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Yamareco

記録ID: 2625694
全員に公開
ハイキング
近畿

錫杖ヶ岳

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:08
距離
3.5km
登り
499m
下り
491m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
0:15
合計
2:05
9:26
9:41
41
10:22
2
10:24
ゴール地点
天候 曇り多めの晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 ■あのう温泉
大人300円とリーズナブルで温泉は内湯2のみだが、加温無しの源泉に入れる珍しい試みをしている。
加温有りだと41℃で加温無しだと23℃程度らしく水風呂より温かいため加温有り無しで無理なく楽しめる。
加温循環式消毒有りなので次亜塩素臭は源泉の方が感じやすいがたいして気にならない。
泉質は安定のナトリウムー塩化物系だが湯に珪酸石の砂が混じっているらしく肌を磨きあげてくれるとのこと。
温泉には経ヶ峰や長谷山といった名前がつけられており前者は津市の代表的な山で後者は標高320.6mと小ぶりだが小学生の遠足など地元民に愛されている里山で津10山の一つである。
また、フェイスタオルは100円で販売しているがバスタオルの貸出・販売は無いため持参が必須である。
狭い峠道を越え、錫杖ヶ岳近くの脇道に停車。
すでに3台ほど止まっており人気の山であることが伺える。
2020年10月03日 08:16撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:16
狭い峠道を越え、錫杖ヶ岳近くの脇道に停車。
すでに3台ほど止まっており人気の山であることが伺える。
橋を渡りながら川を撮影
2020年10月03日 08:17撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:17
橋を渡りながら川を撮影
橋を渡り、右を向くとここからでも見える立派な登山口の看板が見えます。
2020年10月03日 08:18撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:18
橋を渡り、右を向くとここからでも見える立派な登山口の看板が見えます。
錫杖ヶ岳登山口
2020年10月03日 08:19撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:19
錫杖ヶ岳登山口
2020年10月03日 08:23撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:23
2020年10月03日 08:26撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:26
林道を歩くが沢を跨ぐ道はほぼ壊滅状態。
そして必ず土管が近くにありました。
2020年10月03日 08:29撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:29
林道を歩くが沢を跨ぐ道はほぼ壊滅状態。
そして必ず土管が近くにありました。
ここから先は林道がなくなり、山道になります。
2020年10月03日 08:31撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:31
ここから先は林道がなくなり、山道になります。
見慣れたいつもの山道
2020年10月03日 08:36撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:36
見慣れたいつもの山道
滴る水で苔が生えた岩を渡るが登山靴なら問題ない斜度
2020年10月03日 08:39撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:39
滴る水で苔が生えた岩を渡るが登山靴なら問題ない斜度
少し急な坂を登ります。
低山あるある。
2020年10月03日 08:40撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:40
少し急な坂を登ります。
低山あるある。
残りあと900m、毎回思うがこの距離は直線距離なのか道なりなのか…
2020年10月03日 08:48撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:48
残りあと900m、毎回思うがこの距離は直線距離なのか道なりなのか…
尾根に到着。
この先は通行不可区間
2020年10月03日 08:55撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:55
尾根に到着。
この先は通行不可区間
写真左側が錫杖ヶ岳へ続く下り道となります。
タオルはわかるがサンダルって…(困惑)
2020年10月03日 08:55撮影 by  SOV32, Sony
10/3 8:55
写真左側が錫杖ヶ岳へ続く下り道となります。
タオルはわかるがサンダルって…(困惑)
2020年10月03日 09:00撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:00
左手に針葉樹、右手に広葉樹を見ながら尾根を進みます。
2020年10月03日 09:01撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:01
左手に針葉樹、右手に広葉樹を見ながら尾根を進みます。
2020年10月03日 09:07撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:07
北側が少し開けたので撮影
2020年10月03日 09:07撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:07
北側が少し開けたので撮影
看板もどんどん劣化していき、この時点で数字しか読めなくなっていましたら。
2020年10月03日 09:09撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:09
看板もどんどん劣化していき、この時点で数字しか読めなくなっていましたら。
今日一の登り。
とは言えさほどキツくはない。
2020年10月03日 09:11撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:11
今日一の登り。
とは言えさほどキツくはない。
登る最中、足元で跳ねたため驚いたがよく見るとヒキガエルでした。…カワイイ
2020年10月03日 09:14撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:14
登る最中、足元で跳ねたため驚いたがよく見るとヒキガエルでした。…カワイイ
完全に保護色で視認しにくいヒキガエル。サービス精神豊富な被写体に感謝。
2020年10月03日 09:15撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:15
完全に保護色で視認しにくいヒキガエル。サービス精神豊富な被写体に感謝。
思わぬカエルとの出会いに心和ませ短い区間の登りに行きます。
2020年10月03日 09:19撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:19
思わぬカエルとの出会いに心和ませ短い区間の登りに行きます。
おそらくこの先のあずまやの資材置き場かな?
2020年10月03日 09:25撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:25
おそらくこの先のあずまやの資材置き場かな?
あずまやからの景色は木で若干隠されるが十分な景観
2020年10月03日 09:25撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:25
あずまやからの景色は木で若干隠されるが十分な景観
向井駐車場と加太駅へ続く道
2020年10月03日 09:27撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:27
向井駐車場と加太駅へ続く道
ちょっとした鎖場。
鎖なくても楽々登り降りできます。
2020年10月03日 09:28撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:28
ちょっとした鎖場。
鎖なくても楽々登り降りできます。
2020年10月03日 09:29撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:29
錫杖ヶ岳由来
2020年10月03日 09:30撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:30
錫杖ヶ岳由来
錫杖ヶ岳山頂
2020年10月03日 09:30撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:30
錫杖ヶ岳山頂
頂上プレートしたにある道祖神的な地蔵
2020年10月03日 09:31撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:31
頂上プレートしたにある道祖神的な地蔵
経ヶ峰方向は残念ながら曇り
2020年10月03日 09:31撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:31
経ヶ峰方向は残念ながら曇り
名阪国道方面
2020年10月03日 09:32撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:32
名阪国道方面
錫杖ヶ岳頂上プレート
2020年10月03日 09:32撮影 by  SOV32, Sony
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錫杖ヶ岳頂上プレート
西側
2020年10月03日 09:34撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:34
西側
錫杖湖
2020年10月03日 09:37撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:37
錫杖湖
粘ったが経ヶ峰は晴れず…
2020年10月03日 09:39撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:39
粘ったが経ヶ峰は晴れず…
本法寺方面へ下山します。
2020年10月03日 09:45撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:45
本法寺方面へ下山します。
ナイス苔。
2020年10月03日 09:52撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:52
ナイス苔。
石の階段
2020年10月03日 09:53撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:53
石の階段
元休場的な空間
2020年10月03日 09:54撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:54
元休場的な空間
やたら斜めな看板
2020年10月03日 09:54撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:54
やたら斜めな看板
2020年10月03日 09:56撮影 by  SOV32, Sony
10/3 9:56
2020年10月03日 10:00撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:00
沢に合流
2020年10月03日 10:02撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:02
沢に合流
画面右側の大きな岩の落石痕
2020年10月03日 10:03撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:03
画面右側の大きな岩の落石痕
2020年10月03日 10:03撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:03
2020年10月03日 10:07撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:07
2020年10月03日 10:11撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:11
2020年10月03日 10:12撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:12
2020年10月03日 10:14撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:14
ガイドにはなかったが南尾根から錫杖ヶ岳に向かえるルート。
2020年10月03日 10:16撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:16
ガイドにはなかったが南尾根から錫杖ヶ岳に向かえるルート。
2020年10月03日 10:19撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:19
道祖神
2020年10月03日 10:21撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:21
道祖神
本法寺本殿
2020年10月03日 10:22撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:22
本法寺本殿
その駐車場
2020年10月03日 10:22撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:22
その駐車場
そして今さら気付く山ビルの脅威
……ここら辺でもでるのか(ガクブル)
2020年10月03日 10:23撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:23
そして今さら気付く山ビルの脅威
……ここら辺でもでるのか(ガクブル)
ポイントの位置まとめ
2020年10月03日 10:24撮影 by  SOV32, Sony
10/3 10:24
ポイントの位置まとめ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

