【残夏作戦】御殿山〜鷹取山〜宝篋山〜大日山〜坊滝〜沢山不動堂【己30.9】
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- GPS
- 05:53
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 821m
- 下り
- 884m
コースタイム
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全面蜘蛛の巣。蜘蛛の復旧能力に感心させられる。 アップダウンあり。 大日山から坊滝への下りは急で滑る。2度滑って、2度目転倒。 坊滝からダム湖を巡って戻る道は複数個所で土砂崩れ・倒木があり、通れない。県道側には通行止めの看板があるが、坊滝側には無し。 |
写真
感想
本年9月は山行を5回。昨年、一昨年は2〜3回だったので、結構頑張ったと言える。
一方で、前6か月間、コロナというよりも多忙のために山行回数が激減していたこともあり、結構身体に堪えて疲弊することとなった。
先週末は御在所岳(〜雨乞岳)を歩こうかと思ったものの控えたのは、身体が休息を欲したため。
仕事への備えは引き続き万全にしておかないといけないので、休み明けにヘロヘロにならないよう、長距離長時間の山行どころか遠征すらも控えがちになりつつあるが、9月の山行はコンパクトながらも、いずれも素晴らしい山で、雲の多さにもかかわらず珠玉の山行ができたと思う。
一方で今年も残り3か月。行けていない山、できていない山行が多くある。
一つには2500m以上級の山々。特にアルプス山系。これは通常山行ができるのは今月いっぱいが限界だろうから、残された期間は少ない。
二つには東北山行。今年は休みの日はずーっとず〜っと東北方面の天候がイマイチ。これはいったいどうしたものか。こちらも11月になって降雪・積雪すると山行が困難になるので、2500m峰ほどではないにしても通常山行可能期間は限られている。
そして、最後に長距離・超長距離山行。これは、関東でもできるので、上2つと比べると実施は容易だが、秋の日はつるべ落とし。日はどんどん短くなるので、計画に当たってはよくよく注意しないといけない。
この3つが当面の山行の基本となるが、残されている期間が僅かだからといって焦ってしまっては、それこそ遭難の元だ。焦らず、天候等状況の良い地域を歩く。これが安全山行の大前提。
というわけで、この週末は千葉・南房総を歩くこととした。
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