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Yamareco

記録ID: 2627453
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大寺山・鹿倉山

2020年10月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
13.9km
登り
982m
下り
817m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:05
合計
4:05
8:11
6
8:17
8:20
27
8:47
8:48
16
9:04
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36
9:40
9:40
27
10:07
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17
10:24
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43
11:07
11:08
9
11:17
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28
11:45
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18
12:03
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13
12:16
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0
12:16
ゴール地点
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きはJR奥多摩駅より西東京バスで30分深山橋へ。帰りは小菅の湯から富士急バスで猿橋へ。なお、土休日は小菅の湯から上野原への便もあります。
コース状況/
危険箇所等
大寺山手前にヤセ尾根あり。注意して通行すれば問題ないレベル。林道個所も多いので他危険個所はありませんが、一か所、林道から大丹波峠へ下る道に入るところで道間違えしました。油断大敵。
その他周辺情報 小菅の湯に下りました。小菅の湯は湯の種類も多く、食事もおいしく、館内の支払いもバーコードで一括されるなど、地方自治体の温泉施設としてはかなり進んだ施設です。さらに、道の駅も併設されています。満足度はかなり高いですが、この日は平日だったため、中央線方面へ降りるバスが14時台が最終だったのが少し残念。もう少しバスの便があれば言うことなしです。この日は温泉でゆっくりしすぎてお土産を買いそびれました。
8:10 深山橋のバス停到着。2人降車。もう一方は三頭山のほうへ行かれるそうです。
2020年10月05日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 8:10
8:10 深山橋のバス停到着。2人降車。もう一方は三頭山のほうへ行かれるそうです。
8:12 深山橋から奥多摩湖。
2020年10月05日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
10/5 8:12
8:12 深山橋から奥多摩湖。
8:19 陣屋の前でストレッチしていざ出発。
2020年10月05日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 8:19
8:19 陣屋の前でストレッチしていざ出発。
8:19 陣屋。乗ってきたバスが留浦で折り返して「陣屋前」のバス停を通過していきました。
2020年10月05日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8:19 陣屋。乗ってきたバスが留浦で折り返して「陣屋前」のバス停を通過していきました。
8:20 陣屋の脇から登山道。
2020年10月05日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8:20 陣屋の脇から登山道。
8:21 最初はタイや階段を上って行きます。のっけから急登です。
2020年10月05日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 8:21
8:21 最初はタイや階段を上って行きます。のっけから急登です。
8:29 手書きの道標。一応このあたりから少しはなだらかに。でもまだ油断大敵。
2020年10月05日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 8:29
8:29 手書きの道標。一応このあたりから少しはなだらかに。でもまだ油断大敵。
8:54 地味ーに疲れる急登となだらかの中間のような登りを上って行き、ババアサマ。祠しか確認してないけど、ヤマレコにあった「ババアサマ」がおそらくこれでしょう。ババアサマって響き好き。
2020年10月05日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 8:54
8:54 地味ーに疲れる急登となだらかの中間のような登りを上って行き、ババアサマ。祠しか確認してないけど、ヤマレコにあった「ババアサマ」がおそらくこれでしょう。ババアサマって響き好き。
9:02 大寺山山頂到着。何か工事中のようですね。林道を車で入ってきている工事業者のような方をお見掛けしました。この山行中人を見たのはここだけ。
2020年10月05日 09:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 9:02
