皇海山

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 13:50
• 距離: 28.5km
• 登り: 2,312m
• 下り: 2,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:19
• 休憩: 2:28
• 合計: 13:47

距離 28.5km 登り 2,314m 下り 2,309m

4:10 スタート地点
5:11 笹美木橋
5:28 5:30 一の鳥居
5:32 5:33 庚申七滝
6:25 猿田彦神社跡
6:32 6:49 庚申山荘
7:11 7:32 大胎内(分岐)
7:57 8:04 庚申山
8:05 8:23 庚申山展望台
8:49 駒掛山
9:14 9:21 薬師岳
10:29 10:41 鋸山
11:01 不動沢のコル
11:42 12:21 皇海山
12:44 不動沢のコル
13:18 鋸山
13:50 女山
13:56 14:05 六林班峠
15:54 天下の見晴分岐
16:05 16:23 庚申山荘
16:30 猿田彦神社跡
17:06 庚申七滝
17:10 一の鳥居
17:24 笹美木橋
18:01 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜中の移動だったので不明です。
専用駐車場はかじか荘の上にあります。

コース状況／危険箇所等

危険箇所多数ありましたが
落ち着いて歩けば問題なし。工程はかなり長いです。

その他周辺情報

かじか荘は温泉なのかな？

写真

10/4 4:24

銀山平からスタート。

10/4 4:30

最初の道標。

10/4 5:21

少しずつ空が明るくなって来ました。

10/4 5:29

一の鳥居、ここから登山道。

10/4 5:57

随所にこの様な案内板あり、興味津々。

10/4 6:16

こちらも。

10/4 6:28

頭上に廃社らしきものがありました。

10/4 6:32

庚申山荘到着。
ここで朝飯とバッジ購入しました。

10/4 6:57

山荘越えてからは直登の岩場続きます。

10/4 6:59

芸術ですね。

10/4 7:02

この地層は昔海だったのかな？

10/4 7:03

同行のWさん(^^)

10/4 7:03

美しいゴルジュの直登続きます。

10/4 7:04

圧巻の景色にWさん足が止まります。

10/4 7:11

所々にこの様な梯子あります。

10/4 7:13

その上は傾斜キツイ鎖場。
息子楽しそう(^.^)

10/4 7:13

続いてWさん。

10/4 7:15

最初の展望です。
ここで最近恒例になった『ヤッホー』やりました。しばらくこだまが帰ってきました(^○^)

10/4 7:21

奥の洞窟が気になる。

10/4 7:24

10/4 7:25

この時期はトリカブト天国ですね。

10/4 7:25

一ノ門。

10/4 7:27

庚申山方面へ向かいます。

10/4 7:27

確かに(笑)

10/4 7:28

これが一ノ門？

10/4 7:30

凄い名前です。

10/4 7:39

岩場を越え稜線はこの様に樹林と熊笹が元気です。

10/4 7:59

庚申山登頂！
ひっそりとしたところが良いです。

10/4 8:06

直ぐ先の展望からはラスボスの皇海山が見えました。まだまだ遠いなー。

10/4 8:06

紅葉と袈裟丸山塊。

10/4 8:06

男体山も。

10/4 8:09

Wさん、撮影に大忙し。

10/4 8:16

露出上げてみましたが上手く行かず(笑)
秋ですね〜

10/4 8:17

あまりに雄大なので何枚でも写真撮ります。

10/4 8:37

藪が少しずつ深くなって行きます。
普段あまり人が通らないのでしょう。

10/4 9:15

薬師岳。

10/4 9:27

白山。
ここまでも沢山のピークありましたが
飛ばしてます(^_^;)

10/4 9:36

ここから危険ゾーン、ナイフリッジのアップダウン突入。

10/4 9:37

向かいの鋸山の取り付き部、30�辰離蹇璽彎�
核心部ですね。

10/4 9:40

息子も楽しんでます。
ヘルメットしなさい！

10/4 9:52

楽しい〜〜

10/4 9:59

振り返りと白山。
左後ろの山から縦走してきました。
長い訳だ(^^;

10/4 10:02

渋い後ろ姿。
堪能してますね(^^)

10/4 10:05

この一帯は随所に縞枯があり景色を演出してます。

10/4 10:13

紅葉と皇海山。
晴れてたら映えるんだろな。

10/4 10:29

鋸山、無事に到着！

10/4 10:37

皇海山まであともう少し。
ここからコルに急降下します。

10/4 11:03

不動沢のコルから振り返ると激しいナイフリッジが。ここを歩いてきたのか。

10/4 11:41

しばし登る事25分で目的の青銅の剣到着。
感動感動(^^)！

10/4 11:43

山頂到着！ のんびり散策しながらのハイクだったので僕らが一番最後の来場者ですね。

10/4 11:44

よくお目にする山頂標識。

10/4 11:58

バーナーのガスボンベカバー作ったので
記念(^^)

10/4 11:58

上から。
ご希望の方居たら声掛けてくださ(^^)

10/4 13:01

のんびりし過ぎたので
ここからギア入れて戻ります。

10/4 13:10

鋸山の登り返し、けっこうしんどいです。

※この後は鋸山から六林館峠へトラバースして下山しました。頂き物の写真はアップ出来ないみたいでここまでです。
いい写真沢山あるのにな(^_^;)

撮影機器：

SO-02L Sony

感想

すーさん

全体によく整備されてるとは思いますが危険箇所もかなり備えてる感じです。所々に固定したルートではなく方角目指して道が分散したとこあります。やはりGPSは必須アイテムですね。
岩場もアプローチは多い方ではないと思います。ロープも微妙なので上手く力を分散させてください。 帰路のトラバースルートも藪は所々刈ってあり分かりやすいですが傾斜があるので滑って歩きずらいです。 崩壊した沢もありますので慎重に歩いてください。
やはり難易度の高い山のせいか、それなりの登山者とトレランの方(計6名)のみでしたね。
その分マイペースで楽しめました。
庚申山荘もいい感じです。