記録ID: 2626755
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ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳【滝沢登山口〜キリンテ登山口】
2020年10月03日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,275m
コースタイム
天候 | 晴 会津駒ヶ岳山頂到着時は一時強風とガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰り:キリンテ登山口バス停(路線バス)→滝沢登山口バス停(徒歩)→車回収 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇登山口〜水場 樹林の登り、危険個所特に感じなかった 〇水場〜駒の小屋 ガスって強い北風、木道は滑らないよう注意して歩いた 〇駒の小屋〜会津駒ヶ岳山頂 木道は滑らないよう注意した 〇会津駒ヶ岳〜中門岳 ガスは飛んで見晴らしの良い緩やかなアップダウン 快適な木道歩き 滑らないよう注意した 〇駒の小屋〜大津岐峠 富士見林道となっているが林道のイメージではない 見晴らしの良い快適な尾根歩きで紅る葉が綺麗だった 尾根筋東側の急斜面の岩場を数か所通る、滑落注意した ※大津岐山三角点を探したが右への分岐が分からず峠まで戻りキリンテへ下りた 〇大津岐峠〜キリンテ 尾根を下るというより山腹をずっと巻いて行く、傾斜の少ない下り 『ジグザグの急坂』の感じはしなかった ここもブナが綺麗だった |
その他周辺情報 | 〇桧枝岐村は日帰り入浴出来る温泉施設が数か所あり便利 駒の湯を利用した 〇駐車場 滝沢登山口への入口より街道を北へ250mの左側(西側)に村営の グラウンド駐車場があるテニスコートの横(無料) 標識はあったか???ちょっと分かりにくい 登山口へは徒歩約30分登る 〇駐車場 滝沢登山口への舗装された林道を登っていくと道の左右に駐車出来 るスペースが数か所あり利用できる (道の駅にある観光協会で確認した) 〇桧枝岐村では『山人厳冬まつり』を開催中で、宿泊・飲食(買い物)・温泉の スタンプ3つで村内で使える『桧枝岐温泉利用券』が2,000円分(1年間有効)貰える (詳細は道の駅尾瀬桧枝岐にある観光協会へ) |
写真
装備
個人装備 |
ドライ
ベース
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ(3)
防寒着
雨具上下
傘
ライトスパッツ
帽子
靴
靴ひも予備
ザック
昼食
行動食
非常食
水1.5L+サーモス0.5L
地図
コンパス
笛
細引き
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
救急キット
保険証
スマホ
時計
財布
運転免許証
ツェルト
ストック
カメラ
コーヒーカップ
ブキ
アーミーナイフ
トレペ
ティッシュペーパ
レジ袋
簡易トイレ
マスク
携帯消毒スプレー
|
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感想
前日、尾瀬御池への途中、まだ夜明け前で暗く滝沢登山口への入口を見落としていたので
七入へ下山し車で七入山荘へ戻る前に道の駅の観光協会で駐車場の事やら色々聞いてきた
滝沢登山口から会津駒ヶ岳・中門岳、富士見林道からキリンテへの予定で、当初は滝沢登山口近くの村営の駐車場を利用するつもりだった
しかし寝坊し予定より少々出遅れたのと、舗装された林道を登って行かれる方が多くいらしたので
戻ってからまた舗装道を登り返さないといけないが、スタートを早めるために車で林道を上がり駐車スペースに駐車する事にした
会津駒ヶ岳まではすでに多くの方が登ってらした。 駒の小屋手前で強風とガスられたが、中門岳への途中でガスが飛び高曇りとなって広々とした草紅葉の木道歩きを楽しめた (本来木道は滑るので大嫌い)
何故こう呼ばれるのか?富士見林道?は対向者に何人かすれ違ったのと、大津岐峠で後からお2人連れがいらしただけで会津駒ヶ岳とは違い静かで気持ちのいい紅葉の尾根歩きが出来た
大津岐峠の巨大な標柱はとても立派に立っていて見晴らしも良く居心地の良い場所だった
地図では大津岐山の三角点へ道がありそうなので行ってみたが笹薮に分岐が分からず、暫くうろうろ探したが見つからず諦め大津岐峠へ戻った
キリンテへの下り道は古くから歩かれていた道なのか予想に反してなだらかでブナやトチの巨木があって綺麗だった
予定していたバスの時間は15時7分でまだ2時間もあったのでぶらぶら歩く事にし、バス停で時刻表を見ると1本早い13時17分のバスがすぐに来る時間でラッキーだった
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