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Yamareco

記録ID: 2626624
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢表尾根(ヤビツ峠 → 塔ノ岳 → 大倉)8回目

2020年10月04日(日) [日帰り]
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GPS
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距離
13.7km
登り
1,107m
下り
1,586m

コースタイム

08:20 ヤビツ峠
08:37 富士見橋
09:47 二ノ塔
10:05 三ノ塔(〜10:11)
10:42 烏尾山(〜10:45)
11:08 行者岳
12:00 新大日(〜12:05)
12:19 木ノ又小屋(〜12:23)
12:55 塔ノ岳(〜13:30)
13:46 金冷し
14:02 花立山荘(〜14:14)
14:50 堀山の家(〜14:53)
15:47 見晴茶屋
16:07 観音茶屋
16:33 大倉
天候 序盤にわか雨、二ノ塔以降は終日曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:7時34分発小田急秦野駅発臨時便バス ⇒ ヤビツ峠
帰り:16時55分発大倉始発発バス ⇒ 小田急渋沢駅
コース状況/
危険箇所等
行者岳先の鎖場を気を付けて下ればそれ以外で危険箇所はありません。
秦野駅発ヤビツ峠バスは始発の臨時便が増発され、定時より10分早く出発。
2020年10月04日 08:18撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 8:18
秦野駅発ヤビツ峠バスは始発の臨時便が増発され、定時より10分早く出発。
まずは一般道をテクテクと。
2020年10月04日 08:18撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 8:18
まずは一般道をテクテクと。
富士見橋から左折し、林道へ。
2020年10月04日 08:39撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 8:39
富士見橋から左折し、林道へ。
ここから登山道へと入ります。
2020年10月04日 08:42撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 8:42
ここから登山道へと入ります。
そしていきなりの急登。この辺りだけ小雨でした。レインウェア着なくていい程度。
2020年10月04日 08:43撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 8:43
そしていきなりの急登。この辺りだけ小雨でした。レインウェア着なくていい程度。
毎度のこと、後ろから抜かれまくりですが気にせずマイペースで登ります。
2020年10月04日 09:10撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 9:10
毎度のこと、後ろから抜かれまくりですが気にせずマイペースで登ります。
二ノ塔間近で空が開けてきます。
2020年10月04日 09:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 9:38
二ノ塔間近で空が開けてきます。
湘南方向は明るい。
2020年10月04日 09:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 9:38
湘南方向は明るい。
大山。
2020年10月04日 09:38撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 9:38
大山。
二ノ塔着。休憩なしでそのままスルー。
2020年10月04日 09:48撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 9:48
二ノ塔着。休憩なしでそのままスルー。
次なる三ノ塔が目前に。
2020年10月04日 09:48撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 9:48
次なる三ノ塔が目前に。
一旦下って登り返し。
2020年10月04日 09:56撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 9:56
一旦下って登り返し。
三ノ塔着。
2020年10月04日 10:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 10:06
三ノ塔着。
ここまでヒーヒー言いながら登り、さらに遥か遠くの塔ノ岳を見て軽く絶望するというのが毎度の三ノ塔です。
2020年10月04日 10:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 10:10
ここまでヒーヒー言いながら登り、さらに遥か遠くの塔ノ岳を見て軽く絶望するというのが毎度の三ノ塔です。
やはりいつ降ってもおかしくない空模様でしたが、幸いにしてこの後は下山まで降りませんでした。
2020年10月04日 10:10撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 10:10
やはりいつ降ってもおかしくない空模様でしたが、幸いにしてこの後は下山まで降りませんでした。
お久しぶりのお地蔵さん。
2020年10月04日 10:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 10:16
お久しぶりのお地蔵さん。
お召し物は来るたびに必ず変わっていますね。
2020年10月04日 10:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 10:16
お召し物は来るたびに必ず変わっていますね。
三ノ塔から一旦大下り。
2020年10月04日 10:17撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 10:17
三ノ塔から一旦大下り。
2020年10月04日 10:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 10:19
この辺りはやや混雑気味でした。間隔を開けます。
2020年10月04日 10:27撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 10:27
この辺りはやや混雑気味でした。間隔を開けます。
下って少しだけ登り返し。
2020年10月04日 10:34撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 10:34
下って少しだけ登り返し。
3つ目のピーク、烏尾山。
2020年10月04日 10:41撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 10:41
3つ目のピーク、烏尾山。
さっきの三ノ塔がもう遠くになりつつあります。
2020年10月04日 10:43撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 10:43
さっきの三ノ塔がもう遠くになりつつあります。
またダラダラと登ると
2020年10月04日 11:02撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 11:02
またダラダラと登ると
4つ目のピーク、行者岳。
2020年10月04日 11:08撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 11:08
4つ目のピーク、行者岳。
その先の鎖場下り1つ目。
2020年10月04日 11:10撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 11:10
その先の鎖場下り1つ目。
慎重に。
2020年10月04日 11:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 11:11
慎重に。
鎖場下りの2つ目。
2020年10月04日 11:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 11:15
鎖場下りの2つ目。
ゆっくり丁寧に下ります。
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ゆっくり丁寧に下ります。
また次なるピークまでの登りが始まります。
2020年10月04日 11:23撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 11:23
また次なるピークまでの登りが始まります。
ややザレ場。
2020年10月04日 11:24撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 11:24
ややザレ場。
中央のピークが新大日。表尾根中盤戦の頑張りどころ。
