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Yamareco

記録ID: 263979
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

表妙義・白雲山 妙義神社から相馬岳へ

2013年01月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.5km
登り
858m
下り
854m

コースタイム

8:32市営駐車場-9:24大の字分岐-9:37辻−9:58奥ノ院-10:20見晴-11:09大のぞき-
12:12天狗岩(途中ツェルト張)-13:06タルワキ沢-13:28相馬岳-13:50タルワキ沢-
14:33中間道-15:06妙義神社-15:15市営駐車場
天候 曇り、やや風があり時々雪がちらつく
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「道の駅・みょうぎ」の道路反対側の市営駐車場
コース状況/
危険箇所等
駐車場までの道路は特に問題ありません。
登山ポストは妙義神社の「白雲山登山口」付近にあります。
「道の駅・みょうぎ」から近い「もみじの湯」500円です

尾根上には多い所で20〜30cmぐらいの積雪があります。岩上にも雪があったり、凍結箇所も多少あるので要注意です。本日は時々雪がちらつき、鎖が濡れて結構緊張します。軽アイゼンが必要と思います。
白雲山への登山口である妙義神社へ向かいます
2013年01月26日 08:36撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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白雲山への登山口である妙義神社へ向かいます
最初の鎖、使わなくてもOKです。親切ですね
2013年01月26日 23:39撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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最初の鎖、使わなくてもOKです。親切ですね
雪も所々に残っています
2013年01月26日 09:04撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雪も所々に残っています
妙義に多く見られる凝灰角礫岩です。砂利の入ったコンクリートの塊のようですね
2013年01月26日 09:21撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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妙義に多く見られる凝灰角礫岩です。砂利の入ったコンクリートの塊のようですね
大の字分岐直下の鎖場、雪に潜っている箇所もあります。滑るので注意
2013年01月26日 09:21撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大の字分岐直下の鎖場、雪に潜っている箇所もあります。滑るので注意
大の字と辻への分岐
2013年01月26日 09:24撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大の字と辻への分岐
大の字への鎖場
2013年01月26日 09:25撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大の字への鎖場
辻の分岐に到着
2013年01月26日 09:37撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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辻の分岐に到着
すぐに短い鎖
2013年01月26日 23:40撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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すぐに短い鎖
奥ノ院からの3連30mの鎖場
2013年01月26日 23:40撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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奥ノ院からの3連30mの鎖場
さらに外径の鎖場、直下は奥ノ院です
2013年01月26日 23:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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さらに外径の鎖場、直下は奥ノ院です
アジサイの仲間と思いますが、ツルアジサイ? 樹木に寄生していませんがドライフラワー状態でした。
夏季には妙義には来ないのですが、咲いている状態も見たいですね
2013年01月26日 10:12撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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アジサイの仲間と思いますが、ツルアジサイ? 樹木に寄生していませんがドライフラワー状態でした。
夏季には妙義には来ないのですが、咲いている状態も見たいですね
見晴手前の鎖場、無くても大丈夫ててです
2013年01月26日 10:13撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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見晴手前の鎖場、無くても大丈夫ててです
見晴に到着しました。
2013年01月26日 23:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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見晴に到着しました。
見晴からのパノラマです。北西方面
2013年01月26日 10:20撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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見晴からのパノラマです。北西方面
相馬岳北陵から派生する富士支稜、一番右が妙義富士です(妙義富士?あまり聞きませんね)
2013年01月26日 10:21撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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相馬岳北陵から派生する富士支稜、一番右が妙義富士です(妙義富士?あまり聞きませんね)
妙義富士のズームアップ、右の先が尖っている所です。中央の絶壁がある峯はP2です
2013年01月26日 10:21撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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妙義富士のズームアップ、右の先が尖っている所です。中央の絶壁がある峯はP2です
相馬岳北陵の奥に裏妙義の山々が見えます。天気が今一です
2013年01月26日 10:21撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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相馬岳北陵の奥に裏妙義の山々が見えます。天気が今一です
「道の駅・みょうぎ」方面を見下ろします
2013年01月26日 10:21撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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「道の駅・みょうぎ」方面を見下ろします
びびり岩です
2013年01月26日 23:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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びびり岩です
ビビり岩の鎖場、上が見えません
2013年01月26日 23:42撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ビビり岩の鎖場、上が見えません
鎖も一部雪の中、
2013年01月26日 23:42撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鎖も一部雪の中、
垂直に近い岩を登ってさらに上に鎖が伸びています
2013年01月26日 23:42撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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垂直に近い岩を登ってさらに上に鎖が伸びています
少しトラバース気味に
2013年01月26日 10:33撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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少しトラバース気味に
下りも厳しそう、凍結していたら登らないで引き返したと思います
2013年01月26日 10:36撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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下りも厳しそう、凍結していたら登らないで引き返したと思います
雪も深い
2013年01月26日 23:42撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雪も深い
細いバンドを進みます。陽あたりのため雪がなくてよかったです
2013年01月26日 23:42撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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細いバンドを進みます。陽あたりのため雪がなくてよかったです
大のぞき手前の鎖場(登り)
2013年01月26日 23:42撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大のぞき手前の鎖場(登り)
大のぞき手前の鎖場(下り)、要注意です
2013年01月26日 11:00撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大のぞき手前の鎖場(下り)、要注意です
相当大きな岩が微妙なバランスで立っています。下の小さな岩が支えているようですが、この岩が沈んだら落石ならぬ落大岩石でたいへん、周りの地形を考えるとぞっとします
2013年01月26日 11:07撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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相当大きな岩が微妙なバランスで立っています。下の小さな岩が支えているようですが、この岩が沈んだら落石ならぬ落大岩石でたいへん、周りの地形を考えるとぞっとします
斜めに傾斜した上部です
2013年01月26日 23:43撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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斜めに傾斜した上部です
一番上の部分です
