寒狭山 東海自然歩道〜南口〜寒狭山〜南口〜南東尾根〜大名倉〜道路

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 21.5km
• 登り: 908m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:50

距離 21.5km 登り 926m 下り 926m

9:35 田口バス停 コミュニティーセンター
9:52 9:58 松戸橋
10:00 境橋
10:58 11:00 大名倉
13:46 13:51 寒狭山
14:59 15:02 大名倉
15:16 大名倉トンネル
15:38 境橋
15:43 15:53 小貝津橋
16:04 小貝津橋
16:25 田口バス停 コミュニティーセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コミュニティプラザしたら駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道一部区間は設楽ダム工事による迂回、がけ崩れによる迂回があった
寒狭山南東尾根には道は無い

写真

10/14 9:45

田口の街を発ち、左手の東海自然歩道へ入る。

10/14 9:50

しばらく山道を下る。

10/14 9:53

松戸橋。
設楽ダム工事による迂回路の案内。

10/14 9:55

松戸橋の看板に崖崩れによる通行止めの案内がある。

10/14 10:15

駄目元で通行止め箇所へ行ってみる。
車は通れないが、人間は通れる。

10/14 10:21

歩行者用の鉄橋を渡る。

10/14 10:23

寒狭川の対岸はダム工事により、木が全て伐採されている。

10/14 10:30

寒狭川に沿って森林軌道敷跡の東海自然歩道を行く。
かつての名残の石積みや橋脚が興味深い。

10/14 10:48

大名倉集落跡地へ出た。
ダム工事の調査員とすれ違った。近いうちにここも通行できなくなるらしい。

10/14 10:57

大名倉の東海自然歩道便所。ちょっと使う気になれない。
寒狭川沿いをさらに進む。

10/14 11:11

寒狭川の景観は小滝、淵等々変化に富んで素晴らしい。

10/14 11:07

森林軌道敷が弧を描いて折り返して山を登って行く石積みが綺麗に残っている。これを辿って行く。

10/14 11:36

かつての橋脚を横目に木の階段を行く。

10/14 11:55

清流公園に立ち寄り小休止。

10/14 12:29

寒狭山への林道分岐点に到着。

10/14 13:11

林道をしばらく行くと、寒狭山南口。ここから登る。

10/14 13:22

登山道は一部分かりづらいところもあるが、

10/14 13:36

大部分は分かりやすい。

10/14 13:42

寒狭山山頂。
段戸山2二等三角点。
ここまでで予定外に体力、時間を喰ってしまった。

10/14 14:16

行程短縮の為、下りは林道の途中から南東尾根へ。P691を経由して大名倉の山の神林道へ下りてみる。

10/14 14:20

杉の植林帯を下りていく。

10/14 14:34

下草も無く、歩きやすい尾根が続く。

10/14 14:49

すんなりと山の神林道に着陸。

10/14 15:01

大名倉に戻って来た。
ここからは橋を渡り、r33を歩いて田口へ戻る。

10/14 15:22

大名倉トンネルを通過。

10/14 15:27

大規模な工事現場。ひっきりなしに大型ダンプカーが行きかうので注意。

10/14 15:39

松戸橋に戻ってきた。

10/14 15:49

旧田口駅跡に立ち寄り。ダム工事の為、これ以上は入れない。左から右に高さ100mの橋が架かるらしい。ダム本体はさらにこの先の下流部にできる。
跡は道路を歩き田口の街へ。

撮影機器：

ASUS_X00HD asus

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯 タオル 地下足袋

感想

masa3850

設楽ダム建設により水没する区間がある為、歩ける今のうちにと思い、田口の街から東海自然歩道を歩き、寒狭山を往復してみた。

〜寒狭山：ほぼ全区間東海自然歩道を歩く。ダム工事による迂回、崖崩れによる通行止めが一部あったが、概ね問題無し。
〜南東尾根〜大名倉：道は無いが、綺麗な杉の植林帯を問題無く通れた。
〜ゴール：r33の道路歩き。歩道がない狭い車道を大型ダンプが行き来しているので通行注意。

山蛭、マダニは出なかった。