9:02 大寺山山頂到着。何か工事中のようですね。林道を車で入ってきている工事業者のような方をお見掛けしました。この山行中人を見たのはここだけ。
9:04 仏舎利塔からの眺望。
2020年10月05日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9:04 仏舎利塔からの眺望。
9:06 仏舎利塔の説明板。
2020年10月05日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9:06 仏舎利塔の説明板。
9:06 仏舎利塔違う角度から。
2020年10月05日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9:06 仏舎利塔違う角度から。
9:07 仏舎利塔脇から鹿倉山への道が続いています。
2020年10月05日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9:07 仏舎利塔脇から鹿倉山への道が続いています。
9:16 鴨沢方面分岐。
2020年10月05日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 9:16
9:16 鴨沢方面分岐。
9:40 大マトイ山到着。ヤマレコではタナグチ山ってなっていたような。
2020年10月05日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9:40 大マトイ山到着。ヤマレコではタナグチ山ってなっていたような。
9:49 林道と合流しそう。このあたりで鹿さんに会いました。この山行では出会ったのは先ほどの業者さんとこの鹿さんのみです。
2020年10月05日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 9:49
9:49 林道と合流しそう。このあたりで鹿さんに会いました。この山行では出会ったのは先ほどの業者さんとこの鹿さんのみです。
9:50 右側の展望が開けます。
2020年10月05日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9:50 右側の展望が開けます。
9:52 ようやく林道とお別れかと思いきや…。
2020年10月05日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 9:52
9:52 ようやく林道とお別れかと思いきや…。
9:57 すぐに再び林道に合流。
2020年10月05日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 9:57
9:57 すぐに再び林道に合流。
10:01 鹿倉山への分岐来ました。
2020年10月05日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 10:01
10:01 鹿倉山への分岐来ました。
10:07 分岐から6分で頂上到着。まだ下には林道が見えています。
2020年10月05日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 10:07
10:07 分岐から6分で頂上到着。まだ下には林道が見えています。
10:07 鹿倉山山頂標。
2020年10月05日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10:07 鹿倉山山頂標。
10:07 こっちにも山頂標。
2020年10月05日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10:07 こっちにも山頂標。
10:07 おっとまだまだ山頂標。
2020年10月05日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 10:07
10:07 おっとまだまだ山頂標。
10:08 ようやく山頂標撮り終え、三角点タッチ。そういえば大寺山で三角点見てない。
2020年10月05日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 10:08
10:08 ようやく山頂標撮り終え、三角点タッチ。そういえば大寺山で三角点見てない。
10:08 眺望は御覧の通り。
2020年10月05日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 10:08
10:08 眺望は御覧の通り。
10:12 下り始めて4分で林道合流。ここが登山口。
2020年10月05日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 10:12
10:12 下り始めて4分で林道合流。ここが登山口。
10:12 こんな感じの林道。
2020年10月05日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10:12 こんな感じの林道。
10:48 この道標を見逃していました。気付いていたんだけど、もうこの先林道下るだけだから楽勝、と思い込んで分岐があることを忘れていた。
2020年10月05日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10:48 この道標を見逃していました。気付いていたんだけど、もうこの先林道下るだけだから楽勝、と思い込んで分岐があることを忘れていた。
10:48 そうです。ここが大丹波峠への分岐です。15分くらいロスしたかな?
2020年10月05日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 10:48
10:48 そうです。ここが大丹波峠への分岐です。15分くらいロスしたかな?