2013年01月26日 23:43撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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一番上の部分です
大のぞきに到着
2013年01月26日 11:09撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大のぞきに到着
対面の天狗岳の岩壁です
2013年01月26日 23:44撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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対面の天狗岳の岩壁です
30mの鎖場を下ります。雪がちらついて岩にうっすらと載ってきました。鎖は濡れているし、ここから6本爪アイゼン着けました
2013年01月26日 11:11撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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30mの鎖場を下ります。雪がちらついて岩にうっすらと載ってきました。鎖は濡れているし、ここから6本爪アイゼン着けました
怖そう、万一に備えて鎖にスリングを絡ませて降下しました
2013年01月26日 11:15撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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怖そう、万一に備えて鎖にスリングを絡ませて降下しました
降りたあとに上部を振り返ります。ひゃ~
2013年01月26日 23:44撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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降りたあとに上部を振り返ります。ひゃ~
雪も深くなりました。ずぼっずぽっと前進
2013年01月26日 23:44撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雪も深くなりました。ずぼっずぽっと前進
大のぞきから左の白い所を降りてきました
2013年01月26日 23:44撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大のぞきから左の白い所を降りてきました
この矢印だと上に行きたくなりますが、右下へ下るのが正解です。雪があると迷います
2013年01月26日 11:42撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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この矢印だと上に行きたくなりますが、右下へ下るのが正解です。雪があると迷います
ここを下ります。下の方の木に〇印がありました
2013年01月26日 11:43撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここを下ります。下の方の木に〇印がありました
鋭い岩壁、表妙義はどこでも見られます
2013年01月26日 12:00撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鋭い岩壁、表妙義はどこでも見られます
よく分からないペンキの矢印です。
2013年01月26日 23:45撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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よく分からないペンキの矢印です。
天狗岩に到着
2013年01月26日 12:11撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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天狗岩に到着
時間に余裕があったのでツェルトを張ってみました。バナナタイムです
2013年01月26日 12:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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時間に余裕があったのでツェルトを張ってみました。バナナタイムです
これから向かう相馬岳方面
2013年01月26日 13:04撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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これから向かう相馬岳方面
タルワキ沢のコルに到着しました
2013年01月26日 13:06撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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タルワキ沢のコルに到着しました
天狗岳を振り返ります
2013年01月26日 23:45撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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天狗岳を振り返ります
相馬岳山頂に到着しました
2013年01月26日 13:28撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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相馬岳山頂に到着しました
晴れていればここから金洞山が良く見えるのですが。妙義で一番好きな景色なんですが、残念
2013年01月26日 13:28撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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晴れていればここから金洞山が良く見えるのですが。妙義で一番好きな景色なんですが、残念
妙義のお助けマン、木の根っこです。力を入れる前に、抜けないかよく確認します
2013年01月26日 13:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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妙義のお助けマン、木の根っこです。力を入れる前に、抜けないかよく確認します
妙義のお助けマン、灌木の枝です。枯れていないか確認します
2013年01月26日 13:46撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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妙義のお助けマン、灌木の枝です。枯れていないか確認します
妙義のお助けマン、山ブドウの蔓です。左右引っ張って抜けないかの確認をします
2013年01月26日 13:48撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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妙義のお助けマン、山ブドウの蔓です。左右引っ張って抜けないかの確認をします
妙義のお助けマン、笹です。葉っぱが緑ではなく茶色のものは枯れているので掴みません
2013年01月26日 13:48撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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妙義のお助けマン、笹です。葉っぱが緑ではなく茶色のものは枯れているので掴みません
タルワキ沢のコルに戻りました
2013年01月26日 13:50撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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タルワキ沢のコルに戻りました
大沢方面
2013年01月26日 13:50撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大沢方面
タルワキ沢を下ります
2013年01月26日 13:50撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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タルワキ沢を下ります
天狗岳の大岩壁です、ブルブルします
2013年01月26日 14:04撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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天狗岳の大岩壁です、ブルブルします
中間道に出ました
2013年01月26日 14:33撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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中間道に出ました
中間道から金鶏山
2013年01月26日 14:33撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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中間道から金鶏山
中間道から金洞山
2013年01月26日 14:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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中間道から金洞山
金洞山のズームアップ
2013年01月26日 14:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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金洞山のズームアップ
妙義神社に到着、お参りしてきました。黒漆の荘厳なお社です
2013年01月26日 15:06撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/26 15:06
妙義神社に到着、お参りしてきました。黒漆の荘厳なお社です
下山しました。市立ふるさと美術館の駐車場から、金鶏山
2013年01月26日 15:29撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/26 15:29
下山しました。市立ふるさと美術館の駐車場から、金鶏山
市立ふるさと美術館の駐車場から、金洞山(真ん中)
2013年01月26日 15:29撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/26 15:29
市立ふるさと美術館の駐車場から、金洞山(真ん中)
市立ふるさと美術館の駐車場から、今日歩いた白雲山
2013年01月26日 15:29撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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市立ふるさと美術館の駐車場から、今日歩いた白雲山
市立ふるさと美術館の駐車場から表妙義のパノラマです
2013年01月26日 15:30撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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市立ふるさと美術館の駐車場から表妙義のパノラマです