地元の山を登っていなかったので実家に戻るついでに津10山というマイナーなシリーズの攻略回です。
今回は名阪国道の近くにある錫杖ヶ岳に向かいました。三重側からなら2斜線の車道でこれますが奈良方面からは峠越えの一車線を通るためなかなか堪えますがまだ離合ポイントが多めなのでまだマシです。
なお、間違えて旧長野随道の廃道に間違って行ってしまい時間をロスさせてます。…今度、折り畳み自転車持って随道を見に行くか…(廃道、随道好き)

錫杖ヶ岳については道中危険地帯はなく、非常に歩きやすい。
そして山頂はほぼ360°の展望で天気が良ければ経ヶ峰はもちろん伊勢湾や鈴鹿の山々を見ることができるため低山としてはなかなかに良い山と言えます。
が、やはり三重の山、山ビルリスクは常につきまといます。経ヶ峰とかには山ビルの情報をあんまり聞かないためここら辺はいないのかと思い込んでいましたが最後に忠告看板を見て、いつも入れていた山ビル対策装備を忘れてきていることに気付き肝が冷えました。(※山ビルで僅か30分で登山を断念した雨の男体山攻略1回目で頭をブンブン振り回す山ビルを見ているため軽くトラウマになっている。)
今回は山ビル=サンが見逃してくれたので助かりましたが今度は慢心せず装備を整えて挑みたいと思います。

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