定光寺〜岩屋堂〜雲興寺〜海上の森（東海自然歩道30Km）

2013年01月25日(金) [日帰り]

• GPS: 10:34
• 距離: 31.0km
• 登り: 1,486m
• 下り: 1,455m

コースタイム

6:30定光寺
6:38城嶺橋6:51
7:04正伝池7:11
7:39高根山7:44
8:04大洞峠
8:25山星山
8:42宮刈峠
9:15稚児橋
9:39国道248号線陸橋
10:05中平橋
10:18上半田川転回場
10:43白岩の里
10:54市道出会
11:41岩巣山11:48
12:00元岩巣12:16
12:44岩巣山展望台
12:56岩屋堂
14:12キャンプ場
14:28雲興寺
15:10鉄塔15:16
15:33トイレのある林道分岐点
15:45東海自然歩道赤猿登山口
16:07篠田池分岐
16:24篠田池
16:40四ツ沢
16:51屋戸橋
17:05山口駅

天候

曇り時々みぞれ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　JR高蔵寺駅
復路　愛知環状鉄道山口駅

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道歩きです。危険箇所なし。登山ポストなし

写真

1/25 6:36

JR定光寺駅を振り返って。
ちょうど電車が来て幻想的。銀河鉄道のように空に舞い上がっていきそぉ

1/25 6:37

渡ってきた城嶺橋を振り返って

1/25 6:50

この橋を渡って沢沿いの道を行きます。
日の出前なので、まだ暗い。
一人歩き大丈夫かなw。

1/25 6:56

定光寺公園まで、結構登ります。
程よく心肺を上げてくれます。

1/25 7:03

正伝池のある定光寺公園。
すっかり、明るくなりました。
この日の日の出時間は、6：56。
日の入りは17：13で行動時間は・・、という具合に調査済みの上での山歩きです。

1/25 7:04

東海自然歩道はこの階段を登っていきます。

1/25 7:15

正面に東海自然歩道の指標。
指標どおり右へ。

1/25 7:19

車道に出ました。
ななめ左方向へ横切るように渡り

1/25 7:20

右方向へ折れ山道へと

1/25 7:20

岩屋堂5：50分。私の予定時間と大差ない。

1/25 7:34

車道に出る手前を左折

1/25 7:34

がんばれ、オレw

1/25 7:36

階段を登ると、そこは休憩所のある高根山。標高253m。眺望はない。

1/25 7:44

車道を横切り、左側の道へ

1/25 7:47

研修センター廃墟の前。
この写真正面奥に階段あり

1/25 7:48

1/25 7:49

1/25 8:02

大堀峠の陸橋

1/25 8:03

1/25 8:07

稜線を行く、眺望はないがところどころ木々の間から見える

1/25 8:07

以前ここの分岐を右に間違えて行ってしまったことがあった。でもよく見ると電力会社の鉄塔への指標が建っている事から作業用の道である事がわかる。
東海自然歩道は左方向の道。

1/25 8:19

頭上を電線が通り、道路わきに鉄塔が。
もうそろそろ山星山ではないかと思うのだが、もうちょい。

1/25 8:23

ベンチが見えたら、そこは山星山の頂上。

1/25 8:23

山星山、標高327m。

1/25 8:23

三角点は、山星山指標の左後ろの木々の中にある

1/25 8:24

山星山の眺望はほとんどない。

1/25 8:28

途中車道を横切り

1/25 8:39

トイレのある5差路の宮刈峠。
東海自然歩道は正面の階段を登って行く。

1/25 8:41

ここを行く。

1/25 8:48

1/25 8:49

1/25 9:00

1/25 9:12

稚児橋が見えてきた。
橋を渡り車道をひだりななめに横切る

1/25 9:14

1/25 9:15

谷を登って行く。岩がゴロゴロしてるので慎重に。

1/25 9:27

両側は笹が茂り、視界が閉ざされてる。
何か獣が出て来はしないかと思ってると、鳩が飛び立ちビビる。

1/25 9:29

真っ直ぐにも道があるが、ここは指標に書いてある喫煙所のある左方向へ。

1/25 9:31

坂を登りながら左を見ると、今日通ってきたと思われる山々が見える

1/25 9:33

寒空の中、ちょっと南国気分w

1/25 9:34

車道を左へ

1/25 9:35

すぐ右へ入る道あり

1/25 9:37

国道246号線陸橋

1/25 9:41

1/25 9:46

ここのトイレは綺麗でした

1/25 9:54

塩トマト投入！。
干しブドウのトマト版ってかんじ。

1/25 9:56

ようやく日が照りだした。
田園風景の中を行きます。

1/25 10:03

中平橋。
ここから次の写真までバスの停留所3駅分の舗装路歩き。

1/25 10:16

上半田川転回場

1/25 10:16

指標のとおり右へ

1/25 10:18

橋を渡った後、写真正面の山道を入っていく

1/25 10:23

1/25 10:30

中馬古道とい道が途中東海自然歩道を横切っていた。調べると江戸時代に馬で荷を運んでた道だそうだ。結構広くしっかりした道だが少々藪化している。塩の道と言われる中馬街道と同じものだろうか、詳細はわからないが突き詰めて古道を歩く旅というのも面白いかも。

