白老川水系、大星沢右股
- GPS
- 02:43
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 220m
- 下り
- 205m
コースタイム
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:43
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
*****ganさんがHYMLに流した報告抜粋*****
8時10分秋の風情あふれる白老川に全員足を濡らし始めた。
下半身は濡れてもいいが、上半身は濡らさないことを徹底する。
■細心
すぐに現れる釜と滝で手こずる。
初めて遡行した時、苦労した左岸のオーバーハングのヘツリはその後岩が崩れて、易しくなった。しかし今回釜は腰まで深くなり、取り付く岩に先行のヨコさんが苦労する。
見かねた私が後ろから先に上がり、シュリンゲを垂らして後続を確保する。
身軽なzakki は右岸のヘツリで難なく抜ける。
いつも見学する巨大なナメを見せようと
345分岐を右に進んですぐに小雨が降り出す。これはたまらんと引き返し、早くの沢終了を目指す。
幸い小雨は一時で終わり、合羽を着るほどではなかった。
三点確保しないヨッシーにはすぐに実施のお願いだ。
核心部のゴルジュにきた。
ヨコさん、zakki、まさりんは中を行く。初心者を連れて私は右から巻くが、落石には細心の注意を促す。
巻き終わった上には5mの滝だ。
金ちゃん持参の短いザイルを垂らしたが、テンションになったのは数人だけだ。
■お散歩沢
人数が多い割りにはさくさく進む。
足運びを見ていると、ヨッシーもきょうこさんもしっかりしている。
自称初心者のベテラン、おとーちゃんの自虐ネタが笑いを誘う。
400分岐にある5m滝は一見難しそうだが、しっかりホールドはある。
全員難なく突破する。
橋が近づくに連れ、車から投棄されたゴミが目につく。
橋手前の3m滝上で集合写真を撮り、道道に上がったのは10時25分だ。
二時間半のお散歩沢だったが、参加者の皆さんは十分満足してくれたようだ。
すぐに三階滝駐車場まで移動して着替えを済ます。
***marikka感想***
2014年に遡行したときは、白老滝を見に行き、大星沢の右股を詰めて
望岳の滝を見に行ってますね。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-496270.html
今回は、ganさんの元、沢の「納会!」が主目的なので
遡行は軽めにです。納会、沢キャンプで焚火の予定だったのですが、
雨の予報がでたのでキャンプは中止で、某別荘での納会になりました
この別荘も最高!温泉付きでぬくぬくとしたお部屋でのビールは
贅沢の極みですね
沢は17名という大人数ですが、初心者向けの沢ということもあり
あっさりと終わりました。2014年の時と少し沢の渓相が
変わった気がしますが、綺麗で退屈しない沢だと
改めて感激しました。c340m二股から右股のナメ滝を
見に行ったのですが、途中で雨がポツポツしたきたので
やめました。でも雨はそれっきりでした
秋のこの時期の沢は、明るくて大好きです
夏のシャワークライムも楽しいですが、仲間とワイワイ楽しく
紅葉を愛でながらの沢は最高ですね
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