感想

9か月ぶりに表妙義の白雲山に行ってきました。

できたら金洞山まで行こうと思っていましたが、今年は雪が深く相馬岳までに5時間近く要してしまったことと(去年の4月は3時間ほど)、雪がチラついて岩に着き鎖も濡れているので相馬岳までとしました。
裏妙義や金洞山は歩く回数も多いのですが、白雲山を歩く機会は年に1〜2回と多くはありません。歩き慣れている登山道でも積雪によりルートが不鮮明になり、ルート判断には慎重にならざるを得ません。

大の字への分岐までは積雪があったりして、特に直下の鎖場では慎重になりました。奥ノ院〜見晴までは陽当たりがよいのか雪はみられず、鎖も乾いていたので順調でした。見晴の岩には雪が載っており、先まで慎重になりました。相馬岳北稜から裏妙義方面の展望もいまいちでした。

ここまで1人の踏み跡がありましたが、見晴を過ぎてすぐに無くなりました。おそらく引き返したものと思います。積雪が多くなってきたので、これが原因かなと思います。ビビり岩から大のぞきまでは、積雪も多い所で20〜30cmぐらいで特に問題はありませんでした。

大のぞきからの下り30mの鎖場、チラついてきた雪も少し岩上に載り鎖も濡れてきました。かなり危険度が増してきたので、6本爪アイゼンを着け鎖にスリングを絡ませて下降しました。本日一番の難所でした。