1/25 10:40

階段を下りたら、そこは国道363。国道を左へ。
写真は振り返って撮った画。
階段下りるすぐ手前にバイクと思われるワダチがあったがここを下りたのだろうか・・、死ねるよ？

1/25 10:41

エスケープルートの時は利用できるね

1/25 10:42

右へ下り、白岩の里

1/25 10:45

Yの字を左

1/25 10:46

真っ直ぐ民家の横を通り

1/25 10:47

橋を渡り

1/25 10:49

山道へ

1/25 10:52

車道出たら左

1/25 10:55

右の山道へ

1/25 10:57

山道入ったらすぐトイレあり

1/25 11:07

沢沿いの登りがきついぞ

1/25 11:29

尾根に乗って、ほっとする

1/25 11:31

この看板の後ろへ続く道が岩巣山山頂への道。
東海自然歩道からそれるが右へ行く。

1/25 11:32

看板をよく見ると手書きで書いてある。

1/25 11:39

岩巣山480m。
いくつかの軽いアップダウンの後、眺望のない山頂へ着く。

1/25 11:40

三角点

1/25 11:41

南への脇道をいくと、眺望がある

1/25 11:41

元岩巣方面の眺望。はげた山が元岩巣。

1/25 11:42

名古屋方面眺望

1/25 11:42

1/25 11:56

さっきの手書き岩巣山分岐まで戻り、右へいくと更に分岐。
この分岐の左は愛知演習林で立入禁止となっている。右の岩屋堂方面へごー。

1/25 11:58

岩屋堂へは右へ行くが、元岩巣はこの奥

1/25 11:58

ピークが標高499mの元岩巣山頂。
そして、本日最高到達点w。

1/25 11:58

三角点

1/25 11:59

鉄塔右側ピークが岩巣山

1/25 11:59

名古屋方面への眺望

1/25 12:26

1/25 12:39

岩屋堂へは右

1/25 12:40

岩巣山展望台とあるが、ここは山頂ではない

1/25 12:40

1/25 12:41

これから超えていく、雲興寺方面の山々

1/25 12:44

展望台からの岩屋堂への下りはとっても急勾配。
このあたりから、左膝が痛くなってくる。
でっかい岩がいっぱい。

1/25 12:56

現在、岩屋堂の祠は工事中で迂回してここに出てきた。右の道から降りてきました。

1/25 12:56

対岸に岩屋道公園。
上流方面の赤い橋を渡り、左へ。

1/25 13:00

バンガロー村の脇から東海自然歩道へと入っていきます。

1/25 13:01

トイレ

1/25 13:17

1/25 13:25

岩屋堂からここまでずっと登り。
ベンチがありがたいです。

1/25 13:32

ここを右へ

1/25 13:38

真っ直ぐが東海自然歩道なのだが、看板には

1/25 13:39

私有地だから迂回せよとある。

1/25 13:40

鉄塔60への道だ

1/25 13:41

この辺はいい道

1/25 13:44

沢を渡渉して右へ行く。
道が薄いので注意。
特に逆方向から来る時はわかりにくい場所。

1/25 13:45

沢が分岐している箇所。
写真でわかりにくいが左へも支流がある、ここは渡渉し真っ直ぐ行く。
逆方向から来ると、支流方向にも道があるように見え間違えやすい場所でもある。

