塔ノ岳・丹沢山

2008年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,635m
• 下り: 1,636m

コースタイム

6:20大倉-大倉尾根-堀山の家-8:50花立山荘-9:30塔ノ岳-11:00丹沢山（ピストン）
12:00丹沢山-13:00塔ノ岳-15:30大倉

天候

晴れのち曇り

コース状況／危険箇所等

塔ノ岳から丹沢山間は路面が濡れていて滑りやすかった。
最初の鞍部は崩落しているところあり。

写真

6/1 7:52

朝は天気もよく、もみじも青空に映える

6/1 8:20

通称バカ尾根。ひたすら登りの階段が続く

6/1 8:29

いつまで続くのか…

6/1 8:55

少しガスってきた。
富士山が顔を出したのは一瞬のみ。

6/1 9:27

５０ｍ位先にシカ発見

6/1 10:02

登山口から３時間、塔ノ岳へ到着。

6/1 10:03

鍋割山方面の眺望

6/1 10:07

シロヤシオツツジがキレイ
（塔ノ岳〜丹沢山間）

6/1 10:13

トウゴクミツバツツジ

6/1 10:16

崩れかけている登山道にもツツジがキレイ。

6/1 10:17

塔ノ岳〜丹沢山間の最初の鞍部。
足場が悪い。

6/1 10:33

丹沢山を望む

6/1 10:38

最後まで階段

6/1 10:42

山の景色がいい

6/1 11:59

塔ノ岳から１時間半で丹沢山山頂へ。

6/1 12:20

塔ノ岳を望む

6/1 12:28

6/1 13:01

塔ノ岳へ戻ると大勢の登山客でにぎわっていた。

6/1 13:10

警戒心全くなく、近距離でも悠々食事。

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

感想

fukusuke

この日、丁度ボッカ駅伝の大会だったらしく、随分と賑わっていた。
１チーム４人の走者で大倉から花立山荘まで１時間くらいで登るらしい。
１０キロから４０キロを担いでとのことだった。
小屋のスタッフか、大会の係りの人に『来年は参加してね』と言われたが、
あの急坂、そして階段を砂利を担いで登るのは無理です…。

昼過ぎからは山頂付近はガスに覆われてしまったため、
朝のうちに景色を見れて良かった。
午後登ってきた人達はキツかっただけだったのではないでしょうか。

丹沢山塊最高峰の蛭ヶ岳に登りたかったが、自分のペースでは日没ギリギリだったので断念。

山ビル被害に遭わずホッとした。
１０センチ程のコウガイビルには遭遇。

下山後は県道７０６号沿い、大倉から車で数分の所にある湯花楽で汗を流した。
値段もそこそこで、お風呂の種類も多く満足。