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Yamareco

記録ID: 2624754
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山 燕温泉ピストン(北地獄谷分岐を周回)

2020年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 murphy その他1人
GPS
08:58
距離
10.7km
登り
1,535m
下り
1,536m

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:55
合計
8:56
距離 10.7km 登り 1,535m 下り 1,538m
5:48
9
5:57
5:58
11
6:34
6:35
12
6:47
6:49
18
7:07
7:08
46
7:54
7:55
31
8:26
8:33
23
9:37
9:38
2
9:40
9:42
7
9:49
10:27
3
10:30
10:31
3
10:34
10:38
16
10:54
11:02
18
11:20
11:22
19
11:41
56
12:37
12:38
53
13:31
13:39
16
13:55
13:57
5
14:02
14:03
5
14:08
14:33
11
14:44
0
14:44
ゴール地点
天候 高曇り、後、山頂で小雨、下山時途中まで雨、その後、晴れ。
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場。5時40分でまだまだ余裕あり。
コース状況/
危険箇所等
1.スタートから北地獄谷分岐まで延々、舗装コースの急登。右側は随所に草付きの崖で幅の狭い道もある転落要注意。
2.胸突八丁は急登のつづら折り。
3.鎖場はかなりの急傾斜で手がかり、足掛かりはあるものの、小さい子供にとってはその幅が大きく、万が一に備え、補助としての鎖を絶対に離さないように注意して登る。鎖場後半はトラバースになるのでここも転落注意。下りはより難しいので十分に注意して下る。
4.山頂手前は岩場だが注意して登れば大丈夫。
5.今回のルート、下山最後の北地獄谷分岐から先、麻平方面が核心部。なんとなく行ってみた道だが、なかなかの荒れたルートで最後まで気が抜けない。分岐からいきなり、笹の張り出し、足元ぐちゃぐちゃ、右が切れ落ちまくっている急斜面のトラバース、しかも整備がいまいちで崩落個所もあり非常に狭い個所もあり。穴ぼこ多数。後半は単調な下りになり、麻平でも何もなし。随所に登り返しもある。山中のいわゆる「登山」にこだわらなければ、登ってきた舗装道を下ったほうが何倍も楽。
その他周辺情報 黄金の湯。
行きはオレンジ、帰りは赤で行ってみよう。
2020年10月04日 05:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/4 5:50
行きはオレンジ、帰りは赤で行ってみよう。
がんばろう!
2020年10月04日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/4 5:54
がんばろう!
帰りに入ろう。
2020年10月04日 05:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 5:59
帰りに入ろう。
あのてっぺんまで行くのかー。
2020年10月04日 06:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 6:02
あのてっぺんまで行くのかー。
この姿勢、この舗装道路がいかに急かわかる。
2020年10月04日 06:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 6:11
この姿勢、この舗装道路がいかに急かわかる。
右側に落ちると転げ落ちる斜度。
2020年10月04日 06:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/4 6:15
右側に落ちると転げ落ちる斜度。
全然近づかない。当たり前だ笑。
2020年10月04日 06:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 6:17
全然近づかない。当たり前だ笑。
源湯。
2020年10月04日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 6:37
源湯。
硫黄臭が苦手という割には鼻をつまんでのぞき込む。
2020年10月04日 06:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/4 6:38
硫黄臭が苦手という割には鼻をつまんでのぞき込む。
上が称名滝、下が光明滝。
2020年10月04日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 6:43
上が称名滝、下が光明滝。
右下も崖。
2020年10月04日 06:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 6:46
右下も崖。
光明滝の真上。あまりのぞき込むと危険。
2020年10月04日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 6:47
光明滝の真上。あまりのぞき込むと危険。
白濁している。
2020年10月04日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:05
白濁している。
4合目。帰りは麻平に行ってみよう。
2020年10月04日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:07
4合目。帰りは麻平に行ってみよう。
さて、ここから本格的な登山道に。
2020年10月04日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:08
さて、ここから本格的な登山道に。
胸突き八丁の予告。
2020年10月04日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:27
胸突き八丁の予告。
標高1800m、胸突き八丁スタート。
2020年10月04日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:27
標高1800m、胸突き八丁スタート。
胸突き八丁。何度も看板が出てきて胸突き感が高まる笑。
2020年10月04日 07:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:29
胸突き八丁。何度も看板が出てきて胸突き感が高まる笑。
どんどん突いてくる。10分登ってきたのに、まだ1800m。なんで??と息子。
2020年10月04日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:38
どんどん突いてくる。10分登ってきたのに、まだ1800m。なんで??と息子。
大人よりはちっちゃい体でぐいぐい登る。
2020年10月04日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:42
大人よりはちっちゃい体でぐいぐい登る。
ロープも出てきたぞ。
2020年10月04日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:48
ロープも出てきたぞ。
休憩適地、天狗堂。
2020年10月04日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:57
休憩適地、天狗堂。
山頂が徐々に近づいてきた。
紅葉見ながら緩やかな木道歩き。
2020年10月04日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 8:17
山頂が徐々に近づいてきた。
紅葉見ながら緩やかな木道歩き。
光善寺池。
2020年10月04日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 8:17
光善寺池。
ふうけつ、ではなく、かざあな。
顔を当てる。風が吹いている〜♪僕はここで生きていく〜♪
息子、この風、隣の穴から入ってくる風? 笑笑笑。
2020年10月04日 08:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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10/4 8:31
ふうけつ、ではなく、かざあな。
顔を当てる。風が吹いている〜♪僕はここで生きていく〜♪
息子、この風、隣の穴から入ってくる風? 笑笑笑。
すんばらしい紅葉道。