10:56 8分ほどでまた林道合流。さっきの林道とはたぶん違う。
2020年10月05日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 10:56
10:56 8分ほどでまた林道合流。さっきの林道とはたぶん違う。
11:06 先ほどの失敗を繰り返すまじと、マメにルート確認しながら10分下って大丹波峠。
2020年10月05日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11:06 先ほどの失敗を繰り返すまじと、マメにルート確認しながら10分下って大丹波峠。
11:06 大丹波峠の道標。
2020年10月05日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11:06 大丹波峠の道標。
11:10 少し行くと駐車場があって、展望良好です。
2020年10月05日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11:10 少し行くと駐車場があって、展望良好です。
11:16 きちんとした舗装路に出ます。
2020年10月05日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11:16 きちんとした舗装路に出ます。
11:17 低いほうの道標。
2020年10月05日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11:17 低いほうの道標。
11:17 ここが登山口ということになりますか。
2020年10月05日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11:17 ここが登山口ということになりますか。
11:35 一戦場のいわれ。
2020年10月05日 11:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/5 11:35
11:35 一戦場のいわれ。
11:38 公衆トイレがありました。
2020年10月05日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11:38 公衆トイレがありました。
11:41 川久保バス停到着。ここで、バイクのツーリングの方に「地元の方ですか?」と声かけられたけど、どう見ても違うだろ。それでも構わず、道を聞かれました。
2020年10月05日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11:41 川久保バス停到着。ここで、バイクのツーリングの方に「地元の方ですか?」と声かけられたけど、どう見ても違うだろ。それでも構わず、道を聞かれました。
11:41 大好き地元商店。今度地元商店を巡る旅したいです。ビール購入。
2020年10月05日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11:41 大好き地元商店。今度地元商店を巡る旅したいです。ビール購入。
11:45 小菅城跡説明板。さすがにもう上るのはいいや。
2020年10月05日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11:45 小菅城跡説明板。さすがにもう上るのはいいや。
11:47 小菅村役場。
2020年10月05日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11:47 小菅村役場。
11:54 観光協会到着。多摩川源流水の館。なかなか素敵な観光施設でした。(個人の感想です)
2020年10月05日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11:54 観光協会到着。多摩川源流水の館。なかなか素敵な観光施設でした。(個人の感想です)
12:10 小菅の湯に向かう途中にあった紅葉した木。
2020年10月05日 12:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12:10 小菅の湯に向かう途中にあった紅葉した木。
12:16 小菅の湯 到着です。お疲れさまでした。
2020年10月05日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:16
12:16 小菅の湯 到着です。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

 実は携帯が壊れていて、前日夜までどうなるかわからない状況だったので、山頂直下にも林道があり、比較的安全なこのルートを選択しました。壊れたままだとGPS効かないので地図読みしながらの山行(かなり久しぶり)になりますから。しかし、写真のところにも書いたとおり、これが逆に心のすきを生んだのかな。道間違えをしてしまいました。危険なことはなかったですが。
 先週と同じルートで奥多摩駅からバスに乗り、深山橋へ。陣屋の脇から登山道へ入ります。登山道最初はタイヤ階段ですが、下調べ通り、しばらくは急登が続きます。しばらく上って最初の手書きの道標が出てきたあたりで尾根に乗った感じかな?それでもまだ登りは続きます。平坦になったり上ったりを繰り返しながら進んでいくとやがて右側に祠があります。これが「ババアサマ」だと思われます。ここまで来れば、あと登りはわずかでした。
 大寺山山頂の仏舎利塔は写真では見ていましたが、圧巻で、かなりのインパクトがあります。山道(しかもそこそこ急登)を上ってきた先に突如としてあれが現れるという、何とも不思議な感覚になります。まあ、宗教施設ですから、それを目的としているのでしょうけれども。ここまでは関係者は車でも来られるようで、工事用の車が出入りしていました。安心ではありますが、少し興ざめですね。
 ここからはきつい登りはありません。途中から林道と合流したり、離れたりしながら鹿倉山に到着します。鹿倉山山頂は眺望はなく、すぐに撤退です。すぐにまた林道に下り、ここからは林道下り。ですが、大丹波峠への分岐を見逃してはいけません。ピンクテープの巻かれた道標から大丹波峠へ向かう山道へ入ります。この山道も長くはなく、ほどなくして先ほどよりさらに整備された林道へ。
 ここからは本当に林道だけです。しばらく下っていくと大丹波峠に到着。さらに下っていくと分岐に到着し、ここからは完全舗装のアスファルト道です。宮川の流れを横目に歩いて下ります。しばらくして川久保バス停到着。観光がてら商店などによりながら小菅の湯に向かいます。最後少し登り返しがありますが、小菅の湯はゆっくりできるところで山行の疲れを癒してくれます。平日は14時台に大月行のバス便があり、それが中央線方面では最終のため(奥多摩駅方面はまだあります)そのバスに乗り、猿橋駅から帰京しました。

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