2020年10月04日 11:29撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 11:29
中央のピークが新大日。表尾根中盤戦の頑張りどころ。
表尾根を振り返ります。
2020年10月04日 11:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 11:51
表尾根を振り返ります。
地味に疲れます。
2020年10月04日 11:57撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 11:57
地味に疲れます。
5つ目のピーク、新大日。
5つ目のピーク、新大日。
廃墟となった旧小屋はもはや潰れかかっていますね。大きな台風が来たらそのままガシャンかも。
2020年10月04日 12:04撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 12:04
廃墟となった旧小屋はもはや潰れかかっていますね。大きな台風が来たらそのままガシャンかも。
木ノ又小屋でコーラ補充。明るい小屋主さんにお声掛けして頂きました。
2020年10月04日 12:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 12:23
木ノ又小屋でコーラ補充。明るい小屋主さんにお声掛けして頂きました。
数少ない平坦な箇所は本当にホッとします。
2020年10月04日 12:27撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 12:27
数少ない平坦な箇所は本当にホッとします。
ラスボス、塔ノ岳現る。
2020年10月04日 12:37撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 12:37
ラスボス、塔ノ岳現る。
あと少し。
2020年10月04日 12:52撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 12:52
あと少し。
塔ノ岳着。今回で25回目の登頂。
2020年10月04日 12:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 12:56
塔ノ岳着。今回で25回目の登頂。
丹沢山、蛭ヶ岳方向は雲の中。
2020年10月04日 12:58撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 12:58
丹沢山、蛭ヶ岳方向は雲の中。
富士山方向もご覧の通り。
2020年10月04日 12:58撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 12:58
富士山方向もご覧の通り。
チャチャっと昼を済ませます。
2020年10月04日 13:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 13:09
チャチャっと昼を済ませます。
紙吹雪のようなものが落ちていますね。昨日辺りで何かあったのかな。
2020年10月04日 13:29撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 13:29
紙吹雪のようなものが落ちていますね。昨日辺りで何かあったのかな。
まぁまぁいつもの混んでいる時の山頂でした。
2
まぁまぁいつもの混んでいる時の山頂でした。
ホンの一瞬だけ富士山のシルエットの一部が見えました。
2020年10月04日 13:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 13:29
ホンの一瞬だけ富士山のシルエットの一部が見えました。
表尾根を振り返る。
2020年10月04日 13:31撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 13:31
表尾根を振り返る。
大倉尾根を下ります。
2020年10月04日 13:31撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 13:31
大倉尾根を下ります。
金冷やしと花立の中間点。
2020年10月04日 13:53撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 13:53
金冷やしと花立の中間点。
花立山荘で小休止。
2020年10月04日 14:14撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 14:14
花立山荘で小休止。
真冬以外で花立を通過する際はどうしてもこれ、イッてしまいますね。
2020年10月04日 14:08撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 14:08
真冬以外で花立を通過する際はどうしてもこれ、イッてしまいますね。
ここからの景色大好きなのですが、まだ先は長げぇなぁ・・・とやはり軽く絶望する箇所でもあります。
2020年10月04日 14:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 14:14
ここからの景色大好きなのですが、まだ先は長げぇなぁ・・・とやはり軽く絶望する箇所でもあります。
チャンプさんではない歩荷さんとすれ違い。ビール5ケース、大変だ・・・。
2020年10月04日 14:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 14:25
チャンプさんではない歩荷さんとすれ違い。ビール5ケース、大変だ・・・。
とにかく大倉尾根は、登る時も下る時も無の境地で臨むことです。
2020年10月04日 14:25撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 14:25
とにかく大倉尾根は、登る時も下る時も無の境地で臨むことです。
堀山の先の平坦箇所。ここも天気の良い日は木漏れ日の風景が美しく、地味に好きな箇所です。
2020年10月04日 14:57撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 14:57
堀山の先の平坦箇所。ここも天気の良い日は木漏れ日の風景が美しく、地味に好きな箇所です。
何も考えるなと自分に言い聞かせ、ひたすら下ります。
2020年10月04日 15:19撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 15:19
何も考えるなと自分に言い聞かせ、ひたすら下ります。
この数字が振ってある黄色の看板、塔ノ岳山頂付近は40幾つですが、20を切った辺りからが下りの勝負ですね。10になり、こうして0になる瞬間がたまりません。
2020年10月04日 16:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 16:26
この数字が振ってある黄色の看板、塔ノ岳山頂付近は40幾つですが、20を切った辺りからが下りの勝負ですね。10になり、こうして0になる瞬間がたまりません。
前回もでしたがやはりあの姉妹はおらず。どこいった。
2020年10月04日 16:26撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 16:26
前回もでしたがやはりあの姉妹はおらず。どこいった。
表尾根からの大倉下山、今回も無事完了。
2020年10月04日 16:33撮影 by  iPhone 11, Apple
10/4 16:33
表尾根からの大倉下山、今回も無事完了。
撮影機器:

感想

今年初めて、昨年12月以来10ヵ月ぶりの登山でした。

上半期はコロナ自粛にて登山も控えていましたが、下半期はコロナとも仕事とも関係ないことで毎週のように多忙な週末が続き、夏休みも取れない程。ややゲンナリ気味でしたが、ようやく時間が取れたので「もう何処でもいいからとにかく山へ!」の一心でまたまた歩き慣れた表尾根へ。

表尾根、数えたら今回で8回目でした。塔ノ岳は通算25回目。同じとこをよく歩くし同じ山によく登るよなぁと我ながら思いますが、信頼と実績の表尾根といいますか、迷った時にはここでいいやという感じではあります。

いつもの表尾根、いつもの塔ノ岳、いつもの大倉尾根でしたが、ひとまず山に戻ってこられたというのがまず何より。次に登れるのはいつになるやらですが、日々の体力作りと併せてまたボチボチ登ってゆきたいものです。

皆さまも引き続き安全で楽しい登山を。

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塔ノ岳(大倉尾根往復)
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技術レベル
1/5
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
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4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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