大寺山・鹿倉山
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- GPS
- 04:05
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 982m
- 下り
- 817m
コースタイム
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大寺山手前にヤセ尾根あり。注意して通行すれば問題ないレベル。林道個所も多いので他危険個所はありませんが、一か所、林道から大丹波峠へ下る道に入るところで道間違えしました。油断大敵。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯に下りました。小菅の湯は湯の種類も多く、食事もおいしく、館内の支払いもバーコードで一括されるなど、地方自治体の温泉施設としてはかなり進んだ施設です。さらに、道の駅も併設されています。満足度はかなり高いですが、この日は平日だったため、中央線方面へ降りるバスが14時台が最終だったのが少し残念。もう少しバスの便があれば言うことなしです。この日は温泉でゆっくりしすぎてお土産を買いそびれました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
実は携帯が壊れていて、前日夜までどうなるかわからない状況だったので、山頂直下にも林道があり、比較的安全なこのルートを選択しました。壊れたままだとGPS効かないので地図読みしながらの山行(かなり久しぶり)になりますから。しかし、写真のところにも書いたとおり、これが逆に心のすきを生んだのかな。道間違えをしてしまいました。危険なことはなかったですが。
先週と同じルートで奥多摩駅からバスに乗り、深山橋へ。陣屋の脇から登山道へ入ります。登山道最初はタイヤ階段ですが、下調べ通り、しばらくは急登が続きます。しばらく上って最初の手書きの道標が出てきたあたりで尾根に乗った感じかな?それでもまだ登りは続きます。平坦になったり上ったりを繰り返しながら進んでいくとやがて右側に祠があります。これが「ババアサマ」だと思われます。ここまで来れば、あと登りはわずかでした。
大寺山山頂の仏舎利塔は写真では見ていましたが、圧巻で、かなりのインパクトがあります。山道(しかもそこそこ急登)を上ってきた先に突如としてあれが現れるという、何とも不思議な感覚になります。まあ、宗教施設ですから、それを目的としているのでしょうけれども。ここまでは関係者は車でも来られるようで、工事用の車が出入りしていました。安心ではありますが、少し興ざめですね。
ここからはきつい登りはありません。途中から林道と合流したり、離れたりしながら鹿倉山に到着します。鹿倉山山頂は眺望はなく、すぐに撤退です。すぐにまた林道に下り、ここからは林道下り。ですが、大丹波峠への分岐を見逃してはいけません。ピンクテープの巻かれた道標から大丹波峠へ向かう山道へ入ります。この山道も長くはなく、ほどなくして先ほどよりさらに整備された林道へ。
ここからは本当に林道だけです。しばらく下っていくと大丹波峠に到着。さらに下っていくと分岐に到着し、ここからは完全舗装のアスファルト道です。宮川の流れを横目に歩いて下ります。しばらくして川久保バス停到着。観光がてら商店などによりながら小菅の湯に向かいます。最後少し登り返しがありますが、小菅の湯はゆっくりできるところで山行の疲れを癒してくれます。平日は14時台に大月行のバス便があり、それが中央線方面では最終のため(奥多摩駅方面はまだあります)そのバスに乗り、猿橋駅から帰京しました。
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