ちにしていた。しかも、今日は快晴。行くしかない。
 先日のNHKのテレビ番組で、葛飾北斎の富嶽三十六景のうち、「凱風快晴」を描いた場所が三つ峠だろうと言われていたので、これも見に行くしかない。

 富士山をこれだけ間近に見られる山も少ないだろう。しかも、甲府盆地とそれを取り囲む山々を一望でき、期待以上の感動を覚えたものだ。ほかの季節もまた来よう。
 コース的には、三つ峠駅からの登りルートが、変化に富み、おすすめ。

 しかし、今回の雪山は、思いのほかハードだった。足は踏み抜くし、時間的には3割増、体力消耗度は2倍くらいありそうだ。
新雪の歩き方と装備を勉強しなければならない。

 そして、教訓もいくつ得た。
・先人の足跡を追え;以前に歩いた足跡をたどると、足を踏み抜くことも少ない。つまり時間と体力の節約ができる。ただし、アイスバーン状になっている場合は、別。
・先人の教えに謙虚に耳を傾けよ;前を歩き、引き返してきたパーティ一行が、この先雪が深いので、時間がいくらかかるかわからないに、と助言を受けた。何を軟弱な、と思いながら、未踏の地に足を踏み入れ、歩き始めること約100m。確かに時間はかかるし、それに体力を余計に使う。これでは、ただでさえ短い冬の日に、遭難しかねない。ということで、あっけなく撤退を決意。装備と技術を身につける必要がありそうだ。

 「三ツ峠入口」BSからバスに乗ることも脳裏によぎったが、バスが来るまで30分以上待つのも馬鹿らしいし、1時間も歩けば河口湖駅に着くだろうという根拠のない理由で歩き始めた。せっかくここまで歩いてきたのだから、最後まで踏破しようという意地もあった。途中でアイスバーンに足をすくわれ、転倒するばめんもあったが、概ね順調に歩き、途中でバスが来たら乗ってもいいかな、という軟弱な気持ちもあった。ところが、ダイヤが多少乱れていたせいもあり、どんどん歩いていると、後ろからバスが通り過ぎて行った。後の祭りである。仕方ない、書士貫徹して駅まで歩こう。
 河口湖畔から見た富士山と温泉旅館街を眺めることができたのは大きな収穫。しかしそれ以外は全く単調。
 結果的に、雪でルート変更せざるを得なかったこともあり、歩行距離は過去最高を記録したものの、内容的には後半は大したことなかった。

 まあ、駅に着いたのは日もとっぷりと暮れた後。しかも悪いことに、1時間に1〜2本しかない電車も、たった今出たばかり。途方にくれていたところ、バス停に自宅近くまで運行する高速バスが止まっているではないか。ラッキー!快適に帰路につくことができた。捨てる神あれば拾う神あり、ということでしょうか。

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コメント

hide12 さん はじめまして
Inoと申します。
同じ日に本栖湖の竜ケ岳を歩きました。

当初の予定では、御坂みちを車であがって、登山口から三つ峠へと考えていましたが、hide12 さんの写真の車が立ち往生しているところまで行って、車を駐車するスペースがなかったため、代案の竜ケ岳へと向かいました。成人の日に降った雪の上を富士山を見ながら歩くことができました。

hide12 さんは御坂みちを駅まで歩かれたのですね。車で上り下りしても相当な距離だったと思います。そのガッツとパワーを尊敬いたします。三つ峠からの富士山も素敵ですね。
2013/1/20 8:17
やはりトレースなしですか
hide12さん、はじめまして

大雪の後最初の週末、三ツ峠山の滝ルートin→府戸尾根outも有力候補だったのですが、レコを見ても入山した人がいなかったので、丹沢にしてしまいました。
hide12さんのレコを見て、トレースなしとのこと、行っていれば、引き返すしかなかったですね。

レコを拝見すると、三ツ峠山は丹沢よりは一回り条件が厳しそうです。
もう少し落ち着いてからチャレンジすることにします。
2013/1/20 9:03
Inoさん コメントありがとうございます。
 コメント、ありがとうございます。

Inoさんもチャレンジしようとして近くまで来られていたのですね。確かに登山口の駐車場は小さいので、停めるのは至難の業かもしれませんね。路上駐車している人もいましたが、路面凍結しているので事故を引き起こすかもしれません。
ここは、グリーンセンター側の駐車場に留めて登ったほうがいいと思いますよ。トレースもありました。屏風岩など見所もあります。

 河口湖駅まで歩いたのは、単に無知だっただけです。最後は意地で歩いていました。非常に疲れました。でも、トレースのない尾根道を歩くよりは安全で、体力消耗も少なかったと思います。
2013/1/20 15:24
Hirokさん、コメントありがとうございます。
 コメントありがとうございます。

 Hirokさんの計画されたコースは、今の時期大変で、私はすぐに断念しました。装備と時間と体力、技術・経験が必要と判断しました。

 達磨石・屏風岩のコースの方は、それなりに厳しいですが、おすすめです。
2013/1/20 15:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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