2020年10月04日 08:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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10/4 8:35
すんばらしい紅葉道。
野尻湖。
息子、あそこでナウマンゾウ殺されまくったんだよ。
父、・・・。
2020年10月04日 08:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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10/4 8:55
野尻湖。
息子、あそこでナウマンゾウ殺されまくったんだよ。
父、・・・。
上りでは使わなくてよさそう。
2020年10月04日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 9:01
上りでは使わなくてよさそう。
いい色だなー。
2020年10月04日 09:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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10/4 9:03
いい色だなー。
鎖場スタート。
2020年10月04日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 9:03
鎖場スタート。
石鎚山の垂直鎖場を登り切った経験をフル活用。
2020年10月04日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 9:04
石鎚山の垂直鎖場を登り切った経験をフル活用。
いいぞいいぞー。
2020年10月04日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 9:06
いいぞいいぞー。
黒姫山がかっこいい。
2020年10月04日 09:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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10/4 9:24
黒姫山がかっこいい。
山頂へ最後の岩場だ。
2020年10月04日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/4 9:28
山頂へ最後の岩場だ。
十合目2454m。
2020年10月04日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 9:35
十合目2454m。
やったね!!
よくがんばった!
2020年10月04日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 9:36
やったね!!
よくがんばった!
わーい!
2020年10月04日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 9:37
わーい!
登ったぞー!
2020年10月04日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 9:37
登ったぞー!
馬に乗っている。
2020年10月04日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 9:38
馬に乗っている。
妙高大神。
北アルプス方面は雲で見えず。
2020年10月04日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 9:39
妙高大神。
北アルプス方面は雲で見えず。
日本岩。なんで?
2020年10月04日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 9:43
日本岩。なんで?
火打山、焼山がすばらしい!
見事な並びだ。
2020年10月04日 09:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
10/4 9:45
火打山、焼山がすばらしい!
見事な並びだ。
火打山はこんな形なのか。
1ヵ月前、右足を引きずりながら登った笑。
2020年10月04日 09:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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10/4 9:45
火打山はこんな形なのか。
1ヵ月前、右足を引きずりながら登った笑。
焼山は野辺山の飯盛山みたいだな笑。
2020年10月04日 09:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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10/4 9:45
焼山は野辺山の飯盛山みたいだな笑。
眼下にはきれいな黄葉。
2020年10月04日 09:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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10/4 9:45
眼下にはきれいな黄葉。
北峰。
妙高山一等三角点 △ 2445.80m。点名 妙高山。
2020年10月04日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/4 9:46
北峰。
妙高山一等三角点 △ 2445.80m。点名 妙高山。
今日はBIG。
と食べようとしたら雨が降ってきたー。
早食いしてカッパ着て下山!
2020年10月04日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/4 10:01
今日はBIG。
と食べようとしたら雨が降ってきたー。
早食いしてカッパ着て下山!
結構降ってる。この時点で気温2度前後。あられも降っている。
2020年10月04日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/4 10:58
結構降ってる。この時点で気温2度前後。あられも降っている。
雨の鎖場は超危ない。
2020年10月04日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/4 11:00
雨の鎖場は超危ない。
どんどん下って、さてここから、麻平方面へ。
息子、マダイラ? いや、アサダイラだと思う。
2020年10月04日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/4 12:40
どんどん下って、さてここから、麻平方面へ。
息子、マダイラ? いや、アサダイラだと思う。
右下崖。地味に危険なトラバース。
おおむねこんな危ない個所は歩きにくい個所多数。
2020年10月04日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/4 12:47
右下崖。地味に危険なトラバース。
おおむねこんな危ない個所は歩きにくい個所多数。
どんだけbloodyかと楽しみに来たが何もなし。
このルート退屈過ぎて、誰もいないので、昴、地上の星、スピッツを大音量で鳴らして二人でカラオケ大会しながら歩く。
2020年10月04日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/4 13:00
どんだけbloodyかと楽しみに来たが何もなし。
このルート退屈過ぎて、誰もいないので、昴、地上の星、スピッツを大音量で鳴らして二人でカラオケ大会しながら歩く。
クライマーはいないか?
2020年10月04日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/4 14:01
クライマーはいないか?
いやぁ、長かったねー。よく頑張った。
2020年10月04日 14:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/4 14:04
いやぁ、長かったねー。よく頑張った。
繊細な流れの滝。
2020年10月04日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/4 14:07
繊細な流れの滝。
風呂だ風呂だ!
2020年10月04日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/4 14:14
風呂だ風呂だ!
気持ちよかった。
2020年10月04日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
10/4 14:18
気持ちよかった。
飯縄山、妙高山登山、史上最高によく頑張りました。
2020年10月04日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/4 14:34
飯縄山、妙高山登山、史上最高によく頑張りました。

