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記録ID: 262534
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

臥龍山

2013年01月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
8.0km
登り
446m
下り
439m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

自宅7:30・・・・かりお茶屋8:40〜9:10・・・・猿木峠10:35・・・・臥龍山山頂12:18〜13:24・・・・雪霊水13:30・・・・臥龍山夏山登山口14:27・・・・かりお茶屋14:50
歩行時間 4時間20分
休憩時間 1時間20分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
かりお茶屋へ集合。
かりお茶屋前の道路だけが除雪されていたのでそこに駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
二川キャンプ場へ続く車窓にはトレースがありましたが
猿木峠へ向かう分岐からはトレースがなくなりました

誰かのトレースを当てにしていましたが・・・・
当てが外れてラッセル地獄でした。
雪の量が中途半端で谷を渡るのに苦労しました。
雑木もしっかり雪で隠れていなくて、避けて歩くのが大変でした。
かりお茶屋付近に駐車
かりお茶屋付近に駐車
駐車場は雪で止められません。
駐車場は雪で止められません。
道路の端っこに邪魔にならないように・・・
道路の端っこに邪魔にならないように・・・
ここのあたりまではトレースを辿ってきましたが・・・
ここのあたりまではトレースを辿ってきましたが・・・
野を超え谷を越えラッセル
1
野を超え谷を越えラッセル
スノーシューを履くと川を渡るのも大変です
2013年01月20日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 9:52
スノーシューを履くと川を渡るのも大変です
猿木峠 人の声が聞こえたのでしばらく待ってみましたが・・・・残念
猿木峠 人の声が聞こえたのでしばらく待ってみましたが・・・・残念
代わりばんこにラッセル
代わりばんこにラッセル
倒木のトンネルをくぐって
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倒木のトンネルをくぐって
待望のモンスター出現
2
待望のモンスター出現
木立を通って
モンスター群
樹氷がきれいです。
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樹氷がきれいです。
臥龍山が見えてきた
2013年01月20日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 11:17
臥龍山が見えてきた
モンスター成長中です。
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モンスター成長中です。
上りで唯一出会った山スキーの男性
2013年01月20日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 12:17
上りで唯一出会った山スキーの男性
山頂近く、青空が出てきました。
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山頂近く、青空が出てきました。
ラッセルのご褒美は青空❤
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ラッセルのご褒美は青空❤
山頂に太陽がいっぱい
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山頂に太陽がいっぱい
本日のお昼 大量のいちご大福
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本日のお昼 大量のいちご大福
今年は道標が確認できました。
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今年は道標が確認できました。
岩もこんなに顔を出しています。
岩もこんなに顔を出しています。
8合目の雪霊水のあたり
8合目の雪霊水のあたり
川を渡るのはひと苦労
2013年01月20日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 14:09
川を渡るのはひと苦労
下山後に振り返って見た臥龍山
下山後に振り返って見た臥龍山
夏山登山口
車道歩きがつらかった・・・
車道歩きがつらかった・・・
駐車地に到着
下山後に喫茶風車番にて美味しいコーヒーをいただきました。
2
下山後に喫茶風車番にて美味しいコーヒーをいただきました。
撮影機器:

感想




ネット仲間の風車番さんと気ままな山登りさんたちと臥龍山へスノーハイクしてきました。
私たちは初めて歩くコースで、すそ野が広い臥龍山をどこを通って登るのか楽しみでした。

登りは、前日に臥龍山に登った人のトレースを当てにしていましたが、私たちが行く先は、真っ白なきれいな雪面・・・足跡がない!!
仕方がないので、交代でラッセルしながら歩きました。
私もいっぱい頑張りましたが、最後はお腹が空いてついて歩くのが精いっぱい、えらかった〜体を鍛えないと・・・

山頂が近くなったころからお天気もすごく良くなって、お日様の日差しが暑かったので、日陰を選んで昼ご飯を食べました。最高の贅沢です(*^^)v

持ち寄ったおやつを交換して食べて、お腹も大満足、記念写真を撮って下山を始めました。

降り道は、しっかり踏み跡がついていて、スノーシューで新雪に踏み出したいのに足跡だらけでがっかり・・・(>_<)

夏山登山口まで下山して、硬くてぐちゃぐちゃの車道歩きが疲れました。

お天気も良くて風もなく、気持ちのいい最高のスノーハイクを楽しむことが出来ました。これも皆さんの日ごろの行いの良さと、気ままさんの運の強さでしょうね〜

次はどこの山に・・・・
前日のお誘い、大歓迎ですので、また声かけてください。

ブログ友の”風車番さん” ”のほほん隊”にお誘いを頂いて刈尾山にスノーハイキングに行ってきました。かりお茶屋に到着してみると、茶屋前の道路だけが除雪してあり、そこに車を停める。すぐそばには、前日からキャンプをされていたブログ友の”よっちゃん”の車がありましたが残念ながらニアミスでお会いすることは出来なかった。残念(-_-;)

今回も昨年と同じく、猿木峠を経由して刈尾山山頂を目指すことになりました。かりお茶屋から二川キャンプ場へ続く車道にはトレースがありましたが、途中、猿の木峠へ向けての分岐から先はトレースがありません。 猿木峠まで上がればトレースがあるだろうと期待してみんなで先頭を交代しながらラッセルすることになった

このコースは昨年風車番さんと一緒に歩いたコースだが、昨年に比べ雪が少なく無雪期の登山道が少し窪んでおり、それをショートカットしながら進んでいく。途中2度ほど川を横断、いつもなら何でもない川もスノーシューを履いているとひと苦労。楽しみにしていたモンスターが現れたが、今年は雪が少なく小さめだがやはり近くで見ると迫力がある

猿木峠に到着してみると刈尾山への踏み跡はなく一同がっかり(-_-;) しばらくすると後方で話し声が聞こえたので暫く待ってみたが掛頭山に登られたか下られたようで、やはりこのコースは私たちだけでした。20cmほど沈み込みながらスノーシューを履いてのラッセルは頂上まで続いた。「あ〜ぁ 疲れた」

山頂に到着するまでに出会ったのは山スキーの男性一人だけだったが、山頂に到着すると、益田から来られた4人グループや5.6人のグループなど20人余りの人たちが思い思いに昼食を摂っていてとても賑やかでした

ラッセルでみんなおなかペコペコ。雪面を均して昼食の準備に取り掛かります。 ランチタイムのあとはお楽しみのデザートタイム。持ち寄ったおやつが次々に出てきます。なおちゃんに頂いた苺大福とってもおいしかった 「御馳走様でした」(^。^)

午前中のラッセルで疲れたので千町原に向かって真っすぐ下山。下山道は踏み固められて歩きにくいため、踏み跡のないコースを思い思いに選んで下っていく

最後は長い車道歩きが続いてようやくかおり茶屋の駐車地まで戻ってきた。下山後は、風車番さんに挽きたてのコーヒーを入れて頂いてほっと一息ついた。「美味しいコーヒーを御馳走様でした」 今日はラッセルは大変だったけれど、天気に恵まれ楽しいスノーハイクになりました。みなさん また、ご一緒しましょうヽ(^。^)ノ 

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