天狗岳からタルワキ沢のコルへ向かう途中は、急斜面での凍結箇所もあり要注意です。
相馬岳への登りは1人分のトレースが見られました。山頂までは続いていないようでした。相馬岳山頂からの金洞山の景色は最高なのですが、残念ながら雪がチラついてよく見えませんでした。再びタルワキ沢のコルに戻り、タルワキ沢を下り中間道に出ました。中間道は全く問題なく歩くことができました。中間道はこの時期でも歩く方はそれなりにいるようでした。

冬の表妙義、自分なりの楽しみができた山行でした。

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コメント

ozesaiさん、こんばんは
土曜日は埼玉に帰省してまして、午前中はまあまあの
天気でしたが、午後は季節風が吹き出し ました。

妙義もかなり影響を受けてますね
視界があったり、なかったりのようで

さて、先日の降雪で妙義もずいぶんと雪山ですね。
妙義の岩場に雪が付くと本当にやっかいそうで、
ゾクゾク感いっぱいですね

自分にとって記憶の無い妙義の雪景色で、新発見でした
2013/1/27 22:09
s4redsさん、こんばんわ
表妙義も久しぶりでした。
一昨年のこの時期には反対周りで歩いたのですが、雪が少なく楽でした。今年は雪が多いですね。
今回は展望が良くありませんでしたが、歩いているだけで何となく充実でした。ほかのことは考えずにひたすらの山歩き、下山して現実に戻るのですが

先日の桶木沢ですが、図書館にいい本がありコース図の掲載があったので振り返ってみました。

最初二俣といわれる少し下の右岸に入る支沢、権太沢を上がったのですが行き詰まり戻りました。この後、この上の二俣で左俣(右俣が一ノ沢と呼ばれるようですね)に進み、双耳峰の手前で右岸に入る支沢(ここを左俣と思い違い)を上がりました(右側が左俣の本流でF1が近かったようですね)。2度ほど行き詰まり諦めて少し下ったところ、右手に登れそうな場所があったので上がった場所が御殿へ向かう北籠尾根だったようです。
s4redsさんの言われたように、二俣の右俣(一ノ沢)は御岳から少し先の稜線に突き上げるようです。F2は巻道があるようですが、F1は巻道がないようですね。

機会があったら確認しようと思っています。
2013/1/27 23:36
自信無し・・・
おはようございます。

一度は行ってみたいと思っていた表妙義・・・
改めて拝見させていただいたら普段私がクライミングしてるゲレンデより難しそうです。
しかもビレー無しの鎖だけが頼りで登るんですよね?

凄いなぁ〜って言うよりちょっと凹みました・・・
2013/1/28 6:33
M-kichiさん、こんにちわ
お世話になってます。

表妙義尾根縦走コースも冬以外なら大丈夫ですよ~
鎖場等の整備は良くされています。

左右が切れ落ちていたりして危険個所も多いのですが、注意すれば岩歩きの楽しさと展望に満足できるものと思います。

和歌山の山かどうか記憶が定かではありませんが、ロープで体を確保された白装束の行者が半身を岩から空中に投げ出す光景をテレビで見たことがあります。ゾクゾクしました、やってみたい気もしますが

妙義にもぜひお越しください。
お供させていただきます。
2013/1/28 9:25
ozesaiさん、こんばんは
雪の白雲山、万一にそなえる登山ですね。
ビビリ岩の上部や、30Mの鎖場も、もし滑ったらと考えると怖そうです。

お助けマンの4種類は、自分もいつもお世話になってます。
安易に掴むと危険なので、大丈夫かどうかの確認が必須ですよねー。

自分は天気が良い時にしか登ったことが無いですが、
時折雪がチラつく中の妙義山、
興味深く拝見させていただきました〜
2013/2/6 0:50
nabekaさん、こんにちわ
今日は高崎でも珍しく雪が降っています。子供ではないですがウキウキしちゃいます。

1〜3月は表も裏も妙義を訪れる人は少ないようです。
岩と鎖に雪が載っていたり、さらに凍結したりで厄介な歩きとなってしまいます。歩行時間も無雪期の2倍ぐらいはかかってしまいます。

妙義もこの時期ならではの魅力もありますがリスクも多いので、月並みですが「無理しない」ことに尽きると思っています。

私も、「山を楽しむ」方向にシフトしていく歳になりつつあります
2013/2/6 8:53
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