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Yamareco

記録ID: 2630871
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ハイキング
奥多摩・高尾

鹿倉山(深山橋から往復)

2020年10月04日(日) [日帰り]
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子連れ登山 bootselector その他1人
GPS
--:--
距離
10.2km
登り
831m
下り
823m

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:50
合計
5:15
8:46
67
深山橋
9:53
10:02
88
11:30
12:11
65
13:16
45
14:01
深山橋
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深山橋そばの駐車場(無料)
簡易トイレあり
コース状況/
危険箇所等
問題なし
深山橋そばの駐車場に車を停める。標高530m。
深山橋そばの駐車場に車を停める。標高530m。
店の裏にある湖岸沿いの道を少し歩くと登山口に到着する。
店の裏にある湖岸沿いの道を少し歩くと登山口に到着する。
タイヤでできた階段。足にやさしい。
タイヤでできた階段。足にやさしい。
植林地帯の急斜面を登りきると、自然林の尾根道になる。
植林地帯の急斜面を登りきると、自然林の尾根道になる。
一箇所、痩せ尾根になって岩がちな地形になる。
一箇所、痩せ尾根になって岩がちな地形になる。
足元に栗がたくさん落ちている。いくつか栗を拾いながら歩く。
1
足元に栗がたくさん落ちている。いくつか栗を拾いながら歩く。
大寺山山頂にある仏舎利塔に到着する。
山頂にある巨大な建造物で、登山道から突然視界が開けて現れるため、
事前に存在を知っていなかったら、かなりびっくりするだろう。
大寺山山頂にある仏舎利塔に到着する。
山頂にある巨大な建造物で、登山道から突然視界が開けて現れるため、
事前に存在を知っていなかったら、かなりびっくりするだろう。
仏舎利塔をぐるっと一周する。
娘は中に何が入っているのかを頻りに尋ねていたが、中身は不明だ。
仏舎利塔をぐるっと一周する。
娘は中に何が入っているのかを頻りに尋ねていたが、中身は不明だ。
寝釈迦仏。仏舎利塔の4面に仏像が祀られている。
寝釈迦仏。仏舎利塔の4面に仏像が祀られている。
僅かに木が切り開かれているが、あまり展望は開けない。
僅かに木が切り開かれているが、あまり展望は開けない。
彼岸花が少しだけ咲いている。
彼岸花が少しだけ咲いている。
山頂の隅にひっそりと山頂標識がある。
山頂の隅にひっそりと山頂標識がある。
仏舎利塔を後にして、鹿倉山を目指す。
仏舎利塔を後にして、鹿倉山を目指す。
足元にブナの実を見つける。
足元にブナの実を見つける。
ハート形の木の根っこ。
ハート形の木の根っこ。
美しいオレンジ色のキノコ。
美しいオレンジ色のキノコ。
登山道は途中から荒れた林道になる。山頂近くになって林道が現れるとは思わなかった。
登山道は途中から荒れた林道になる。山頂近くになって林道が現れるとは思わなかった。
足元に栗がたくさん落ちている。娘が拾い出すので、なかなか前に進まない。
足元に栗がたくさん落ちている。娘が拾い出すので、なかなか前に進まない。
右側はネットに囲まれた幼木地帯になる。
右側はネットに囲まれた幼木地帯になる。
本日唯一の展望が広がる。高い山々は雲がかかっている。
本日唯一の展望が広がる。高い山々は雲がかかっている。
再び林道に出てくる。足元には無数の栗が落ちている。
再び林道に出てくる。足元には無数の栗が落ちている。
鹿倉山山頂に到着。標高1287m。
視界の全く開けない地味な山頂だ。
鹿倉山山頂に到着。標高1287m。
視界の全く開けない地味な山頂だ。
キリギリスを発見。突っつくと美しい羽を広げて飛んで行った。
キリギリスを発見。突っつくと美しい羽を広げて飛んで行った。
昼食をとったら往路を戻る。
林道で栗拾いをしている人に出会い、非常に美味しいと教えてもらう。
今回はほとんど拾わなかったが、たくさん落ちているので
栗拾いをするためにまた来ても良いかもしれない。
昼食をとったら往路を戻る。
林道で栗拾いをしている人に出会い、非常に美味しいと教えてもらう。
今回はほとんど拾わなかったが、たくさん落ちているので
栗拾いをするためにまた来ても良いかもしれない。
ベニナギナタタケ?
触るだけでも危険なカエンタケと似ているので、見るだけにしておく。
ベニナギナタタケ?
触るだけでも危険なカエンタケと似ているので、見るだけにしておく。
本日はキノコをよく見かける。産まれたての可愛いキノコ。
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本日はキノコをよく見かける。産まれたての可愛いキノコ。
こちらは産まれる途中。
こちらは産まれる途中。
駐車場まで戻ってくる。
駐車場まで戻ってくる。

感想

今週末は息子に用事があり、娘と二人で山に行くことにする。
娘は普段山を嫌がっているが、先日息子と二人で山に行ったのが羨ましかったようだ。
あまり天気は良くない予報だが雨は降らなさそうなため、
この機会に展望の開けない鹿倉山に行ってみる。

駐車場は登山口のすぐそばにあるので便利だ。
最初は急な坂道だが、そこからは緩やかな尾根道になる。
突然、山中に現れる仏舎利塔は存在感がある。ちょっと不思議な空間だ。
登山道には栗がたくさん落ちている。こんなに栗が多い山は初めてだ。
ただ、登山道は地味で、他にあまり目を引くものはない。山頂も地味だ。

非常に長い登山道で娘は退屈していたが、仏舎利塔や栗拾いなど楽しめるポイントがあってよかった。

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