記録ID: 262683
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積雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
伊豆ヶ岳~武川岳~武甲山(雪を踏みたくて)
2013年01月20日(日) [日帰り]
埼玉県
- GPS
- 08:05
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,819m
- 下り
- 1,867m
コースタイム
8:00 正丸駅
9:25 伊豆ヶ岳
11:20 武川岳
14:20 武甲山
16:05 浦山口駅
9:25 伊豆ヶ岳
11:20 武川岳
14:20 武甲山
16:05 浦山口駅
天候 | 晴れ。 武川岳の稜線は、非常に冷たい風が吹いていました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 浦山口 16:29発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○伊豆ヶ岳 踏み跡がついています。アイゼンが必要です。 ○武川岳 伊豆ヶ岳から武川岳は、踏み後は数人しかないので、ラッセル状態です。獣の足跡の方が多いかな。 ○武甲山 踏み固められているので、登りやすいです。 橋立の下りは滑りやすいので、急がないように。 |
写真
感想
先週の大雪の影響で、関東近円の山々は雪化粧。
近場の丹沢も良いけど、今まで行った事がない武甲山へ行く事にした。
◆伊豆ヶ岳は、踏み跡がしっかりあって歩きやすかった。6本歯のアイゼンを使ったけど、余裕でした。
◆武川岳
ここが辛かった。私の他には、2名の足跡と5匹くらいの獣の足跡を頼りに、ラッセル。結構急坂なので、途中よろけながら登った。一瞬引き返そうかと思ったけど、まだ、時間も早いので前に進む。
山頂からは、奥多摩方面の山々を見渡せる。ここで昼食。でも寒い。
武川岳<>妻坂峠のここが本日の難所。兎に角、風が冷たい。一歩踏み外すと雪の吹き溜まりでラッセル状態だし、踏んだり蹴ったりでした。我慢して下るしかないです。妻坂峠まで下れば、風は弱まります。
◆武甲山
生川からの登りは圧雪されているので、歩きやすい。石標が目印。51丁目まであるので、マイペースで登る。
頑張って登った後は、壮大な山頂が迎えてくれた。雪をかぶった秩父の山々や市街を一望でき満足です。苦しい思いをしたけど、登った甲斐がありました。
でも武川岳はきつかった。冬はメジャールートですね。
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