佐幌岳〜隠れた十勝&東大雪のビューポイント
- GPS
- 04:50
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 713m
- 下り
- 697m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂までに小ピークが2ヵ所有ってアップダウンを繰り返し、最後になだらかな登りで山頂に到着します。 概ね笹刈りされていますが、所々笹が伸びた箇所が有ってチョット笹漕ぎする場面も有ります。 この日の朝は霜が降りたようで、下草も笹もビシャビシャでレインウェア上下を着た方が良かったかも···晴れて風も心地好かったので太もも両腕が濡れましたが、山頂までには乾きました。 登山靴はじわっ〜と濡れました。 これから寒い時はウェア上下は必須で、夏にはダニ〜の心配が有ります。 |
その他周辺情報 | 近く温泉♨️は無いので、新得まで戻るか富良野に行くかでしょうね。 峠のレストハウスはシャッターを降ろして営業していません、トイレは綺麗で使えます。 |
写真
感想
十勝二日目、札幌に戻る前に狩勝峠の横から登る佐幌岳に寄ってみました。
のんびりと鹿追の旅館で朝食をとって狩勝峠に到着、先行者の年配の男性が準備中に登っていかれました。
レストハウス裏を登って登山道に進みます、始めは笹で視界は無いですが直ぐに大平原が眼下に広がります。
笹刈りされてて歩きやすいかなぁ〜と思っていると時々笹漕ぎ状態、霜が降りたようで下草も笹もビシャビシャに濡れ、レインウェアを着た方がいいかなぁ〜と思いつつ、先週レインパンツを履いて暑くて苦しんだ事も有って、天気も良くて風も心地好かったのでそのままで歩き続けました。
途中で先行者を追い抜いて、ガシガシ笹を漕いで進みます、滝汗になって小ピークを登っては下りを繰り返し、遠かった山頂が徐々に近付く嬉しさ!
しかし、太もも両腕は濡れています。
最後の緩やかな登りに汗を流して、ハイマツがちらほら出てきてフラット気味になると山頂で、山頂手前には古そうですが立派な門構えの小ぢんまりとした避難小屋も有りました。
大きな石が有る山頂からは、十勝連峰、トムラウシ、ニペソツ、然別湖周辺の山々、大平原を挟んで日高の山々と絶好の山々のビューポイントでした!
腰を据えて山ラー🍜🍥を食べていると、追い抜いた方も到着しました。
山ラーの後には山カフェ☕タイム、山々を眺めながら飽きる事の無いひと時に大満足、あとから着いた方は早々と下山して行きましたが、ひたすら景色を眺めてトムラウシと十勝岳は山の上の方が真っ白状態で、いよいよやってきたなぁ〜
でも、これって真っ白な景色も良いだろうなぁ〜と思いつつ、ようやく下山準備をして、また少しの笹漕ぎをして峠の駐車場に戻りました。
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