千ヶ峰
- GPS
- 02:34
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 625m
- 下り
- 632m
コースタイム
12:20 岩座神コース分岐 12:25
13:00 千ヶ峰山頂 13:10
13:25 岩座神コース分岐 13:30
14:00 三谷コース登山口 到着
天候 | 曇り時々雪 気温1℃(山頂13時) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口にポストはありましたが覚書ノート程度で登山届の用紙はありません 積雪は滝から離れて尾根を登る道になってから 岩座神コースとの分岐あたりは2cmくらいで真っ白でした 山頂直下は踏み抜きや滑る所もありますので気をつけて |
写真
感想
朝遅い時間でしたが扁妙の滝が凍ってないことを確認後(笑)
笠形山は以前登ったので、まだ登ってなかった千ヶ峰を登ることにしました
三谷コースの登山口に着いたのは午前11時
ちょっと遅かったんでピストンすることにしました
スノーシューも持って行ってましたが、今回は必要なさそうと車に置き去り
軽アイゼンだけザックに入れて出発
はじめは無数に滝のある沢筋を登っていきます
雄滝・雌滝があるということでしたがはっきりとは表示されておらず、どれがその滝なんだか分かりませんでしたが、雄滝だけはなんとなくこれかなと・・・
雄滝からさらに滑りやすそうな濡れた岩を注意しながら登った先にさらに滝があり、その前の橋を渡ると道は左へ沢を離れていきます
だんだんと登山道にもうっすらと雪が現れてきて、傾斜もキツくなってきます
木の根が滑るので気をつけながらドンドンと高度を上げていきます
最後の滝から20分ほど上がると岩座神コースとの分岐点に到着
ここからはアイゼンのあとも2つになり、積雪も5cm程度
しっかり踏みしめて歩けばアイゼンなしでも上がれました
途中2回道が分かれましたがどちらもすぐに合流
山頂に向かって左の道をとった方が傾斜が緩やかでした
13時ちょうどに雪の舞う山頂に到着しました
風も少し出ててジッとしてると寒かったです
気温は1℃
あいにくの天候で期待してた展望はなく、記念写真だけ撮って登ってきた道を下山することにしました
下山もステップ切って確実に下っていきます
岩座神の分岐まで下りてくると時折薄日も差しましたが、今更戻る気にもならずさらに下山
沢筋へ下りるまでに一度コケました
滝あり、木の根道あり、急な登りも雪道もあってバラエティに富んだ山歩きができたコースでした
雪のない時季にも一度来てみたいです
その時は少し稜線も歩こうかな^^
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