1/25 13:47

ここから沢を離れ、左の山へとっつく

1/25 13:47

前写真の脇には木の陰になって見えにくいが、鉄塔60への指標もある

1/25 13:48

左から石垣の上へ回り込み

1/25 13:49

トラロープのある急勾配を登る

1/25 13:50

尾根の分岐に出た。
鉄塔60は左だが右へ行く

1/25 13:50

分岐から鉄塔が見えるが、そっちは逆方向。

1/25 13:50

分岐を右へ向いた画。

1/25 13:54

トラロープの長い下りあり。
この山行の一番の難所だろうか。
逆方向から来る時もきついよ。

1/25 14:00

谷道の分岐へ出る。
右へ行く。

1/25 14:00

沢を左に行く

1/25 14:01

分岐の左の奥に、車が捨ててあるのが見える

1/25 14:03

分岐にでた。
このまま直進。

1/25 14:04

左を見ると橋が見える。
こっちの道を使って大きく周る迂回路を選択する道もあると思う。

1/25 14:04

振り返ってきた道を見ると、鉄塔60への指標

1/25 14:05

トムソーヤ野営場。

1/25 14:07

東海自然歩道合流箇所

1/25 14:07

1/25 14:08

1/25 14:08

東海自然歩道は左へ

1/25 14:10

キャンプ場の横をとおり

1/25 14:10

雲興寺までもうすぐ、だが・・

1/25 14:12

雲興寺まではひと山あった。
階段きついが、今日の山行から見ればたいしたことない、たいしたことない。

1/25 14:20

雲興寺裏山ピーク

1/25 14:25

雲興寺本堂の脇へ出てきた

1/25 14:25

1/25 14:26

1/25 14:29

1/25 14:29

トイレ

1/25 14:30

東海自然歩道は雲興寺前の道路を横切り橋を渡る。
雲興寺でエスケープする時は、右へ10分も歩けばバス停留所があったような。

1/25 14:31

左折して猿投山方面へ

1/25 14:35

渡渉して右方向へ沢沿いの道を登って行く

1/25 14:41

1/25 14:41

本日最後の山登り。

1/25 14:51

木道は滑らないよう気をつけて

1/25 15:07

やっと鉄塔前休憩所。
ありがたく使わせて頂きます。

1/25 15:15

1/25 15:15

鉄塔から眺望。よーく見ると、

1/25 15:16

肉眼でも伊勢湾が見えました。

1/25 15:23

ようやくピークです。
三角点はありますが、他には何もないただの通過点。でも、もうきつい登りはないと思うと安堵。

1/25 15:30

渡渉して右へ

1/25 15:31

トイレのある林道分岐点。
分岐を右のゲート方面へ。

1/25 15:33

1/25 15:34

林道歩き

1/25 15:44

東海自然歩道赤猿登山口。
東海自然歩道とお別れする分岐点に来ました。
左への階段を行く東海自然歩道は猿投方面へと登っていきますが、海上の森経由で山口駅にて帰路に着くので直進します。

1/25 15:52

ゲート。
歩行者は脇から通れます。

1/25 15:57

分岐点。
見落として道なりに行くと、せと赤津方面までイッテしまいます、要注意です！。経験者は語るw

1/25 15:57

分岐点を振り返った画。
左の猿投の森から来た訳ですが、ここは鋭角に左へ曲がり写真奥にある車止めを入っていく。

1/25 15:58

車止めを入るとまた分岐があるが、この先行き止まりの看板がある右の道を行く

1/25 16:05

篠田池分岐。
写真右奥から来て、右折し篠田池方面へ

1/25 16:06

篠田池方面への道

1/25 16:16

1/25 16:17

途中の分岐

1/25 16:17

左へ行くと市道（物見山方面）だが、無視してそのまま道なり

1/25 16:22

山火事防止の看板の方が篠田池だがパスして、左へ行く（四ツ沢へ向かう）

1/25 16:26

交差点。
道を横切り、直進。

1/25 16:26

1/25 16:36

Tの字。
右へ

1/25 16:38

舗装路の四ツ沢に出る。
右へ

1/25 16:38

1/25 16:38

山口駅まで舗装路

1/25 16:50

海上の森駐車場を超え、交差点に出たら右に見える橋が屋戸橋だ。
この橋を渡り左へ川沿いを行く。

1/25 16:52

右へ曲がると、あとは真っ直ぐ行けば山口駅だ

1/25 17:01

山口駅

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

KawasakiSinjya

正月太りでなまった体に活を入れるため耐久山行を実施。
今の時期、日照時間は10時間。
定光寺から猿投まででどこまで歩けるか。
今回は初の電車利用での山行でもあります。

雲興寺への予想到着時間14：30頃だが、もし嬉しい誤算で1時間早く着いたら
13:30雲興寺
15:00猿投山
16:30猿投神社
17:00浄水駅（竜泉寺温泉に寄る）
という、妄想もあったのだが予定通りに到着した為猿投は却下。いやそれ以前に猿投に登る気力があったのか？と問われると・・・。

装備は万全。最初からダブルストックで望み、無理すると痛くなる右膝には前もって膝サポーター。
しかし今回は左膝が痛くなりました。
10kgあるザックはいいとして、太った体がプラス3〜4kgが大きいか。

痛みがひいたら、次の耐久プランの猿投山を周回するコースにトライだ。
乳酸だして筋力アップ！

コメント

a-day-trip

凄いなぁ！
お疲れ様です＾＾
前に話してたコースを実践されたのですね！
kawasakiさんのガッツ！流石です＾＾ｂ
今年も宜しくお願いします。

＊去年の暮れから成人式まで忙しく　その後、体調崩してぐたぐたです
２月半ばを目安にまた猿投山を！と考えております
山を歩いてないと、ヤマレコまで遠のく事に気づきました＞＜；

KawasakiSinjya

＞a-day-tripさん
嵐のような仕事をこなしてきたのでしょうから、たっぷり休息をしてくだされ！

私は正月明けより、３〜４ｋｇの贅肉がお腹周りについてしまい、入るズボンがなくなってきた次第です（汗。がんがん登りたいところですが、膝がまだ痛かったりと。もう少し体重落としていかないと駄目みたいです。例の猿投周回ルートを２月のうちにトライしたいと思ってます。ただ、今週からお仕事のサイクルが変わってしまい、平日休みが取れなさそうなので御一緒できるか・・・。

でも祝日は休めるかな。
本年もよろしくお願いします！