感想

前日、飯縄山に登り、妙高山登山口近くの燕ハイランドロッジに宿泊。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2618280.html
これまで2日連続登山の経験は、2年前の四国での剣山、石鎚山があるが、今回は2日目が妙高山で単純標高差で1300mある非常にハードなコース。急登あり、鎖場ありで、昨日の飯縄山とは全然違う。しっかりと睡眠をとって、CTが長いので、早朝スタートで頑張るぞ!
出だしの舗装道が1時間以上続き、ここでいきなり体力を消耗。それでも、その後、重い足もほぐれてきて、胸突き八丁、鎖場は順調にクリア。最後の岩場も楽々クリアして、無事、妙高山に登頂!
かわいい文字の山頂標識を高く掲げて登頂祝いだ。
その後、北峰に移動してラーメンを食べていると、雨が降ってきて急いで食べて下山開始。その時点で気温が2度であられまで降ってきた。これは冬到来だ。
どんどん下りていくと気温が上がり、お気楽モードで麻平方面へ。しかし、この残りの1時間30分のコースがなかなかの曲者で全然楽しくない、ただただ危険なルート。いやぁ、参った参った。
それでも安全に無事、下山してアツアツの黄金の湯にドボン。
単独でも妙高山は登り返し含めて標高差1400m、前日も入れると2日で2000m以上も登った息子史上、最高に頑張った、楽しい思い出に残る登山となった。
どんどん強くなる息子の成長が楽しみだ。下山して、息子が一言。
おれ、槍ヶ岳の梯子登りたい。
おー!!まじか?今日で百名山76個。槍ヶ岳はまだ登ったことがない。
来夏、一緒に百座目で登っちゃう?
もし実現したら最高だ。

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コメント

麻平には閉口よ〜(・・;)
Murphyさん、息子ちゃんがんばったねー(^^) 前回の火打からのリベンジ登山達成もおめでとう🎉お疲れさまでした!
それにしても麻平への登山道は全く同様の感想です。ボコボコ、ヌルヌル、危ない。もう最悪って思ってピストンしなかったことを相当後悔した記憶があります。
下山口に妙高周辺の登山道を整備する目的で調査に入ってた人たちがいてアンケートに協力をと言われて書いたんですけど、その時にあのルートは直すべきだと強く訴えましたが、あれから1年、きっとまだ予算がついてないんだね😅 お二人とも怪我なく下山できてよかったです。お疲れさまでした〜!
2020/10/5 8:52
Re: 麻平には閉口よ〜(・・;)
haruboさん、こんにちはー(^^)/
子供はよく頑張りました〜!疲れながらも最後までしっかりと歩いてくれました。
麻平ルート、あれは、はっきりいって無理して行く必要のまっったくない、見どころのまったくないルートですね笑。分岐からすぐのところで、いきなり、笹がバンバン張り出し、ゴツイ根が横向きに飛び出し、右は切れ落ち、藪漕ぎはないものの、決して安全なルートではないですよね。1年たっても全然、変わってない様子でした笑。そろそろ、大雨で登山道が崩落するじゃないかと思います。
気温2℃のあられ模様の天気での下山やこんな悪路の踏破もやりとげて、息子の経験値もまた上がって良かったです。
いつも応援(してないかもですが笑)ありがとうございます♪
2020/10/5 13:08
息子ちゃん凄いですね!
Murphyさん、こんばんは!

あの急登を息子ちゃんは行ったんですね!しかも下山に麻平!凄いですね!
なんかどんどん成長して登山家になりそう(笑)
槍ヶ岳の梯子に登りたいなんて…。
まさかの発言で凄いです!
そのうち百名山を完登してみたいっていいそうな気がします。
でも、息子ちゃんが登れるところが増えてくると楽しみが増しますね!
お疲れさまでした!
2020/10/7 21:42
Re: 息子ちゃん凄いですね!
osaさん、こんばんは!!
なんか、みなさんに息子が息子ちゃんと呼ばれて嬉しいです笑。こう見えてももう中学1年生なんですが、こうやって、今も山に、遊びに一緒に来てくれるので私も楽しいです。
麻平って、案内図ではメインルートって書いてあって、いかにも普通のコースに見えるんですけどね。しかし、行ってみるとそこは・・・って感じで、まったく楽しくないルートでした。でも、二人でエールの主題歌とかスピッツとか絶叫してましたけど笑。
以前、石鎚山の鎖を半べそかきながら登った時、槍ヶ岳の梯子なんて絶対に行かない!って言ってたのに、まさかの発言でした。この先、いつまで一緒に行ってくれるのかわかりませんが、一つでもたくさんの山に一緒に登りたいですね。
2020/10/7 22:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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